2018年5月29日 |
応援は50% |
指導者としてどうやねん!って思ってしまいます。 鳥谷も藤浪も高山も・・・なんであんなになってしまったのか。 そんな金本監督に意見し、反論するコーチはいないのか! 金本絶対君主では、日大アメフト内田体制と同じじゃないか。 横浜を日本一に導いた権藤博監督は著書「教えない教え」の中で 「上のご機嫌ばかり取っているコーチはダメ。監督ばかり見ているコーチは やがて選手からも相手にされなくなる。私がコーチをしている時は選手と 対立することはまずなかった。私が対立する相手はいつも監督だった」 権藤さんがコーチ時代に一番対立したのは、あの名監督である仰木さんと いうのですから、そうとうなものです。 鳥谷の二度にわたるコンバートや今シーズンの起用法について 意見するコーチはいなかったのか。 「そんなことしたら鳥谷が生きません!」 と金本監督にたてつくコーチはいなかったのか。 あのHONDAを世界メーカーにした本田宗一郎社長は 自分とはまったく違う藤沢という人を副社長にしたそうです。 だから会社が発展したのです。 金本監督は自分の考えとは違う掛布2軍監督を切りました。 今の阪神は応援できません。 50%の応援ぐらいです。 今夜とうとう鳥谷の連続試合記録が途切れました。途切れたことについては、今までこんな使われ方で記録を伸ばしていたので、ある意味スッキリした気持ちもありますが、金本監督に対しては、本当に許せない気持ちでいっぱいです。続きを読む... |
Posted by naka602 at 23:57
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2018年5月20日 |
100%応援できない |
人間は「信頼」という「情」によって変わるのです。きっと香川は変わります。たとえワールドカップ本番には呼ばれなくても香川は変わります、人間として。 今の阪神タイガースを私は100%応援できません。 せいぜい80%ぐらいの気持ちでしか応援できていません。 残りの20%の理由は金本監督です。 今の鳥谷の起用の仕方には納得できないのです。 これまでのタイガースの大功労者の鳥谷に対して あの起用はないやろと腹が立っています。 昨年の沖縄キャンプの練習を見ていたら ショートの守備は、北條より鳥谷の方が圧倒的にうまいのです。 なのに金本監督は開幕直前に鳥谷をサードにしました。 鳥谷は文句も言わずにサードを黙々と頑張り、ゴールデングラブ賞を 取るのです。 今年の沖縄キャンプでは、金本監督はサードは鳥谷と明言し、 キャンプの前半は、サードの守備練習は鳥谷一人でした。 なのに大山がセカンドが出来ないとわかると急きょ大山をサードにし 鳥谷をセカンドにもっていくのです。 それでも鳥谷は文句を言わずにセカンドを一生懸命に練習するのです。 「チームのためなら」「監督が言うなら」と鳥谷は受け入れます。 文句も言わずにいつも一生懸命に頑張る鳥谷です。 鳥谷は本当に人間が出来ているなと感心してしまいました。 そして 今シーズンは「セカンド鳥谷」と思っていたら 開幕すると金本監督は、鳥谷を控えにするのです。 大山、糸原、植田の若手を育てたいのはよく理解できますが 鳥谷の起用の仕方は、納得できません。 4月は左投手が出て来たら控えにまわしていましたが、 徐々にそれもなくなり、今では9回の守備固めだけで出したり 先日は代打で送りバントをさせるという扱いなのです。 「どういうことや!」 と私は怒り心頭なのです。 打撃の調子が悪くても常時出ていたら必ず調子を出してきます。 鳥谷はそういう選手です。 金本監督、片岡ヘッドは考え直してほしいです。 人間は心の動物です。 「信頼」という「情」によって良くも悪くもなるのです。 あ〜〜〜掛布監督〜〜 まだ根に持っているのかと言われそうですが、私はカズを代表から外した岡田監督を今も好きになれないのです。その点、今回の西野監督は、香川、本田、岡崎を代表に呼び戻しました。香川の状態はよくないようです。それでも西野監督は香川を呼ぶのです。続きを読む... |
Posted by naka602 at 07:19
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2018年5月15日 |
こんなことがあるんや〜 |
1回目は、北夙川小学校で 2回目は、苦楽園中学校で 3回目は、市立西宮高校で 4回目は、大阪教育大学で そして 5回目が、今日の初任者研修会でした。 わぁ〜〜こんなことがあるんや〜〜 こんなすごいことがあるんや〜〜 「小学生の時に『憂いの横に人で優しい』って教えてもらいました。 だからそんな人になりたいなと思って大きくなりました」 そして彼は、中学校の国語の先生になりました。 M先生、ありがとう! M先生、頑張れ〜〜〜 嬉しいなあ本当に。 今日は姫路市の初任者研修会でした。研修会後、一番前にいた若い先生から「仲島先生のお話は今日で5回目でした」と声をかけてもらいました。続きを読む... |
Posted by naka602 at 23:35
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2018年5月13日 |
母の日 |
親って、いつまでもそうなのでしょうね。 私にも、36歳の娘と32歳の息子もいますが、心の中には、 生まれた時の娘も息子も、3歳の、8歳の、18歳の娘も息子もいます。 私が小学生の時、よく母に言われていました。 「寒いから、風邪ひくといけないから暖かくして行きなさい」 それは中学生になってからも、高校生になってからも そして大人になってからもよく言われました。 ここ5年ほど、母は病院生活でしたが 私が行くと、ラジオで情報を得ていたのでしょう。 「明日は寒くなるよ。暖かくして行きなさいよ」って 必ず言うのです。 あまりにしつこく言う時は 「わかってるよ、もう子どもじゃないんだから、57歳やで」 と少しうんざりしながら返事をしていました。(ゴメン) 亡くなる2週間ほど前に 「今度、長野に仕事に行ってくるからね」と言うと 「長野はまだまだ寒いから、暖かくして行きなさいよ」 とやはり言われました。 「うん、そうするよ。暖かくして行ってくるから」 とその時は素直に返事をしました。 93歳の母は61歳の息子を、いつまでも心配なのです。 母の心の中には、3歳の息子が、8歳の息子がずっといるのです。 母にしたら、息子がどんなに歳をとってもやはり子どもなのですね。 たぶん今も天国から 「身体を大事にしなさいよ」 と毎日言われているような気がします。 今日は生まれて初めて、母のいない「母の日」です。 「お母さん、ありがとう」 NHK朝ドラ「半分、青い」より・・・・娘・鈴愛18歳が東京へ行くことになった時、母の松雪泰子は涙を流します。「私の心の中には、18歳の鈴愛もいるけど、3歳の鈴愛も、8歳の鈴愛も、14歳の鈴愛もいるの・・」と・・・。続きを読む... |
Posted by naka602 at 20:39
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