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2018年10月8日
初任者研修会「やってみよう」
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先日、大津市の初任者研修会に行ってきました。1学期にも芦屋市、伊丹市、明石市、姫路市、尼崎市の初任者研修会に行ってきましたが、時間はだいたいは90分で、尼崎市のみ120分でした。今回の大津市はなんと180分、3時間の長丁場です。受ける先生たちは大変です(笑)

★こんなに楽しく研修が受けられるなんて思っていなくて(・・・すみません)、とても楽しかったです。あっという間の3時間でした。ゲームも具体的に教えてくださり、ありがとうございました。子どもたちが楽しく仲間づくりができるように取り組んでいきます。まずは出来そうな絵本の読み聞かせとミニゲームから「やってみます!」楽しい学びをありがとうございました。

★本日は貴重な時間をありがとうございました。3時間があっという間に過ぎてしまいましたが、どの話も頭に残っています。たくさんの生徒の笑顔が見れるように努力していきたいと思いました。まずは「5分間家庭訪問」を実践していきたいと思います。

★様々な学びがある3時間でした。「子どもとの距離は心の距離になる」ということを心に留めながら、明日から教室中を動き回り、走り回り、関わっていこうと思いました。「少しの○○が信頼につながる」という気持ちで、行動はきっと学びに変わり、子どもが変わることにつながることを意識して頑張っていきたいなと思います。

★研修でこんなに感動したり、面白かったり、悔しかったりと感情が動いたのは初めてでした。絵本の読み聞かせと体を動かすゲームはぜひやってみようと思います。

★クラスのことで悩んでいて、今日仲島先生の講義を聞いてたら元気が出てきました。自分のちょっとしたきっかけ、行動で何かが変わるかもしれないし、変わらないかもしれないけど、まずは「やってみよう」と思いました。


「やってみなはれ」のカードを貼りだしながら、
いろいろ考えるのも大事だけど、まずはやってみる。
「まず一歩踏み出してみる。踏み出してみると案外簡単と気づくから」
そして「やらない人にはわからない」と何度も言いました。
たった5分の読み聞かせも、たった5分の家庭訪問も
やらない人にはわからないのです。ずっとわからないのです。

若い先生たち、頑張れ〜〜〜〜〜!



※ちょっと思い出しました。

元気塾(2005〜2014年10年間通算120回開催)は終了しましたが、
その時のテーマはこんな感じでした。
・あの子の眼を輝かす授業の展開
・子ども同士で教えあう算数学習
・心を一つにするゲームあれこれ
・思わず涙・・・私だけの卒業証書
・学級通信を続けるコツ
・アホになること・・心の解放は子どもをつなぐ
・教育は足でかせぐもの 教育は今日行く
・うれしいときは遊び、悩んだときも遊ぶ   
・遠足の引率の中に大切なことがある 
・こんな遠足のしおりはどうでしょう。
・個をみつめる指導案の書き方
・学級づくりワンツースリー
・心をつなぐ5分間家庭訪問
・給食指導は学級づくりの始まり
・ピアノが弾けなくても歌がうまくなる指導法
・思わず涙・・・感動の卒業試験
・座席表、メモ・・・子どもの記録をつけること
・体育指導 10のまちがい
・4月は希望で始まり、3月は感動で終わる
・保護者対応ではなく保護者連携 
・連絡帳の効果的な活用法
・研究授業のすすめ 授業は教師の命    など


こんな初任者研修ができるとおもしろそうですね。
どうしても教育委員会主催のテーマはかたくなるのですね。
 



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Posted by naka602 at 08:32 | TrackBack (0)
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