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林学
著書紹介 松下歸智朗(まつした きちろう) (1929年12月19日生まれ) 日大林学科卒業、東京農大・大学院(修士・博士課程)を経て、 Pacific Western University 大学院修了・学位取得(教育学博士) ・現在 桐林学園・日本保安林研究所、日本幼児英才研修所などを経営 IOND University 総合学部教授(日本校)幼児教育概論担当 著書 |
日本保安林研究所設立趣意書 公共の危害防止、福祉増進、あるいは他産業の利益の保護を目的として、特定 の制限を課せられた森林いわゆる保安林に対する国民の関心が、戦後深く関連 をもつに至ったにも拘らず、保安林に対する社会の関心は比較的薄く、未だ十分 認識されるに至っていない。 しかるに現在、保安林に対する研究施設の見るべきものは殆んど皆無と言うも 過言ではない状態である。依って、この欠陥を補い斬界に寄与しようとする趣旨 のもとに日本保安林研究所を企図した次第である。 本研究所は、保安林の実態を把握して、其の本質を糾明し、保安林制度の在り 方を示唆すると共に、国民生活の上に如何に打ち建つべきかの問題につき各分 野より調査研究することは勿論のこと、いささかも他から制肘されることなく独立不 覇の立場において中正な道を歩みうるところの民主的な研究機関たらんことを所 期している。 なにとぞ本研究所設立の趣旨を理解せられ、大方の支援を与えられんことを墾 望する次第である。 昭和29年8月29日 日本保安林研究所設立発起人代表 |
日本保安林研究所設立趣意書 公共の危害防止、福祉増進、あるいは他産業の利益の保護を目的として、特定 の制限を課せられた森林いわゆる保安林に対する国民の関心が、戦後深く関連 をもつに至ったにも拘らず、保安林に対する社会の関心は比較的薄く、未だ十分 認識されるに至っていない。 しかるに現在、保安林に対する研究施設の見るべきものは殆んど皆無と言うも 過言ではない状態である。依って、この欠陥を補い斬界に寄与しようとする趣旨 のもとに日本保安林研究所を企図した次第である。 本研究所は、保安林の実態を把握して、其の本質を糾明し、保安林制度の在り 方を示唆すると共に、国民生活の上に如何に打ち建つべきかの問題につき各分 野より調査研究することは勿論のこと、いささかも他から制肘されることなく独立不 覇の立場において中正な道を歩みうるところの民主的な研究機関たらんことを所 期している。 なにとぞ本研究所設立の趣旨を理解せられ、大方の支援を与えられんことを墾 望する次第である。 昭和29年8月29日 日本保安林研究所設立発起人代表 |