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2014年12月11日 |
憧れの工事現場 |
工事現場といえば、子どもの頃の憧れでした(笑) 私は子どもの頃は大阪市内に住んでいたのですが、工事現場は私たち子どもに とっては、本当に魅力のある場所でした(笑) 「見たことのない重機や機械が動いている。大きなものを担いで足場を軽々と 歩いている職人さん。そして毎日変わっていく建物の様子。」 興味津々でそんな工事現場を見ながら 「一度、中に入ってみたい」 そう思っていた子ども時代です。 ある日、工事がお休みでした。 私たちワル仲間は「今だ、入ってみよう」 と工事現場の中に入っていきました。 足場は木で出来ていてフワリとしています。 これがまたスリルがあって気持ちがいいのです(笑)まるで遊園地のようで めっちゃ楽しいのです。ホンマ楽しくて楽しくて・・・・。 でも悪夢が待っていたのです。 見つかったのです。それがナントうちの母親にです。 母は、働いているのでいつもは昼間はいないのです。 なのに、その日はなぜか早く帰ってきたのです。ホンマ運が悪い。 その後、私はめちゃくちゃ怒られました。 多分これまでの58年間の人生でも、一番怒られた出来事だと思います。 ズボンもパンツも脱がされて、お尻をピシャリ!とやられました(涙) あれから約50年、ついに堂々と工事現場に入ることが出来ました(笑) 足場は、今は木ではなく鉄でしっかりしていますが、細い足場をつたって4階 まで登って行くのはワクワクしました(笑) これや!憧れていたのは(笑) そんな楽しい「教育委員の視察」でした。 ※教育委員の仕事ももちろんしていましたよ(笑) 校舎の設計や配置にはうるさい私です。子どもの動線や教育活動のやりやすさ を常に訴え、うるさがられている仲島教育委員です(笑) 現場監督や役所の人にたくさん説明をしていただきました。 大変勉強になった視察でした。 |
先日、尼崎市教育委員会の「教育委員の視察」として、塚口中学校の校舎新築現場に行ってきました。ヘルメットを被って、足場をつたいながら4階まで登っていきました。
Posted by naka602 at 08:24
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