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2017年2月23日
べっぴんさん再開
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指導案の児童観を書く時には、まずは「あの子この子の実態」を思い浮かぶまま書いていきます。その時に最初に浮かぶのはやはり悪いことなのです。困ったことや出来ないことがたくさん浮かんできて、それをまずは書いていくのです。とにかく書くのです。

するとわかってきます。自分がその子の悪いことばかりみていたのを・・。
これは、もしかしてその子が悪いのではなく、私の指導が悪いのではないか
って自分自身を振り返り始めるのです。これではダメだって反省するのです。
そして「その子の目が輝くような授業をつくりたい」って思うのです。

子ども理解は「書くことによって深まります」
教師にとって書くことは本当に大事なのです。

実は子どもも同じです。
なぜ作文を書かすのか?それは子ども自身が書くことによって
自分の心を振り返り、自分で自分を成長させていくのです。

書くと変わります。


昨日、ブログにNHK朝ドラ「べっぴんさん」の悪口を書きました。
すると昨日は一日中、なんかモヤモヤ感があったのです。
ひどいこと書いたなあ。書き過ぎたかな?って。
もしかして今は面白いかも?そんなに悪くないかも?って。

そして今朝、久しぶりに「べっぴんさん」を見ました。
懐かしい映像に心が癒されました。
あの大阪万博(1970年)です。私が中2の時です。万博には5回も
行きました。めちゃ楽しかったです。
そしてファッションとして「VAN」が登場していました。
アイビーの「VAN」です。今も私の基本線はアイビーです(笑)
VAN大好きな私です。今もブレザーがあります。

ということで、今日から「べっぴんさん」の再開です。


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Posted by naka602 at 08:34 | TrackBack (0)
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