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2007年1月30日
1mmでも意味があればいい
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 今頃書くのは遅いのかもしれませんが、元気塾のことが新聞に載りました。2007年1月1日そう元旦の日に、神戸新聞でけっこう大きく取り上げられていたのです。元旦に蔵王スキー場にいた私に北野校長先生(現鳴尾東公民館)から電話が入り「大きく載ってるぞ」って。
12月の元気塾の時に取材が入っていたのですが、まさか元旦に載るとは思っていませんでした。ホントびっくりしてしまいました。
 
 ところで、12月の元気塾では、「3学期にしておきたいこと」をテーマに学習したのですが、西宮・鳴尾小の福田先生にも実践発表してもらいました。するとその成果が今月の元気塾でいっぱい報告されました。「私は3学期の始業式でこんなことをしてスタートを切りました」 と目を輝かせて報告してくれる若い先生がいっぱいいました。 うれしいなあ〜、ホントうれしかったです。いい先生がいっぱいです!
 福田先生が話す中で、とても心に残る言葉がありました。
「大して意味がないことでも、1mmでも意味があればいい。何もしないより何倍もいい」
きっと、そのたった1mmが子どもたちを感動させるのですね。すばらしい青年教師です。
 今月(2月17日)の元気塾は、橋本裕史先生(明石・二見小)の体育の授業実践報告があります。5分間家庭訪問を実践している橋本先生です。よろしくお願いします。
 
※神戸新聞の記事です。
www.kobe-np.co.jp/chiiki/rensai/200701hanshin/01.html
 
 

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Posted by naka602 at 09:19 | TrackBack (0)
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