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2008年1月28日
子どもの躍動を望むなら、教えないことです。
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 土曜夜のNHKドラマ「フルスイング」は、元プロ野球のコーチから高校教師に転じた高畠導宏さんをモデルにした物語なのですが、その高畠さんの言葉に心がふるえました。
「コーチの信念は 『教えない』 ことです。
 大きな耳、小さな口、優しい目で待つんですわ」

 
 今から25年前、私は自分の教育の基本を教えて頂いた土谷正規先生と運命的な出会いをしました。土谷先生はこう話されました。
「子どもの躍動を望むなら、『教えない』ことです。
 教師が指示、教示をして子どもが『出来た』と喜んでいる姿は、躍動ではありません。
 指導の半分は、がまんして待つことです。
 あとの半分は子どもの中にとび込むことです」
 
 私は教師になった頃、自分の知識や技術を子どもたちにいっぱい教えたいと思っていたし、事実教えまくっていました。そんな教え魔の私が、土谷先生と出会い、変わりました。5年生のバスケットの授業をする時、土谷先生から私はこう言われました。
「教えたらダメだ。がまんするのです。まあ、だまされたと思って 『教えないバスケット』の授業 をしてごらんなさい」
 こうして、私の 「教えないバスケット」 が始まりました。私は中高大と10年間バスケットをしてきた経験者です。だからバスケットを「教えない」ことは、本当にしんどかったです。でも、でも、でも 「待つ」 と本当に子どもたちが変わっていったのです。一番運動の苦手な子の目が輝いていき、一番運動の得意な子がイキイキと動き回るのです。みんながつながり、躍動していきました。そしてそれは体育だけにとどまらず、算数の時間も国語の時間も、子ども同士が支え合う学習をやり始めたのです。
 
 それから2年後、私はある研究会の全国大会で、「教えない体育」 というテーマで発表しました。いっぱい批判されました。助言の大学教授に 「考えられない」 とも言われました。当時はそれに私はうまく反論は出来ませんでしたが、目の前の子どもが生き生きしているのですからナント言われようとも気にはなりませんでした。やったことのない人にはわからないかもしれませんが、やってみると実感するのです、子どもが躍動するのを・・・・。
 
 「教えない」・・・土谷先生はそう言いました。でも 「動かない」 とは言っていないのです。土谷先生は常々 「かまぼこ先生になってはいけない」 とも言われていました。かまぼこのように黒板の板にへばりついて子どもを見ていては、何も見えない。黒板の板から離れて子どものそばに寄り添い、その子が今何を考え、何に悩み、何をしたいのかを理解してやることが大事だ、と私たちに熱っぽく語られていました。
 

 そんな土谷先生や、高畠先生には、まだまだ達していない私ですが、
「教えない」 ということを、若い先生たちに 「教えたい」 と思っています。
 

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2008年1月19日
仲島正教の授業
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 今日は、今年最初の元気塾でした。
今回のテーマは 「仲島正教の授業の考察」 ということで、今から10年前に行った私の研究授業 「2年体育、くものすランドで遊ぼう」 の指導案と授業ビデオを見て、教師の動きや子どもの動きを考察するというものでした。
 ふだん、えらそうに語る私の実態が、ビデオで公開されました(笑) 元気塾で言ってることとちょっと違うなあという場面もあり、若い先生には少し安心してもらえたと思います。授業って難しいものですね(笑) でも、仲島の授業の雰囲気がわかってもらえたのではないでしょうか。ライブとビデオは幾分違うのですが、その一端が理解してもらえたと思います。
 
 今日も、私の大学時代の後輩(サッカー部)である大平誠也先生(尼崎市教委)が来てくれ、記録をとってくれました(感謝!)。 後日、カッコイイ文章になってくると思いますので、それが出来てから今日の元気塾の様子を報告します。
 大平誠也先生は、2年前元気塾で行った「体育実技研〜低学年の指導のポイント〜」の記録もまとめてくれています。その実技研修の題材が、実は今日の授業のものです。私のホームページに載せていますので、一度ご覧下さい。
 
