fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text 今日は第3土曜日なので、本来は元気塾の日でしたが、 「若竹将棋祭り」のために、若竹公民館が全館使用で、1週間延期となりました。 4月の元気塾は、28日(土)です。 今朝は、もし間違って元気塾に来る先生がいたらいけないので、一応若竹公民館の 玄関で待っていましたが幸い、間違う先生はいなくホッとしました。 でもせっかく来たので 「若竹将棋祭り」 の様子も見にいったのですが、たくさんの参加者 がいて会場は盛況でした。またプロ棋士も3人招待されていましたが、ひときわ参加者の 目を引いたのは、19歳の若手女流棋士の方でした。ホンマかわいい人でした(笑) 一般の部と子どもの部がありましたが、子どもの部の参加者も、応募者が多くて、抽選で 定員の25名が選ばれたようです。 将棋に興味を持つ子がこんなにいて、なんかうれし かったですね。テレビゲームばかりではなく、やっぱり将棋もいいですよね。 私と若竹公民館のつながりは、もう20年以上になります。若竹公民館が改築して 今年で30周年ですから、そのほとんどの歩みを私は知っているわけです。 実は、今回の「若竹将棋祭り」は、リニューアルして第3回の催しですが、 前身の「若竹将棋大会」は、18年前に始まったのです。 その第1回では、こんなことがありました。 小学校低学年の部の参加者がなかなか集まらなかったので、前日に、私の家に 若竹公民館からヘルプの電話がありました。 「仲島先生のお子さんは、将棋はしませんか?将棋大会に参加してもらえませんか?」 ということで、急きょ参加が決まり、私の息子が将棋大会に出場しました。 結果は、西宮市小学校低学年の部で準優勝です。市内で2位です。 立派な賞状とトロフィーをもらって帰ってきました。 すごい! と私も喜びましたが、参加者の数を聞いて大笑いです。 参加者は3人、それも息子の友達です。 息子の友達同士3人が、優勝、準優勝、3位と、みんな賞状をもらっていたのです(笑) そんな始まりだった将棋大会も、18年経ってこんなに盛況になったのです。 感慨深いものがありますね。 もし息子が今日出ていたら、もちろん1回戦負けでしょう(笑)
fjrigjwwe9r2mt_entry:entry_text_more
|