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2005年5月31日
お世話になっている会社
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今日は夕方、大阪本町のシステムブレーンという会社に行きました。1年前にはこの会社の存在は全く知りませんでした。だのに今、私が一番お世話になっている会社です。「出会い」とか「つながり」って本当に不思議なものです。今日は小さな相談事があったのですが、その他にもいろんなお話をさせて頂きました。なんかとっても楽しくあっという間に時間が過ぎていきました。本町には4時頃着いたのに、帰りの本町駅の時計は9時半をすぎていました。みんなとってもいい人達で心が和らぎました。岡田社長、上田元社長、田尻さん、土保さん、谷口さん本当にありがとうございました。この「出会い」に感謝し、明日からまたがんばります!
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2005年5月30日
やんちゃだった教え子からの電話
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今夜は姫路での講演会。今まで使っていたスケッチブックを一回り大きいものに新調しました。それを使って「差別の氷山」の説明をしたのですが、大きくなってよく見えるようにはなったのですが、その分重たくて手がとってもだるいのです。カバンも大きくなって電車ではちょっと邪魔でした。でもこれからはこれでがんばります。
 姫路の帰りに、中学高校とちょっとやんちゃだった教え子のO君から電話がありました。「先生、辞めたって聞いたからビックリして電話してんけど、なんで?・・・・そうか自分で辞めたんか、それやったら良かった。もし辞めさせられたんやったら、オレ役所に乗り込もうと思っててん。」・・・O君の正義感の強いのは昔からだったけど、やっぱり私の事、血の気の多い教師と思っているんですね。こんなにおとなしいのにね。でもうれしい電話でした。今度飲みに行く約束して電話を切りました。
 さて、今日から娘が中学校に教育実習にいっています。自分は関係ないのになんか緊張している親バカの私です。F中学校の先生方、どうぞよろしくお願いします。
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2005年5月29日
社高校野球部、近畿ベスト4
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高校野球近畿大会、社高校vs斑鳩高校、サヨナラ勝ちで社高校がベスト4になりました。その社高校の正捕手は2年生の松田裕貴選手、私が小学校2年で担任した子です。今日はその姿を見に、大阪の舞洲ベースボールスタジアムに行って来ました。あの小さかった松田君がすっかりたくましくなり、3年生エース大前(全国に名が知れています)をリードしているのです。その姿に感動せずにはおれませんでした。そんな彼を見ながら、私はほんま幸せやあって思いました。教え子のがんばる姿は、私の元気の源です。松田君本当にありがとう!先生もがんばるからな。・・・・・・次は智弁和歌山を破った履正社戦、がんばれ松田!がんばれ社!
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2005年5月24日
三ツ矢サイダーと甘納豆に感動!
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今夜は京都メキキサロンでの講演会でした。メキキサロンってとっても素敵なお部屋で、つくられた方の心が伝わってくるようでした。また、聴きに来てくださった看護師さんたちの一生懸命さにも感動してしまいました。そして今夜の極めつけが、お土産でした。紙袋の中を見ると京都のお土産の上に、さりげなく三ツ矢サイダーと甘納豆が置いてあったのです。それを見た瞬間胸が熱くなってしまいました。5月18日の雑感を読んでいただいてたんですね。私はこういうさりげない心遣いにむちゃくちゃ弱いんです。最高に感動でした。メディカルエキスパートの小木曽さん田中さん本当にありがとうございました。帰りの阪急電車、疲れてたのに気分は最高でした。
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2005年5月21日
「元気が一番」塾 5月例会
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「元気が一番」塾の5月例会、34名が西宮市民交流センターに集まりました。今回から入口には「元気が一番塾」ののぼりがたちました。ちょっと恥ずかしいけどちょっとカッコイイです。(加藤先生白井先生岡本先生からのプレゼントです)今日の元気塾の主な内容は「作文指導」と「遠足指導」でした。いろいろ話しましたが、家に帰ってから「秘密の箱。これ何?」の作文の授業のことを話すのを忘れた事に気づきました。ノートに書いていたのに・・・・・・しまった・・・・・お許しを。
 6月の元気塾は、「ゲーム」の実技です。いっしょに汗を流して楽しみましょう。ゲームの曲が入ったMDもプレゼントします。どうかお楽しみに!  たくさんのご参加お待ちしております。
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2005年5月18日
おばあちゃんありがとう!
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おばあちゃんが亡くなりました。95歳の大往生でした。とってもつやがあって95歳とは思えないきれいな顔でした。私は子どもの頃、夏休みにはいつも出石町のおばあちゃんの家に行ってました。おばあちゃんは、私が寝つくまでいつも背中をかいてくれました。夜中のトイレもついてきてくれました。私が三輪車で走り回る姿をいつもニコニコして見てくれていました。甘納豆と三ツ矢サイダーが好きって言ったら次の夏からいつも甘納豆と三ツ矢サイダーが買ってありました。それは私が大人になっても続いていました。そんなおばあちゃんでした。本当にありがとう。おばあちゃん天国でゆっくり休んでください。
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2005年5月15日
「体育科教育」巻頭エッセイ
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本日発売「体育科教育6月号(大修館書店)」の巻頭エッセイは、私が書かせていただきました。その書評が「小林篤の体育・教育読書録」というHPに載っていました。「文章は簡潔明快、パンチが利いて、もちろんズバリ本質を衝く内容で見事。」とありました。あまりにほめすぎで穴に入りたいぐらいです。でもこの歳になっても、ほめられるとすごくうれしいものです。 
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2005年5月14日
テーブルがいっぱいに
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今夜の献立は、ハンバーグ。4月から3回目のハンバーグでした。パサパサせずにお店のようにジュワッとするための秘策をテレビで勉強しました。その甲斐あって家族から絶賛?の声。それに1回目はお皿にハンバーグだけだったのに、今夜は野菜サラダに玉子にハンバーグとお皿はあふれんばかり、あとコーンスープに冷や奴と、テーブルがいっぱいになりました。「今日は食事らしいなあ」って言うと、息子が「うん、オレもそう思う」って。・・・今までごめんな。
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2005年5月11日
あと何回寝たら遠足?
