中島 真志 ホームページ Nakajiparkへようこそ 中島真志 麗澤大学 |
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☆大手町の丸善本店(オアゾ)にたくさん本を並べてもらいました(2021年3月)
卒業式を終えて、大手町のオアゾに寄ったら、金融のコーナーが右の写真のような状態に。
一番下の段には「すべてシリーズ」など拙書の決済関係の4冊がディスプレイ。
下から二番目の段には、「アフタービットコイン」の「1」と「2」が、それぞれ表紙を見せて飾られていました。
定番として扱ってもらえるのは、有難いことです!
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☆FIN/SUMに登壇しました(2021年3月)
FIN/SUM(日経新聞と金融庁が主催する日本最大のフィンテック・サミット)に登壇しました。
「CBDCとトークンエコノミー」というセッションで、中銀デジタル通貨(CBDC)について話をしました。

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☆『ファイナンス入門』が出版されました(2021年3月)
代田純、小西宏美、深見泰孝という駒澤大学・経済学部の先生方が中心となって編著されたファイナンスのテキストです。
(出版社は、ミネルヴァ書房)
中島は、依頼を受けて、第11章「企業の決済とフィンテック・仮想通貨−金融のイノベーション−」を執筆しました。
多くの大学の授業で使われるとよいですね。
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☆オンラインの『フォーサイト』にCBDCについて書きました(2021年3月)
「遅くても2022年までに」実用化秒読みに入ったデジタル人民元
アメリカ慎重、EUは前のめり。
「中央銀行デジタル通貨」の国際標準争いも
「遅くても2022年までに」実用化秒読みに入ったデジタル人民元 フォーサイト-新潮社ニュースマガジン:時事ドットコム (jiji.com)
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☆約束手形の廃止について書きました(2021年3月)
『近代セールス』の4月号に、
「実務を踏まえた丁寧な対応が必須、約束手形の廃止手続き」というタイトルで、執筆しました。
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☆岡崎信金の「経済月報」に掲載されました(2021年2月)
岡崎信用金庫の「経済月報」(2月号)の巻頭(トップオピニオン)に
「意外に早しデジタル円の実現?」
というタイトルの論考が掲載されました。
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書 名 |
単著・共著
(発行年) |
ウェブサイト |
表紙 |
『アフター・ビットコイン2:仮想通貨 vs. 中央銀行−「デジタル通貨」の次なる覇者−』
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単著(2020年) |
ウェブサイト |
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『アフター・ビットコイン:仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者』
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単著(2017年) |
ウェブサイト |
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『決済システムのすべて』
(第3版) |
共著(2013年) |
ウェブサイト |
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『証券決済システムのすべて』
(第2版) |
共著(2008年) |
ウェブサイト |
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『外為決済とCLS銀行』
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単著(2016年) |
ウェブサイト |
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『SWIFTのすべて』 |
単著(2009年) |
ウェブサイト |
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『Payment System Technologies and Functions』
(決済システムのテクノロジーと機能) |
単著(2011年) |
ウェブサイト |
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『金融読本』
(第31版) |
共著(2020年) |
ウェブサイト |
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『入門 企業金融論』 |
単著(2015年) |
ウェブサイト |
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『Analyzing the Economics of Financial Market Infrastructures』
(金融市場インフラの経済分析)
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共著(2015年) |
ウェブサイト |
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「キャッシュレス決済の展望」 |
「スウェーデンにおけるキャッシュレス決済の動き」 |
「金融業務におけるブロックチェーンの応用可能性」 |
「仮想通貨からブロックチェーンへ」 |
「仮想通貨の現状と将来性」 |
「仮想通貨とブロックチェーンの未来」 |
「外為決済とCLS銀行」 |
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☆大手町の丸善本店(オアゾ)に行ったら、著書がたくさん並んでいました(2020年) |
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☆『アフター・ビットコイン2:仮想通貨vs. 中央銀行』が出版されました(2020年6月)
前作の『アフター・ビットコイン』から3年。
その間の仮想通貨、ステーブルコイン、中銀デジタル通貨などの動きについて書いています。
1つは、フェイスブックのリブラの動き。通貨としては「できがよかった」だけに、当局からは警戒されてしまいました。
2つ目は、テザーを中心とするステーブルコインの動き。やや不透明な感が否めません。
3つ目は、中銀が進める法定通貨をデジタル化する動き。
カンボジア、バハマ、中国のデジタル人民元などが、導入の秒読み段階となっています。
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☆『金融読本』の第31版が出版されました(2020年3月)
金融読本の改訂版です。
初版(1950年出版)から、版を重ねること70年近くになっており、今回で、なんと「第31版」の超ロングセラーです。
今回は、金融のIT化とフィンテック(第8章) と 仮想通貨とブロックチェーン(第9章)
を新たに追加しています。
発行部数は、累計で「44万部」になります。
帯には、「まずは基本を押さえよう」 「定番テキスト」と書かれています。
日本の大学で、最も多く使われている金融論のテキストです。
もちろん、麗澤大学と早稲田大学でも使っています。
今後ともご愛用をお願いします。
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☆『入門 企業金融論』が増刷されました(2020年6月)
出版から5年が経って、第4刷となり、累計で6,000部となります。
いくつかの大学で、教科書に指定されており、毎年、400冊ほどが採用されています。
それ以外にも、一般書店で年間500冊程度が売れているとのことです。
出版から5年がたって、コンスタントに年間1,000部が出るようになり、
漸くこの本が市場に受け入れられるようになってきているようで
うれしいことです。
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☆『決済システムのすべて』(第3版)が増刷されました(2019年4月)
これで第5刷となります。
1,000部の増刷で、これで累計で7,500部となります。
全面改訂版の出版(2013年)から6年となりますが、愛読して頂いている方、どうも有難うございます。
これで、「すべてシリーズ」などの専門書を合わせた累計の発行部数が10万部を超えました。
文芸のベストセラー(100万部とか)などに比べると、微々たる数字ですが、
まあ、専門書としては、まずまずの数字かと思います。
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☆ 『アフター・ビットコイン』の帯がピンクに変わりました(2018年12月)
ビットコイン相場が大暴落したのに合わせて、本の帯が変更されました。
従来の黄色から、ショッキング・ピンク(?)の帯に変更です。
「バブル崩壊を的中させた専門家が予測する『次の展開』とは・・・・!?」という謳い文句になっています。
これで、また注目が集まるとよいのですが...。
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「資金等の受渡しを行うことにより債権・債務関係を解消すること」です。より平易に言うと、「代金を支払って、取引関係を終了させること」であり、商品の売買などのあらゆる経済活動は、最終的に必ず決済を必要とします。 |
銀行間の資金移動、決済を円滑に行う仕組みのことであり、中央銀行、金融機関などが中心となって決済システムを形成しています。決済システムは、資金を経済全体に安全かつ円滑に流していくという重要な役割を担っており、経済全体を支える社会的インフラです。 |
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<日本銀行における決済関連部局の推移>
1990年5月 |
日本銀行、決済システム課(信用機構室内)を新設 |
2005年7月 |
日本銀行、決済機構局を新設 |
15年をかけて、決済システムを担当する「課」が「局」になった訳である。 |
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