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☆大阪Sibosのポイントが、SWIFTジャパンのウェブサイトに掲載されました(2012年12月)
詳しくは、ここから。
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☆大阪Sibosに行ってきました(2012年11月)
Sibosは、国際的な金融の通信ネットワークを運営するSWIFTが毎年開いている金融界で最大のイベントです。
日本でのSibos開催は初めてとなります。
全世界から、6000人を超す人が集まって、熱心な討議を繰り広げました。
今回のSibos開催の経済波及効果は、100億円規模と試算されています。
そういえば、タクシーの運転手さんも、外人の長距離が増えてウハウハと言っていたし、大阪の高級ホテルも軒並み満員だったみたいです。
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☆埼玉大学から、経済学の博士号を頂きました(2012年3月)
3月22日に、埼玉大学の大学院から、経済学の博士号を頂きました。
ちょっと(だいぶ?)遅いのですが、これで晴れてプロの学者の仲間入り?
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☆『The European Financial Review』に論文が掲載されました(2012年2月)
”The European Financial Review”という雑誌の2-3月号に、拙稿 ”The Evolution of Payment
Systems”が掲載されました。
昨年の英文の本の出版を見つけて、同誌の編集部の方から原稿を依頼してきていたもの。
お正月に頑張って書きました。海外の雑誌への投稿は初めてだったので、ドキドキでしたが、無事掲載されてよかったです。
これで、昨年出版した "Payment System Technologies and Functions" (IGI
Global, 2011) が少しは売れるとよいのだけれど.......。
雑誌サイトへのリンクは、ここから。
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☆『証券経済研究』に論文が掲載されました(2012年1月)
『証券経済研究』の第76号(2011年12月発刊)に論文「OTCデリバティブ市場になぜ清算集中は必要か?-流動性リスク防止の観点から−」が掲載されました。
世界的に、OTCデリバティブ市場での取引に対して、清算機関(CCP)での清算を義務付ける動きが広がっています(わが国を含む)。清算集中を義務付ける理由は、一般には、デフォルトする参加者が発生した場合にその影響の拡大を防止する「システミック・リスクの防止」とされていますが、実はここには隠された理由があるのでは?というのが本論文の主旨です。
興味のある方は、ご一読ください。
詳しくは、ここから。
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☆中島ゼミの学生が、日銀グランプリで、見事「最優秀賞」を獲得(2010年12月)
4日に日銀本店で開催された「日銀グランプリ」(大学生が経済・金融分野の論文・プレゼンを競うコンテスト)の決勝で、麗澤大学チーム(佐々木、小糸、武内)が、見事、
「最優秀賞」!!
を獲得しました。
おまけに、日銀への優れた提言に与えられる「特別賞」までも頂き、ダブル受賞(!!)となりました。
全国の大学から応募した104チームの頂点に立ったことになります。
発表のタイトルは、「金融特化型SNSサイト〜日銀チャンネルの構築に向けて〜」で、
金融に詳しくない人でも、分りやすく金融情報を共有できる会員制交流サイト(SNS)の構築を日銀に提案する内容でした。
審査委員長の西村清彦・日本銀行副総裁からは、
「SNSという新しい仕組みを活用して、金融に関する双方向の情報交換をやってはどうかという斬新な提案であった。
日銀は情報技術革新の変化に対応し、不断に業務の見直しを進めていくべきという指摘とともに、コミュニティ機能、動画機能、ゲーム感覚での学習機能などの具体的な提案もあり、傾聴に値する点も少なくなかった。
大学内でアンケート調査を行ったうえで、現状分析を行った点についても、高く評価している」
といった講評がありました。
ちなみに決勝の結果は、以下のとおりでした。
最優秀賞・特別賞 麗澤大学チーム
優秀賞 明治大学チーム
広島市立大学チーム
敢闘賞 東京大学チーム
東京経済大学チーム
@詳しくは、ここから。
A学内報告会の模様は、ここから。
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☆『金融読本』がテキスト採用ランキングの11位にランクイン(2010年10月)
このほど発表された2010年春に大学のテキストとして採用された東洋経済新報社の本の「テキスト採用ランキング・ベスト20」のなかで、『金融読本(第27版)』(島村高嘉・中島真志の共著)が、第11位にランクインしました。
このランキングは、経済学のテキスト(マンキュー、スティグリッツなど)が殆どとなっています(それだけ経済学の履修者が多いということでしょう)。
こうした中、『金融読本』は健闘しており、金融論のテキストとしては、堂々の第1位ということになります。
詳しくは、ここから。
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(決済システムに関する最新のニュース:詳しくは決済システム・ニュースのコーナーで:ここから) |
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☆NYSEユーロネクストがLCH.Clearnetとの清算契約を1年延長へ(2011年6月) |
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☆ロンドン金属取引所が自前の清算機関の設立を検討 LCH.Clearnetはさらに苦境へ(2011年5月) |
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☆CPSS-IOSCOが新たな「プリンシプル」の原案を公表(2011年3月) |
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☆NYSEユーロネクストとドイツ取引所が合併へ(2011年2月) |
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☆NYSEユーロネクストが独自の清算機関を設立へ(2010年5月) |
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☆SWIFTがEBAMサービスをスタート(2010年4月) |
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☆T2Sへの移行は、CSDごとに実施(2010年4月) |
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☆T2Sプロジェクトの稼働開始が遅延へ(2010年4月) |
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☆LCH.Clearnet(仏)がCDSの清算業務を開始(2010年3月) |
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☆ECB理事会が、T2Sのユーザー要件を凍結(2010年2月) |
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1990年5月 日本銀行、決済システム課(信用機構室内)を新設 |
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2005年7月 日本銀行、決済機構局を新設 |
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15年をかけて、決済システムを担当する課が局になった訳である。 |
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「資金等の受渡しを行うことにより債権・債務関係を解消すること」です。より平易に言うと、「代金を支払って、取引関係を終了させること」であり、商品の売買などのあらゆる経済活動は、最終的に必ず決済を必要とします。 |
銀行間の資金移動、決済を円滑に行う仕組みのことであり、中央銀行、金融機関などが中心となって決済システムを形成しています。決済システムは、資金を経済全体に安全かつ円滑に流していくという重要な役割を担っており、経済全体を支える社会的インフラです。 |
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☆『SWIFTのすべて』が増刷されます(2012年12月)
これで、第4刷です。
500部の増刷で、累計5,500部となります。
11月の大阪Sibosの影響(効果)で、SWIFTへの関心が高まっていることの表れかもしれませんね。 |
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☆『決済システムのすべて(第2版)』が増刷になりました(2012年2月)
1,000部の増刷で、これで、第6刷になります。
累計9,000部です。
引き続き、1年に1,000部のペースですね。
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☆『証券決済システムのすべて(第2版)』が増刷になりました(2012年1月)
これで、第4刷です。
1,000部の増刷で、累計7,000部となります。
「専門書でこの数字はすごいですね!」と編集者が驚いています。
国債の決済期間の短縮化(T+1化)に関する最終報告書が出たところなので、また関心が高まっているのかもしれません。
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☆『決済システムのすべて』が中国語に翻訳され、中国人民銀行の参考文献として出版されることになりました(2005年6月)。
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☆『決済システムのすべて』(第2版)が韓国語に翻訳されました。翻訳を行ったのは、韓国銀行(韓国の中央銀行)です。(2005年10月発行) 詳しくは、著書のコーナーで。 |
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