fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 体育科教育(大修館書店)2010年1月号が発売されています。 80ページには、仲島と大平誠也(尼崎市教委)の 大教大体育科の先輩、後輩の2人が載っています。 これは偶然なのですが、同じページに2人って、なんかオモロイでしょ。 私が大学4年(バスケット部)、大平は大学1年(サッカー部) 当時は体育会系の4年と1年、この先輩後輩の関係は厳しいものです(笑) でも、今はまったく同じですわ。むしろ大平の偉さに敬服している私です(笑) 大平誠也が今回書いている主な内容です。 「・・・・・・で提案された多様な学習方法に振り回されてはいけません。小学校では、学級経営を基盤とし、目前の子どもと向き合う中で課題を捉え、解決への学習方法が選択されるべきです。目新しさに過剰反応し、表層的な理解で満足することへの注意が必要です。子どもを課題に合わせるのではなく、子どもに課題を合わせることが大切です。教師にはスキルだけでなく、子どもを理解しようとする姿勢が必要です。ここから子どもの成長するイメージが浮かんでくるのです・・・・」 私が言いたいことを、大平はいつもうまく文章に書き表してくれます。 私の実践も、大平が書き表すと立派な論文に変わるのです。 (私のHPの元気塾のページに、そんな大平論文を載せています) 「ええコンビや」 って先輩の私は思っているのですが、後輩の大平はどう思って いるのでしょうね。 「しゃあない先輩や」 って思っているかもしれませんね(笑) でも大平は、私のよき理解者であり、よきサポーターです。 ええ後輩がいて、ホンマ幸せな私ですわ。 ちなみに、私はこのページに 「心のビデオ」 という題でエッセイを書いています。 テープに残ったビデオより、心に残ったビデオの方が、一生の宝物ですよ。 ってことを書いています。 〜体育科教育 定価830円〜 ちょっと高いかな(笑)
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