「仲島正教の優しい風」ホームページのトップページの
「こんなことしています」 をクリック
                 ↓
「元気塾のページ」 が出てくるので、その下の方にある
「これまでのレジュメと感想はコチラ」 をクリック
                 ↓
「大平誠也氏の分析」 をクリック
すると、この授業の教師の様子がまとめてあります。
カッコイイ文章になっています(笑) 
ホンマあいつは、ええ後輩や! オオヒラありがとう!
 http://www2.bbweb-arena.com/naka602/pdf/ohira.pdf
 
 

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Posted by naka602 at 22:21 | TrackBack (0)


2008年1月17日
1.17 あれから13年
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2008年1月17日午前5時46分。
今年も黙祷をしながら、やっぱり涙が出てしまいました。
 
 幸田修一先生、お元気ですか。 幸田校長から教わった 「教育は今日行く」  この言葉を私は教員研修会でいつも話しています。そんな幸田先生の熱い思いをこれからもずっと伝えていきますね。だから、安心してゆっくり見ていてくださいね。
 沢村さん、お元気ですか。 空の上で大君とお父さんと3人で仲よく暮らしていますか。大君の成長した姿を私も見たかったなあ。今度の日曜日、芦原の餅つきがありますが、今年も池田さんが沢村さんのジャージを着てみんなにお餅を配ってくれますよ。沢村さんのことは誰一人忘れていませんからね。
 七尾さん、お元気ですか。 この前、段上の辺りに行ったら、もうほとんど田んぼがなくなっていましたよ。道も広くてきれいになって、当時とはまったく様子が変わっていますよ。段上西小も30周年です。みんなで縄跳びをよくやったけど、七尾さんは今でも二重跳びやヘリコプターはできますか。私はもうダメです、足がつってしまうよ。
 
 
あの日から13年。
街には、震災の傷跡はまったく見あたらなくなりました。
西宮市の人口も、当時に比べ10万人近くも増えました。
そして今の小学生は、もう震災をまったく知らない子どもたちです。
 
そんな時間の経過があるのに
まだまだ涙はかれないし、
心の整理もまだうまくつけることが出来ません。
1.17 は、やっぱり辛い日です。
 
でも、1.17 は
「一生懸命に生きる」 を誓う日でもあるのです。

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Posted by naka602 at 23:37 | TrackBack (0)


2008年1月15日
祝 成人式その2
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 実は今回の成人式では、西宮浜の子どもたちだけでなく、高須南小学校の教え子たちの成人式でもありました。高須南小で4年生を担任した子どもたちです。成人式の式典では、市長、教育委員長、市議会議長の挨拶のあと、新成人代表の言葉があったのですが、その大役をやったのが、私の教え子です!(ちょっと自慢かな(笑)) 河田直希くん、いえ河田直希さんです。
 
 当時、私のクラスは毎朝、全員でマラソンをしていたのですが、彼は毎朝一番に運動場に飛び出し、走り始めるといつもクラスの先頭を快走する元気な子どもでした。また、集合に遅れてきて、一人で走っている子を見つけると、その子に付き合ってともう一度走ってくれるのです。そんな優しい子でもありました。
 この河田くんが在籍した4年1組のことは、拙著「教師力を磨く」 でもよく登場します。P.18「一人の喜びはみんなの喜び」 もそうだし、P.153〜の学級通信の例はこのクラスのものです。
 
 今からちょうど10年前、高須南小の4年生では、2分の1成人式(10歳のお祝い)というのをしたのですが、その時、私は子どもたちに、こんなことを言いました。
「自分で考えて行動する人になってほしい。 “がんばる”というのは “自分の意志で続ける” という意味です。さあ、自分を磨いて10年後の成人式には、また一段と成長したあなたたちの姿を待っていますよ」
 
 2008年1月14日成人式。
素晴らしい青年に成長していました。
 一段と成長したあなたたちの姿がとっても眩しかったです。
成人式、本当におめでとう。本当におめでとう。
そして、ありがとう。
 
 
夜、河田直希さんからメールが届きました。
「先生、3月に同窓会するから来てくださいね」
また、教え子と一杯やれそうです。 シアワセ!
 

