中島 真志 ホームページ Nakajiparkへようこそ 中島真志 麗澤大学 |
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☆ 教科書採用ランキングに、2冊がランキング入りしました(12月)。
今年の東洋経済新報社の「教科書の森」の教科書採用ランキングで、
『金融読本』が第10位、『入門 企業金融論』が第22位にランキング入りしました。
『金融読本』は、鉄板のロングセラーなので、長年ベストテンに入っているのですが、
『入門 企業金融論』の方は、初のランクインなのでうれしかったです (ここまで長い道のりでした)。
教科書として使って頂いている先生方、どうもありがとうございます。
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☆ 読売新聞にインタビュー記事が掲載されました(12月)
12月28日の読売新聞に、「デジタル円 発行遠からず」というインタビュー記事が掲載されました。
紙面の約半分を使った、けっこう大きな記事にしてもらいました。
CBDCの開発に向けた世界的な潮流と、CBDCをどのように評価すればよいか、といったことについて、語っています。
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☆ロシアの銀行のSWIFTからの切断について、中島のインタビュー記事が掲載されました(3月)
「週刊東洋経済プラス」の3月12日号に、3人の専門家の一人として取り上げられました。
タイトルは、「SWIFT排除の威力 中銀制裁が切り札に」
となっています。
⇒ 詳しくは、ここから
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☆ SWIFT切断によるロシアへの制裁についての中島のインタビュー記事が掲載されました(3月)
「東洋経済オンライン」の3月12日号に、取り上げられました。
タイトルは、「ロシア経済制裁で注目される『SWIFT』とは何か:中島真志教授に聞く「制裁」の実効性とその限界」
となっています。
⇒ 詳しくは、ここから
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☆朝日新聞デジタルに、中島によるSWIFTの解説記事が掲載されました(2月)
2月26日の朝日新聞デジタルに、SWIFT切断の意味について解説しました。
「SWIFT排除は兵糧攻め 対ロシアの経済制裁で注目、専門家が解説」となっています。
この時点では、本当にロシアの銀行をSWIFTから切断するとは思っていませんでした。
(ドイツの反対が強いと伝えられていたため)
⇒ 詳しくは ここから
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☆中学生向けに「キャッシュレス化」についての本を出版しました(くもん出版、2021年10月)
くもん出版より『お札で学ぶ キャッシュレス時代とお札の未来』を出版しました。
この本は、「お札で学ぶシリーズ」の4冊のうちの1冊であり、主として中学生向けの書籍として企画されました。
さすがに、中学生向けに、ビットコインや中銀デジタル通貨(CBDC)について分かりやすく説明するのは、
大変でした。
中学生のお子さんをお持ちの方は、ぜひ1冊どうぞ。
親子ともども楽しめます(知らんけど)。
➡ アマゾンはこちら
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書 名 |
単著・共著
(発行年) |
ウェブサイト |
表紙 |
『アフター・ビットコイン2:仮想通貨 vs. 中央銀行-「デジタル通貨」の次なる覇者-』
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単著(2020年) |
ウェブサイト |
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『アフター・ビットコイン:仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者』
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単著(2017年) |
ウェブサイト |
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『決済システムのすべて』
(第3版) |
共著(2013年) |
ウェブサイト |
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『証券決済システムのすべて』
(第2版) |
共著(2008年) |
ウェブサイト |
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『外為決済とCLS銀行』
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単著(2016年) |
ウェブサイト |
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『SWIFTのすべて』 |
単著(2009年) |
ウェブサイト |
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『Payment System Technologies and Functions』
(決済システムのテクノロジーと機能) |
単著(2011年) |
ウェブサイト |
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『金融読本』
(第31版) |
共著(2020年) |
ウェブサイト |
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『入門 企業金融論』 |
単著(2015年) |
ウェブサイト |
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『Analyzing the Economics of Financial Market Infrastructures』
(金融市場インフラの経済分析)
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共著(2015年) |
ウェブサイト |
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「キャッシュレス決済の展望」 |
「スウェーデンにおけるキャッシュレス決済の動き」 |
「金融業務におけるブロックチェーンの応用可能性」 |
「仮想通貨からブロックチェーンへ」 |
「仮想通貨の現状と将来性」 |
「仮想通貨とブロックチェーンの未来」 |
「外為決済とCLS銀行」 |
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☆『アフター・ビットコイン2:仮想通貨vs. 中央銀行』が出版されました(2020年6月)
前作の『アフター・ビットコイン』から3年。
その間の仮想通貨、ステーブルコイン、中銀デジタル通貨などの動きについて書いています。
1つは、フェイスブックのリブラの動き。通貨としては「できがよかった」だけに、当局からは警戒されてしまいました。
2つ目は、テザーを中心とするステーブルコインの動き。やや不透明な感が否めません。
3つ目は、中銀が進める法定通貨をデジタル化する動き。
カンボジア、バハマ、中国のデジタル人民元などが、導入の秒読み段階となっています。
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☆『金融読本』の第31版が出版されました(2020年3月)
金融読本の改訂版です。
初版(1950年出版)から、版を重ねること70年近くになっており、今回で、なんと「第31版」の超ロングセラーです。
今回は、金融のIT化とフィンテック(第8章) と 仮想通貨とブロックチェーン(第9章)
を新たに追加しています。
発行部数は、累計で「44万部」になります。
帯には、「まずは基本を押さえよう」 「定番テキスト」と書かれています。
日本の大学で、最も多く使われている金融論のテキストです。
自分でも、麗澤大学と早稲田大学、立教大学で使っています。
今後ともご愛用をお願いします。
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☆『入門 企業金融論』が増刷されました(2022年1月)
これで第5刷となり、累計で7,000部となります。
いくつかの大学で、教科書に指定されており、コンスタントに年間1,000部のペースで増刷されるようになっています。
「定番書籍」となってきているようで、うれしいことです。
<教科書指定の大学>
横浜国立大学、愛媛大学、立命館大学、明治大学、帝京大学、大阪産業大学、東北学院大学、富士大学、下関市立大学、
聖学院大学、高崎健康福祉大学、姫路獨協大学、鹿児島国際大学など
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☆『決済システムのすべて』(第3版)が増刷されました(2019年4月)
これで第5刷となります。
1,000部の増刷で、これで累計で7,500部となります。
全面改訂版の出版(2013年)から6年となりますが、愛読して頂いている方、どうも有難うございます。
これで、「すべてシリーズ」などの専門書を合わせた累計の発行部数が10万部を超えました。
文芸のベストセラー(100万部とか)などに比べると、微々たる数字ですが、
まあ、専門書としては、まずまずの数字かと思います。
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「資金等の受渡しを行うことにより債権・債務関係を解消すること」です。より平易に言うと、「代金を支払って、取引関係を終了させること」であり、商品の売買などのあらゆる経済活動は、最終的に必ず決済を必要とします。 |
銀行間の資金移動、決済を円滑に行う仕組みのことであり、中央銀行、金融機関などが中心となって決済システムを形成しています。決済システムは、資金を経済全体に安全かつ円滑に流していくという重要な役割を担っており、経済全体を支える社会的インフラです。 |
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<日本銀行における決済関連部局の推移>
1990年5月 |
日本銀行、決済システム課(信用機構室内)を新設 |
2005年7月 |
日本銀行、決済機構局を新設 |
15年をかけて、決済システムを担当する「課」が「局」になった訳である。 |
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