« 前のエントリー | Main | 次のエントリー » | TrackBack |
2020年6月2日 |
ろくがつふつか物語 |
64歳になりました。自分でも信じられない年齢です。来年は「高齢者」という枠組みに入るようです。え〜〜まだまだ元気なんですけどね〜〜。 自分の父と比べてもめちゃ元気です。 父は50歳前後からよく入退院を繰り返していましたからね。 私はこれまで一回だけ入院「腰椎第3,4,5横突起骨折」(30歳) 骨折といってもいわゆる「ヒビ」が入っただけなので、 安静でよかったのですが、私は学校のキャンプなどにも参加していたので 「ヒビ」が本当の「骨折」になり、強制入院でした。それでも治療はなし、 ひたすら動かずにベッドに横になっているだけでした(10日間)。 だからこれまでの64年間、病気での入院はなしだったのです。 そんな私の目標は80歳まで生きることです。 父が79歳で亡くなったので、それより早く逝くのは親不孝だと思うので とりあえず80歳が大きな目標です。もしそれ以後も生かしてもらった時は 「もうけもの」として余生を頑張りたいと思っています。 あと16年です。 教師を辞してから15年が経ちましたから、 その折り返しの年数です。 いよいよラストステージです。 「死」というゴールを意識せざるを得ないステージですが、 そう感じさせないぐらいの元気さで頑張りたいと思っています。 そんな64歳の誕生日に たくさんのお祝いメールやLINEが届きました。 フェイスブックにもメッセージが入っていました。 サプライズのカードもいただきました。 そして孫と一緒にケーキも食べました。 なんて幸せな6月2日なんだと感謝と感動でいっぱいでした。 みなさん、本当にありがとうございました。 そんな中、 「こんなの初めてや」というプレゼントを頂きました。 藤本昌さん(全国大学生協)からのものでした。 「ろくがつふつか物語」 これは何かというと、 2005年〜2019年まで15年間の「6月2日」の物語です。 私のブログから、6月2日とその付近のことを抜き出してまとめて くださったのです。まさに私の軌跡の物語です。 私自身が書いたブログなのに、もう忘れていました(笑) だから読み返しながら当時のことが「プレイバック」(涙) 自分の軌跡に感動するなんて、アホそのものですが感動しました(笑) とっても幸せな気持ちになりました。 「ろくがつふつか物語」 藤本さん、本当にありがとうございました。 |
Posted by naka602 at 22:39
| TrackBack (0)
|
TrackBack |
この記事へトラックバックするには、このURLをお使いください: |