fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 先日、私の小学校6年担任の森木美佐子先生から手紙が届きました。私の本の書き出しに出てくるあの手紙の恩師からです。もうずいぶん高齢になられているのですが、38年前と変わらない達筆のお手紙でした。 一筆走らせます。 その後おかわりありませんか。移り変わりの激しい昨今の空模様ですが、ますますお健やかにおすごしの事と思います。たくさんのお仲間達の期待、かわいい教え子達の願いの声を背にして・・・。 早くペンを取りたかったのですが、体調を崩し自由に動けないままのびのびになりごめんなさい。声もやっと出るといった状態、しみじみ健康の有り難さをかみしめている今、いいご本を送って下さって! ありがとう、あなたの活躍ぶり、話し声がひびいてきます。 うれしくてうれしくて、小学校を巣立っていかれた時の感動をかみしめ、感謝の想いをこめ、何度か読み返しています。教育の庭に明るさを灯してくださるあなたや仲間のみなさんに改めてありがとうを! 元気になったら、この本といっしょに活動しておられる仲島くんに逢いたい、あなたの笑顔と話しがしたい、などと夢を描いています。くれぐれもお身体大切にお進み下さい。お家のみなさんによろしく。かしこ。 森木美佐子 仲島正教君へ 紛れもなく私は森木先生の教え子です。いつまでもいつまでも本当にありがとうございます。森木先生、お身体大丈夫ですか・・・。私が逢いにいきますね。待っていてくださいね。
fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text_more
|