髭じじーの山便り!
鳴滝山〜東山

鳥取県智頭町&若桜町
 2017年5月22日

あわくら温泉元湯で汗を流し
智頭で 翌日の食料を調達して
道の駅 あらくらんどで 夕食

今夜の寝床 若杉自然林へ向かっていると
(マウスを上へどうぞ)
タヌキ君が よちよち歩いて 道を横断して行きました
若杉自然林駐車場
満天の星空の下で スヤ・スヤ・しました

23日 沖ノ山〜ダルガ峰避難小屋へ
24日 ダルガ峰〜後山へ 

東山 山頂だ

白馬だ!

参考図

東仙宿舎跡から
鳴滝山〜東山
東仙宿舎跡へ下山
しました

なお
東山=「とうせん」
と言います

登りも 下りも
登山道は
有りません

特に下りの部分は
ナビに助けられながら
左右にうろうろしながら
下りました

中国地方の山では最も登りたいと思っていた 鳥取県の東山へ 鳴滝山から登って来ました

25年位前購入した「岡山・鳥取・島根県の山」と言うガイドブックに 「クマも出るヨ! 最も手厳しい山 東仙」と紹介されていた  標高が1388m 中国地方では大山山系&氷ノ山の次に高い山です はっきりした登山道が無くて 登る人が少ない山でしたので それまで全く知らない山でしたが 登りたいなぁーと思っていました
2006年3月 氷ノ山三ノ丸 山スキーの下山後 東山登山口の若桜町糸白見へ行った事が有る
それから11年 やっと東山へ登れました
今回の 東山 & 沖ノ山から後山は 「大山の風」さん 「山登りを楽しもう!」さんの記録を参考に歩きました
5月22日 早朝3時頃 三原を出発
       山陽道福山西IC〜播磨新宮ICから 佐用IC〜鳥取道智頭南IC〜R373〜県道6号〜沖ノ山林道
       7:11 東仙宿舎跡登山口着

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14:16 無事下山

あこがれの東山に登れて 満足の山行でした

完全な登山道では無かったですが
拡大地形図・コンパス そしてナビで
ほとんど戸惑う事無く歩けました

次は 白いキャンバスにラクガキですね

もう少しで下山だ 尾根の下に残雪が見えた
杉林の急斜面を下り雪の上へ
雪 大好きですから!

広々とした公園のような綺麗な所だが 落とし穴が
次に下る尾根は どっち どっち??・・・・
迷い易い所です ナビのお世話になりました

歩き易い 尾根を下ります

ブナ林ルートのところも (マウスを上へ)
こんな登山者も (私は もうマウスは避けます)

縦走路から下山尾根へ 分岐する1320m地点だ
下りは 枝尾根に迷い込む可能性が高い
気を付けて進もう・・・・

下り始めると 左に三室山がはっきり見える
昨年秋に登ったので懐かしい
手前の くらすま 山スキーでラクガキしたい山だ

氷ノ山です  ここはその時も氷ノ山だと思って見ていました
あちらから 何度も東山を眺めて 登りたいと思っていましたから

翌日から歩いた 沖ノ山から後山が見えました
その時には 「どちらさん?」の山でしたが (苦笑)

11:49〜12:08 東山(1388m)山頂

登りたいと思って25年 やっと登れた東山
チョット 感激しました!!

今度は 山スキーで登りたいですね

素晴らしい ブナ林の縦走路です!!

東山だ   山頂手前のピークかも?

東山へ 気持良いブナ林の縦走路だ!

北東方向に山並が見えた 氷ノ山だと思って撮影したが 帰って調べると扇ノ山だった (苦笑)

この後登る 東山(左のピーク)が見えます

9:52〜10:13 鳴滝山(1287,3m)山頂

鳴滝山への最後の登りは 素晴らしいブナ林でした 
(左の写真へマウスをどうぞ) カエル君も登ってました

あー  残雪だ!

鳴滝山が見えてそちらへ進むと 左に尾根が見えた
地形図&ナビで確認 間違えた(苦笑)
隣の尾根へトラバース  下りは気を付けようー

9:15 1228mピーク

鳴滝山が見える

巨樹 奇妙なモニメント樹木 達が次々に現れ 楽しい尾根でした

何人兄弟?? 兄弟喧嘩してその後仲良く成長かな

大きなブナ

どうなってるの? パズルの木

恐竜だ

巨樹や

歩き易い尾根です

急な杉林を登る 今日一番の急登かも 汗。。

13分ほど登ると 尾根に出た 右側を見ると
樹間から 遠くに高くに山が見える
東山では?? (マウスを上へ) 東山山頂のようです!

出発して直ぐに 林道は左右に分岐
左に進むと 川の水が流れている(マウスを上へ)
走って通過 また左右に林道が分岐
正面の杉林の急斜面を 登り易い所を登る

7:11 登山口着 朝日が輝いていました
7:50 出発 (マウスを写真の上へどうぞ)

髭じじーの山便り!