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2019年7月1日 |
人間塾と綿毛塾 |
谷本眞一先生が退職後に開いた綿毛塾ですが、たくさんの先生方が 谷本先生の話を聞きに毎回集まってきます。 前回までは「林竹二」そして「東井義雄」シリーズで進んできましたが、 今回からは「吉田松陰」そして「論語」「大学」とテーマが新しくなりました。 私の「元気塾」を実践編とすれば、「綿毛塾」は理論編とでもいうのかもしれ ません。大変勉強になり、とても面白いのです。 若い先生にもぜひ聞いてほしいのですが、もしかすると私の年齢だからこそ 面白いといえるかもしれません。 実は 私はお金を払ってもう一つ「塾」に行って勉強しています。 「人間塾」といって、仲野好重先生(元大学教授)の主宰の塾です。 これがまた面白いのです。年5回シリーズですが、歴史上の人物を例に 挙げながら「人間とは」「生き方とは」を考える講座なのです。 今回「綿毛塾」で取り上げた「吉田松陰」を「人間塾」でも4年前に 取り上げて勉強しました。谷本流と仲野流の「吉田松陰」を聞くことが 出来、大変勉強になりました。吉田松陰はいいですね〜〜。 実は「論語」もどちらでもやっているのです。 「見義不為無勇」 高校の時はよくわからなかったことが今は心に響きます。 今週7日夜の人間塾のテーマは「人生の意味を再発見する〜心理学と哲学を 融合させた実存分析家ヴィクター・フランクルに学ぶ〜」 とっても楽しみです。 と、その前、5日午前には、同じく仲野好重先生の心理学勉強会の 「リザボワール」があります。 「リザボワール」の意味は「宝箱。心を開けると宝物が出てくる」 その名の通り、毎回ワクワクする素敵な心理学勉強会なのです。 「リザボワール」は月に1回です。 ここ1週間は「綿毛塾」「人間塾」「リザボワール」と続く 私の「充電週間」なのです。 今さらですが(笑)、勉強するって楽しいもんですね。 |
今年もあっという間に半年が過ぎ、7月に入りました。これは年齢とともに加速しますね(笑) 6月の終わりは「綿毛塾」で締めくくりました。綿毛塾とは、元小学校長だった谷本眞一先生の私塾です。私の例でいうと「元気塾」みたいなものです。
Posted by naka602 at 00:13
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