fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 7,8日と金沢に行ってきました。金沢市は5年前に「金沢子ども条例」を制定し、「社会全体で子どもを育てていくまち」 として動き出しています。今週は 「金沢子ども週間」 として位置づけられ、各地でイベントが催されていますが、私はその一つである「子どもを育む金沢フォーラム」での講演とシンポジウムのコメンテーターとして参加させていただきました。 シンポジウムでは 「子どもの居場所」 というテーマで、3つの団体からの報告がありましたが、それぞれすばらしい実践で、金沢の子たちはこんな大人がいて幸せやあって思いましたね。とってもよかったです。最後に私にもコメントがもとめられ、それぞれの実践を次のような言葉でまとめさせてもらいました。 ・小坂公民館・・・大人が動き始めると、必ず子どもは元気になっていきます。 ・弥生小PTA・・・大人が続けていくと、必ず子どもに伝わっていきます。 ・自遊創生団・・・大人が待ってやると、必ず子どもは動き出します。 翌日は 「児童館フェスティバル」 も見学しましたが、すごかったですね。それぞれの児童館の熱のこもった演技等に圧倒されました。大人も子どもも本当に楽しそうでした。 私は講演で、「大人は 『子どもの未来への応援団』 です」 っていつも話すのですが、金沢のまちは、まさに 「子どもの未来への応援団」 です。 ホントいいまちですね金沢は。 ある人が言いました 「我が子は『我が子』であると同時に『社会の子』です。子どもは社会で育てていくものなのです」 ※金沢での講演は、昨年来3回目ですが、今回も夜は楽しい会に誘っていただきました。徳田さん、藤木さん、島さん、竹本さん、橋高さん、本当にありがとうございました。楽しいし、おいしいし、あっという間に時間が過ぎていきました。また徳田さんと藤木さんには、合間をぬって観光にも連れていっていただきました。北島三郎ではありませんが 「加賀のひと」 に会えてホンマ幸せです。 自宅に帰ってからまた言われました 「お父さん、金沢の旅行どうやった?」 「旅行じゃないぞ、仕事や仕事や」 と言いながら、気持ちはやっぱり 「金沢旅行」 でした。 あー楽しかった!
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