獣医師法・独占禁止法によって、獣医師は診療費を統一することが出来ません。
獣医によって価格は全て異なるのです。

たとえばの話、原価数百円のワクチン接種1本で千円の請求でも1万円を請求されても良いのです。
保護者たるあなたが責任を持って獣医を選ぶのですから!
気に入らなければ行かなければ良いのです。

しかし、、、
大体において請求は治療後の会計時に伝えられます。
既に治療されてしまっているのに支払わない訳には行きません。
納得いかなくても治療費の支払後に裁判を起こし手間と費用をかけ勝たなくては戻ってくることすらありません。

ペット業界のプロを自負する私達ですが、2006年に県外の初めての獣医に治療をお願いする事となったことがあります。
お引渡しをする前の仔犬が脱肛となり診察を願い治療する事となったのです。
結果は、腹部を切開し大腸を一部削除されました。
1週間入院で治療費は24万円に上りました。
そこまで重症ならば地元に戻り信頼する獣医に診察を依頼したのに…
退院後、日頃掛かり付けの獣医師に話しを聞いてもらい仔犬の様子を見てもらいました。
「その場は知らないが、僕だったら仔犬なのだから脱肛部を押し戻すかの処置をして様子を見る。」とのことでした。
仔犬のお腹にはお臍から陰部に掛けて10数針の醜い大きな傷跡が残りました。

なにが起こるかわかりません。
獣医学も進歩し治療方法が進みました。
今後も益々高度な診察や治療が成されるようになるでしょう。
助からなかった命も救われるようになります。
ただし、家族として愛している子も他人から見るとただの犬。
国民健康保険などありません。
高度医療に対する治療費は莫大な額となるでしょう。

支払うことも出来ずに治療をあきらめると…
大切な子が亡くなる結果となります。

自己責任となりますが、大切な我が子の為にじっくり検討されることをお薦めします。

                              2007年10月10日 

 

「あさってまでに30万円を支払ってください!!」
別にオレオレ詐欺の話なんかじゃありません。
愛犬の急な病を治療してくださった動物病院からの催促です。

ペット医療費が高騰しています。
ちょっとした治療でも数万円、入院を含めた手術では10数万円以上。
手間の掛かる手術〜長期治療を伴う疾病では50万円を超える治療費を請求されるケースも少なくありません。

それでも愛するワンちゃんが治療することで命が助かるのならば・・・。
ペット保険にご加入の皆様へ!

ペット保険の見直しは行っていますか?
私もプロのペット保険の代理人ではございませんので、詳細なことは分かりませんが、一般加入者として消費者の立場からお話をしたいと思います。

いろいろなペット保険会社の資料を取り寄せ、比較・検討して気が付きました。
同じペット保険なのに、会社によって補償内容や保険料が違う!
また、新しく発売されたペット保険と今まで入っていたペット保険とでは内容が変わっているケースもありました。

ペット保険は比較的掛け金が低い分、毎年掛け捨て(一部、継続契約すると若干のサービスをしてくれるペット保険もあるようです)ですから、更新時には常にペット保険の見直しをすべきと感じました。
より良い補償内容、より良いサービス、より安い保険料、より使い勝手の良いペット保険が良いに決まっています。

ペット保険を加入される方も増えました。
驚くほど多くの方がペット保険に加入していた驚くときがあります。
実際、愛犬に万一の事故や疾病で非常に高額な治療費を支払うことになった皆さんが多く、その反省から、絶対に必要にものとしてペット保険に加入しているのだと思っています。

ならば、なお更のこと「ペット保険を見直すべき」と考えます。
愛犬が健康に暮らしてくれることが1番です。
健康こそ嬉しい話ですが、健康なままではペット保険に支払った保険料はムダになってしまいます。
それならばこそ、ペット保険の保険料は安いほどありがたく思います。
保険料が安く、補償が手厚いペット保険を、毎年の更新時には忘れずに検討したいものです。

ペットショップ、ブリーダーなどのペット業界に勤める専門家のお勧めするペット保険は?
案外と多くたずねられる質問です。
プロが認めるペット保険なら安心できると言うことなのでしょう。
私はペット保険の代理店でもございませんので、一般の契約者として数種類のペット保険を比較・検討したことがあります。
資料などを豊富に取り寄せ、動物病院の獣医さんや同じブリーダー仲間やペットショップの方に話を聞きながら。
いずれのペット保険も各社なりのメリットもあるようです。

私がお勧めするポイントと致しましては、☆治療費を補填するパーセントの高いも。
                   ☆保険料が安いもの。

驚くことに、治療費の保証が50%しかで着ないと言うペット保険(保険会社)が多くありました。
保険に入ると言うことは、万一の際により多くの補償をして欲しいからです。

