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2019年10月20日
大分・鳥取での初体験
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17日〜19日、大分県中津市、鳥取県西伯郡南部町に行ってきました。行くきっかけは、中津市は愛媛県の河村校長先生、西伯郡は東伯郡の井上さんの紹介でした。私の講演は、こういう「つながり」で成り立っています。
中津市緑ヶ丘中の貝ケ石校長先生と愛媛の河村校長先生は、広島大学体育科の同級生です。東伯郡の井上さんと南部中学校の村上先生とは、元PTAと先生の関係です。

大分県中津市では、緑ヶ丘中ともう1校豊陽中にも行きましたが、
豊陽中の近くの公園にある「立派な相撲場」で
「第97回台覧記念相撲大会」も観てきました。
中学生、高校生の相撲大会なのですが、約100年続く伝統ある大会です。
※台覧とは皇太子さんが観たということです、のちの昭和天皇です。

私は生まれて初めて、目の前で本物の相撲大会を見ましたが、その迫力に
驚くばかりでした。この地域では相撲が文化になっています。
まわしを締めた中学生がカッコイイのです。なんともたくましいのです。
相撲を知らない私たちの地域では、お尻を半分出したまわしは恥ずかしい
だろうし、女子生徒も恥ずかしいでしょう。
でも中津では、まわしを締めた男子生徒を女子生徒が応援しているのです。

高校の部では、こんな生徒と出会いました。
中学時代にバスケットの中心選手だった生徒が、高校では相撲部に転向した
のです。なかなかイケメンの彼は、将来は千代の富士のようになるのではな
いかと思えるような体型でした。細いけど精悍なのです。
「バスケのスターが相撲に転向する」
私には信じられない転向ですが、中津市ではそれがスター街道なのです。

その様子は「中津市立緑ヶ丘中学校」で検索するとHPが出てきますが、
写真が載っています。ぜひご覧ください。ついでに私の講演の様子も(笑)
http://tyu.oita-ed.jp/nakatu/midorigaoka/


鳥取県西伯郡南部町では、こんな初体験がありました。
迎えに来てくださった村上先生の車は、アメリカ製の電気自動車、それも
自動運転が出来るのです。隣りで村上先生がハンドルから手を離すのです。
アメリカの自動運転は日本よりずいぶん進んでいるそうですが、実際に
乗るとやはり怖いです。でもホンマ凄い車でした。アメ車恐るべし。

もう一つ紹介したい店がありました。
村上先生が講演前に連れて行ってくださった「ジェラード」のお店です。
『パッチェリービー』(鳥取県西伯郡南部町市山 定休火曜)

イタリア国際ジェラードコンクールで入賞した益村さんという若い女性が
開いたお店ですが、これがまた美味しいのです。めちゃくちゃ美味しいのです。
私がこれまで食べたジェラードでは一番美味しいと思いました。
開店して1年ほどですが、その人気は全国に広がっているようです。
毎日、日替わりで10種類のジェラードが並びますが、すぐに売り切れます。
私はなんと、少しずつですが10種類食べました(笑)
講演前に7種類、講演後に3種類です(笑)
鳥取県西部(米子や大山)に行くときはぜひ立ち寄りたいお店です。


ということで、
講演に行ったのに講演以外のことを書いたブログでした。
いつものことですが(笑)



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Posted by naka602 at 15:49 | TrackBack (0)
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