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2020年4月12日 |
新聞記事で元気に |
今朝、起きるとLINEが2件。しばらくすると電話が鳴りました。「新聞を読みましたよ〜」って。 そのあともLINEやメールがどんどん入ってきました。 今朝の神戸新聞の「ひと探訪」というコーナーに私の記事「心に響く人権教育広めたい」が載ったのですが、その反響に驚いてしまいました。 実はこれまでも何度か新聞に載ったことがあるのですが、 今回の反響は一番多かったです。 「コロナの記事がほとんどの中で、こんな記事が読めて元気になった」 と書いてくださった方が多かったのがその訳でしょうね。 3月下旬に取材を受けたのですが、こんな状況での掲載はどうかな?と 心配していたのですが、その逆だったのですね。 この取材は突然のことでした。 神戸新聞の久保田記者は、少し前まで北九州の新聞社に勤めておられました。 その時につながっていた北九州市職員の高向(たかむかい)さんは、 私が以前人権講演でお世話になっていた人なのです。 そして今回久保田さんが西宮に異動することになり、高向さんが「西宮には オモロイ先生がいるよ」と私のことを紹介したそうなのです。 それからまもなく電話があり、会うことになりました。 私はただ会って挨拶だけだと思っていたので、普段着で行ったのです。 取材で記事になるとわかっていたらネクタイ締めて行ったのにね。 新聞にはセーター姿の私がデカデカと写っていました(笑) 恥ずかしい〜〜。 でもわからないものですね、それが逆に好評でした。 若々しいって(笑) 夜には、めちゃくちゃ懐かしい子からメールがきました。 子といっても今は52歳の人ですが(笑) 私が34歳の時に、兵庫教育大学の学生だったユキちゃん(22歳)は 卒論のテーマに仲島の体育授業を取り上げ、約15時間私の授業に 張り付いていました。私に小型マイクを付けて言動を全て記録して 論文を書いてくれたのです。どんなに大変だったことでしょう。 だから、ユキちゃんのことはよ〜く覚えていたのです。 そのユキちゃんから 「先生の写真を見てメールがしたくなりました」と。 嬉しいなあ本当に。 ユキちゃんは今、神戸市の小学校の先生です。 今日は新聞記事で元気になれて、とってもいい一日でした。 久保田さん、素敵な記事をありがとうございました。 |
Posted by naka602 at 19:58
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