なのに補償される率が低いなんてペット保険に加入する必要がなくなってしまいます。
30万円の治療費を請求された場合、 治療費の50%を補償  ¥150,000−
                  治療費の90%を補償   ¥30,000−
                              (私たちの支払額)

ペット保険に加入しているのに、15万円も支払うことになるなんて全く意味がないと思います。

我が家には数十匹のワンコがおります。
実際に保険料を支払い、万一の際はしっかりした補償を受ける者として、いろいろなペット保険を比較・検討してきました。
保険料が安い上に、補償が治療費の90%(他社はほとんどが50%程度)、せっかく保険に入っても治療費の半額しか補償が出ないのでは役に立ちません。
他のペット保険と比較して、現時点ではベストなペット保険だと考えております。

ブリーダーお勧めのペット保険   株式会社アイペット「うちの子ライト」
1.保険料が安い   安い保険料で愛犬・愛猫のもしもの時にそなえることが可能
2.手厚い補償内容  手術治療費の90%を補償。1回あたり最大50万円まで補償
3.全国対応     全国どこの動物病院で治療されても補償
4.簡単に契約    インターネットから今すぐ簡単に契約可能

愛するワンちゃんの命を救うためにも是非「ペット保険」の加入も考えてください!!


                               2010.9/15

 愛犬・愛猫の為のペット保険、
  もしもの時にご加入済みですか?
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 アイペットのペット保険なら・・・

 ◎Point1:安い保険料で愛犬・愛猫のもしもの時にそなえることが可能
 ◎Point2:手術治療費の90%を補償。1回あたり最大50万円まで補償
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我が家でも国内トップレベルの血統の子を家族として迎える事が出来ました。
色々勉強した上でコネクションも使ったのですが私達が求める質の子を欲しいとなると1年近く(パパとママを選び、ヒートを迎え、交配に成功し、問題なく妊娠し、無事出産し、希望する質・毛色・骨格等見合う子が産まれ、順調に子育てを終え)掛かってしまいました。
それでも、この子の血統を我が家に残すとなると最低でもこの程度は覚悟しておりました。
自信を持ってお届けできる仔犬たちが産まれてくると期待しております。

飼育者から、イタリアン・グレーハウンド(イタグレ)は見た目どおりの体形の為に特に「しっぽ」と「脚」を骨折しやすいので十分注意する様申し送りを受けておりました。

私達も適度な運動、十分な日光浴、滑りやすいフローリングの床は避け、出来るだけジャンプさせず、はしゃいで物にぶつからない様にと過保護を絵に書いた様に育てたつもりだったのですが…

トイレの為、サークルに5分程度出してわずかに目を離すと情けないような悲鳴が!
慌てて外に飛び出すと、右前脚を上げたまま地に下ろす事が出来ない姿を見ることに。

きれいにポッキリと折れていました。

掛かりつけの獣医師による手術の結果全く問題ないレベルまで回復したのですが、それまでに掛かった費用がおよそ¥90,000−!
ブリーダーとしてそれなりに患者さんも紹介し、毎月それなりのお金(ワクチン接種、検診代、治療費等)を支払っており、一般の方よりも優遇して頂いている私達ですらこの様な高額費用となってしまいます。

イタグレは早く走る為にブリーディング(品種改良)されています。
わずかばかりの肉も無駄な重さとなり快速を妨げることとなります。
「しっぽ」が折れやすいなんて不思議と思った方も多いでしょうが、喜びを表す「しっぽを振る」と言う行為でしっぽが物に当たるだけで骨折してしまう…
そんな犬種です。

あの美しい体形が魅力的であり、飼育する事を決意させてくれたのですが。

近年、獣医学も目覚しく進歩致しました。
医療技術もお薬も今までとは考えられないほど進んでおります。
医療機器もすばらしく、早期発見・早期治療を行えるようになりました。
過去に救われなかった命も助かるようになりました。
ワンコ達の寿命も延びました。
高齢の介護問題まで現れるようになってしまいました。

私達が注意を払っても骨折させてしまったのです。
将来、更に医療費の上昇は予測できます。
治療費の負担を考え動物保険の加入をお勧めします。
病気や怪我は突然起こります。
急な出費にも対応する為に。

医療費が高額負担となるからと、「お高いので治療を中止して下さい」なんて言えませんものね。

                                  2008年7月23日
 
 
獣医師法・独占禁止法によって、獣医師は診療費を統一することが出来ません。 
獣医によって価格は全て異なるのです。 
 
たとえばの話、原価数百円のワクチン接種1本で千円の請求でも1万円を請求されても良いのです。 
保護者たるあなたが責任を持って獣医を選ぶのですから! 
気に入らなければ行かなければ良いのです。 
 
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