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「今週末に娘(3歳)の保育園の親子遠足(江ノ島水族館)があります。4月末より毎朝、『あと何回寝たら遠足?』って聞いてきます。子どもってこんなことがすごく楽しみなんですね」・・・・そんなメールが届きました。「あと何回寝たら遠足?」ほんとかわいいですね。この言葉にとろけてしまいます。私の息子(19歳)にこの話をすると「ほんまかわいいなあ、オレもそんな時があったんやろな」って浪人生は答えました。
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2005年5月8日
信頼されるということ
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GWに実家に帰ってきていた教え子からメールが届きました。「今の仕事は最初から最後まで出来るから、しんどくても楽しいです」という内容でした。信頼されてする仕事というのは、やり甲斐があるものです。
 今から25年前の新任時代、クラスの子どもに劇の台本を任せた事がありました。そして仕上がった台本に、私が平気で赤ペンを入れた時、その子は「先生はボクに任すっ言ったのに」って涙をポロポロ流しました。あの光景は今でもけっして忘れることができません。あの子のおかげで、私はやっと教師になることができたのです。
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2005年5月4日
キムタクの役割
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月曜9時8ch木村拓哉主演「エンジン」を見ているのですが、今回のドラマは児童養護施設が舞台になっています。キムタクの父(里親)が所長の児童養護施設にキムタクが帰ってきて子どもたちと一緒に生活するのですが、キムタクのはちゃめちゃぶりに、一人の保育士が所長に「資格も持っていない人がここにいるのはおかしい」というと、所長は「資格を持った大人だけでなく、あんな奴もいた方がいいと思うんだがな」と言うのです。
 子どもが心を開くのはどんな人でしょう?昨日の斉藤孝先生の言葉とこのドラマの言葉が交錯する私です。
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2005年5月3日
斉藤孝先生、本当にそうなんですか?
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週間ダイタモンド特大号〜息子・娘を入れたい学校 ゆとり教育見直し!今こそ問われる「生きる力」の育て方〜を読んでいて、ムッとしました。あの「声に出して読みたい日本語」等で有名な斉藤孝明治大学教授の文章です。この中で斉藤さんは
 「教員は人間的な魅力がないといけない。だからこそ教員の採用には全精力を注がなければならない。とにかくやる気のある連中にこそ教師の世界に入ってきてほしい。」と言いながら
 「小学校教員の免許は今現在、なかなかとりにくい。いくら東大や京大を出ても教員にはなれない。基本的には小学校課程の教員養成系学部を出てなければならないがそういう大学は限られている。こういうと語弊があるが、一般には一流とは言われていない大学も多い。小学生の子を持つ親は、子どもの担任教師の出身大学を聞いてみるといい。勉強が苦手だっだと思われる人が小学校教員になっているケースが、意外なほど多いのだ。私は極端にいえば、実際に採用するかは別として、東大や京大を出た学生にはフリーパスで小学校教員の資格を与えてしまってもいいと思っている。彼らは子どもの頃から勉強が得意で、勉強のコツを知っている。算数が嫌いだった人が算数をうまく教えるのは無理だし、そもそも本を読んでこなかった人は教師になるべきではない。」・・・・・・・と書いていました。
 そうなんでしょうかね。人間的魅力は東大京大の人が最高なんですかね。その人たちは算数の授業が他の先生よりうまいのですか。先生の価値は大学で決まるのですか。斉藤先生、一週間でいいから、勉強で苦しんでいる子とつきあってみて下さい。厳しい家庭状況の子の話を聞いてやってください。家庭訪問してみて下さい。髪を染め学校で暴れている子と一緒に歩いてみてください。・・・・・きっと何かを感じると思いますよ。
 きっと斉藤先生が直接書いたのではないだろう、斉藤先生の本意ではないだろうって思いつつ、今テレビで斉藤先生のCMを見るとムカッとする私です。
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2005年5月1日
48歳仲島正教フライト5履いて頑張ります!
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昨年日本人初のNBAプレーヤーになった田臥勇太(たぶせゆうた)愛用のバスケットシューズは、ナイキのエア・ズームフライト5というのですが、もう一般には販売されていません。でもこのバッシュは今でも大変人気があり、中古でも高く売れるという幻の超人気商品です。息子も高校でこれを履いてプレーしていました。
 その幻のズームフライト5が、29日某ショッピングセンターのスポーツ店で定価(13230円)で特別限定販売されたのです。息子はそれを必死でゲットしましたが、なんと私もゲットしました。息子は「なんでお父さんがフライト5いるん?理由がわからん」と言うので「48歳のおっちゃんがフライト5履いてるなんて粋やろ」って言い返してやりました。息子は「アホな父さんやなあ」という眼をして笑っていました。 48歳仲島正教、フライト5履いて頑張ります!
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