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2010年1月8日
私の喉(のど)の調子
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「あれだけしゃべったら、喉は大丈夫ですか?」
とよくきかれることがあります。
「仕事が続くときは大丈夫ですが、しばらく休んだりすると調子が悪いです」
 
私の喉は、ピアノを弾く人が 「少し弾かない時があると、指が動きにくくなる」
というのと同じで、私の喉も、しばらく休んだあとは調子が悪いのです。
特にシーズン当初(4月、5月)あたりの仕事が少ない時期は、うまく舌が回らな
かったり、すぐに喉が痛くなったりするのです。痛くて食事に困る時もあります。
反対に、超多忙な夏休みや秋のシーズンは、調子がいいのです。舌好調です(笑)
 
 
今年の私の仕事は6日から始まりましたが、このお正月を挟む冬休み明けも、
喉にとっては危険な時期なのです。
だから初日は穏やかにいきたいところだったのですが、今年の初仕事は、四日市で
ナント午前中3時間、午後3時間、ぶっ通しの研修でした。
6時間しゃべりまくりました(笑)
(これは1500m走で、スタート200mを全力疾走したようなものです(笑))
 
午前中の3時間はよかったのですが、午後が始まって1時間ほど経った時、
「あれ、喉が少し痛い」 と違和感を感じたのです。
それでもペースを落とさず最後までしゃべり続けました。(ようがんばりましたハイ)
 
でも帰りの近鉄特急、新幹線の中では、喉に違和感が残っていたので、
のど飴、のどスプレー、そして潟~キプルーンの方に 「これがいい!」 と教えて
いただいたミキプルーンDOをずっとなめ続けました。
「明日は宍粟市でしゃべらなあかんし・・・」
 
家に帰ってからは、妻と娘に喉の痛さを訴えながらも、
今日の研修の様子を詳しくしゃべっていると、妻も娘もあきれた顔をして
「だから、もうしゃべらんとき。 家ではだまって喉を休めとき!うるさいんやから」
とベラベラしゃべる私を叱るのです(涙)
実はそうなんです。こういう時の一番の治療法は、しゃべらずに喉を休めることなの
です。それは今までの経験でわかっていました。(わかってんねんやったらせい!)
でもしゃべりたいねん。(アホ!)
 
翌朝、家族がみんな仕事で出ていったあと、
一人ぼっちになった私はずっとだまったままでした。(当たり前や、一人やねんから)
そして十分な休養がとれました。
午後3時15分〜宍粟市サンホールでの講演会(80分)は、
復活した喉で無事終了しました。(ホッ)
 
 
明日から成人式までの3連休は、鳥取・愛知・埼玉の3連戦。
そのあと1日休んで11連戦が続き、1日休んでまた8連戦と続きます。
忙しい1月になりそうですが、これで喉も復活し、舌好調で頑張れそうです。
 
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします!
 

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Posted by naka602 at 00:36 | TrackBack (0)
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