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2018年12月28日
野辺山高原「さんかくじょうぎ」
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例年の年末は暖かい沖縄へ行っていた私が、今年はなんと寒い所へ行ってきました。信州長野県の野辺山高原です。行く前日の最低気温がマイナス12度です。えっ!この寒さ。どうしたらいいの?何着て行こうか?靴はどうしよう?と悩みながらの出発でした。

野辺山、清里がある小海線は、日本一標高の高い所を走っている鉄道です。
ということで、少々鉄ちゃんの私は中学の頃から知っている場所で、
その後大きなブームがやってきて若者たちが大量に訪れた場所です。
今は少し静かになっているようですが、やっぱりいい所であることは
変わりないです。そこに行けることは本当に楽しみでした。

そのきっかけは
11月13日に野辺山高原近くの南牧中学校に講演に行ったことです。
PTA役員の麗(うらら)さんが、講演前の昼食は野辺山高原のペンション
「さんかくじょうぎ」で、ということで訪れたのですが、その昼食の
美味しいこと美味しいこと。それもそのはずです。シェフはフランスで修業を
してきた一流料理人です。(麗さんの義弟さんです)
そして食べてる時にお話相手をして下さったのがシェフのお母さんですが
このお母さんの話が楽しくて楽しくて、本当に素敵なランチになりました。
この日の講演は日帰りでしたが、このペンションに泊まりたくなりました。

そして1か月後、泊まりに来たのです(笑)
思ったらすぐに行動に出る私です(笑)

ペンションのお母さんもシェフも麗さんも、まさかまさかこんなすぐに
来るとは思っていなかったようで大変驚いておられました(笑)

泊まると、このペンションの良さがいっぱいわかりました。
景色よし、部屋よしは当たり前ですが、料理はやっぱりめちゃ美味しいです。
どう表現していいのか私にはわからないのですが、とにかく一品一品が手間が
かかっているのがよくわかります。ホンマ美味しいです。
厨房では、シェフ、シェフの奥様、そしてお母さんお父さんが、力を合わせて
料理を創りあげておられます。なんと素人だったシェフの奥様の作るプリンは、
プリン好きの私が食べてきた中で一番美味しかったです。おかわりしました。

そしてこのペンションのお隣りには、陶芸教室が出来る工房もあります。
そこには麗さん夫婦がいて、陶芸を教えてくれるのです。
ペンションの美味しい料理をのせている素敵な陶器は、麗さん啓太さん夫婦が
作ったものだとわかり、納得しました。こんな表現はどうかわかりませんが
派手じゃなくて優しさがあるというか、とにかくいい雰囲気の陶器なのです。
私の好みなのです(笑)

このペンション「さんかくじょうぎ」にはリピーターが多いそうです。
あのシェフの料理をもう一度食べたい。
あのお母さんともう一度話したい(笑)
あの工房で体験したい。
そしてあの景色を見たい。
そう思う人は多いと思います。
その気持ちはよ〜くわかります。

またまた私からのお薦めが出来ました。
「野辺山・ペンションさんかくじょうぎ」
と検索してください。HPが出てきます。
ぜひ春に夏に秋に冬に、野辺山高原に行ってくださいね。
めちゃくちゃいいですよ!
そして「仲島に紹介してもらった」と言えば、
あのプリンがもう一個出てくると思います(笑)

そうそう言い忘れていました、宿泊費のことを。
大阪の人間は、ここが一番気になりますね(笑)
今回の宿泊費は、1泊2食で一人12500円です。
これめちゃくちゃ安いですよ。
あの夕食フレンチは私の感覚では9000円ですね。
朝食は2500円ですね。あのプリンは500円
わぁ〜これでもう12000円や。
残り部屋代は500円や(笑)
安っ! 得っ!

八ヶ岳連峰と富士山の写真も撮ってきました。
山の景色にめちゃ癒されます。
野辺山高原には北海道のような雄大さがあります。
元気に生きようって希望が湧いてきます。
ホンマええよ〜〜〜〜〜〜
ぜひぜひお越しを・・・。
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Posted by naka602 at 22:18 | TrackBack (0)
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