fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 「あれだけしゃべったら、喉は大丈夫ですか?」 とよくきかれることがあります。 「仕事が続くときは大丈夫ですが、しばらく休んだりすると調子が悪いです」 私の喉は、ピアノを弾く人が 「少し弾かない時があると、指が動きにくくなる」 というのと同じで、私の喉も、しばらく休んだあとは調子が悪いのです。 特にシーズン当初(4月、5月)あたりの仕事が少ない時期は、うまく舌が回らな かったり、すぐに喉が痛くなったりするのです。痛くて食事に困る時もあります。 反対に、超多忙な夏休みや秋のシーズンは、調子がいいのです。舌好調です(笑) 今年の私の仕事は6日から始まりましたが、このお正月を挟む冬休み明けも、 喉にとっては危険な時期なのです。 だから初日は穏やかにいきたいところだったのですが、今年の初仕事は、四日市で ナント午前中3時間、午後3時間、ぶっ通しの研修でした。 6時間しゃべりまくりました(笑) (これは1500m走で、スタート200mを全力疾走したようなものです(笑)) 午前中の3時間はよかったのですが、午後が始まって1時間ほど経った時、 「あれ、喉が少し痛い」 と違和感を感じたのです。 それでもペースを落とさず最後までしゃべり続けました。(ようがんばりましたハイ) でも帰りの近鉄特急、新幹線の中では、喉に違和感が残っていたので、 のど飴、のどスプレー、そして潟~キプルーンの方に 「これがいい!」 と教えて いただいたミキプルーンDOをずっとなめ続けました。 「明日は宍粟市でしゃべらなあかんし・・・」 家に帰ってからは、妻と娘に喉の痛さを訴えながらも、 今日の研修の様子を詳しくしゃべっていると、妻も娘もあきれた顔をして 「だから、もうしゃべらんとき。 家ではだまって喉を休めとき!うるさいんやから」 とベラベラしゃべる私を叱るのです(涙) 実はそうなんです。こういう時の一番の治療法は、しゃべらずに喉を休めることなの です。それは今までの経験でわかっていました。(わかってんねんやったらせい!) でもしゃべりたいねん。(アホ!) 翌朝、家族がみんな仕事で出ていったあと、 一人ぼっちになった私はずっとだまったままでした。(当たり前や、一人やねんから) そして十分な休養がとれました。 午後3時15分〜宍粟市サンホールでの講演会(80分)は、 復活した喉で無事終了しました。(ホッ) 明日から成人式までの3連休は、鳥取・愛知・埼玉の3連戦。 そのあと1日休んで11連戦が続き、1日休んでまた8連戦と続きます。 忙しい1月になりそうですが、これで喉も復活し、舌好調で頑張れそうです。 みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします!
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