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Posted by naka602 at 07:06 | TrackBack (0)


2008年1月14日
祝 成人式
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 西宮市には、あの阪神大震災で出来た学校があります。
当時、西宮市では1000人以上の方が亡くなられましたが、西宮浜という埋め立て地に急遽復興住宅が建てられました。そしてそこに誕生したのが、西宮浜小学校と西宮浜中学校でした。開校当時、私が担任した5年1組は21人(その21人はなんと20校の小学校から集まっていました)。お隣の5年2組は20人で計41人の学年でスタートしました。その後6年生の卒業時には72人までに増えていきました。その子どもたちはそのまま西宮浜中学校へ進学しますが、西宮浜は離れ島なので、他の小学校からの進学はなく、完全に1小1中体制でした。つまりこの子どもたちは、小5から中3までずっと同じ仲間だったのです。担任も小学校は私と豊田先生、中学校は飯干先生と大西先生、この4人でずっと持っていたのです。他の学校とは少し違う状況でした。
 
 今日はその子たちの成人式でした。
1週間ほど前に、その子たちから電話が入りました。
「先生、成人式の後、みんなで集まるから絶対に来てや!」
 
 夜7時、そんな成人式同窓会が始まりました。
集まった人数は、72人中62人です。すごい数です。こんな出席率の同窓会はそうないでしょう。先生たち4人はもちろん全員集合です。この集まり方はある意味異常ですが、この子たちは小中5年間、本当に仲がよかったし、しんどい仲間がいたら、必ず助けてくれる奴らでした。今日も当時いろんな状況で苦しかった仲間もみんな集まってくれていました。今もあの時と同じようにホンマに仲のいい奴らです。そして私たち教師4人もとっても仲よしなんです。
 
 教師になってよかったなあ、と感じる一つが 「教え子と飲める」 ことです。教え子と一緒に、生ビールをググッと飲むひとときは本当に幸せです。すっごく幸せな時間です。あの時オレ、こんなことして先生にむちゃくちゃ怒られたとか、修学旅行でこんなことがあったとか、もう思い出話の花が咲き放題です。
 
 「先生、オレいっつも怒られてたもんな」 「怒りすぎて、すまんかったなあ」 「あの時はむかついたけど、あとでエエ先生やとわかったで」 「そうかあ、ありがとうな。乾杯!」 
 「先生、何歳になったんですか?」 「51歳や」 「うそーそんなには見えない。若く見えるよ」 「ありがとう!乾杯!」 
 「先生、就職決まったよ」 「そうかあ、よかったなあ!乾杯!」
 「西光万吉の授業、よく覚えているで」 「ホンマか、すごくうれしいわ!乾杯!」
 「私たちの合い言葉は、J.S.K.自由、信頼、協力 覚えてるよ」 「JSK乾杯!」
・・・・・・そんな乾杯、乾杯の連続です。そんな笑顔、笑顔、笑顔がいっぱいでした。
あー楽しかった!本当に幸せな同窓会でした。
 
 
 西宮浜の子どもたち、いえもう大人になったあなたたちへ。
   成人式、本当におめでとう!本当におめでとう! 
   これからも先生たちは、
   ずっとずっと君たちのことを応援しているからな。
   うん、ずっとずっ〜と応援しているからな。 
   がんばれ、西宮浜っ子!
 
 今夜は本当にありがとう。
      幸せな気持ちで 「おやすみなさい」
 
 

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Posted by naka602 at 23:44 | TrackBack (0)


2008年1月10日
10日えびす
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 我が街西宮が全国に誇れるものの一つに「西宮神社」があります。全国数ある「えびす神社」の総本社が「西宮神社」なのです。関西では、大阪の今宮神社の「今宮えびす」がテレビ中継されることが多いのですが、「ちゃうねんで、ホンマは西宮が中心やねん」といつもテレビにつっこむ私です。まあ、最近は10日の朝6時、西宮神社の赤門が開くと同時にみんなが走り出し「福男」が決まる開門神事が、テレビ中継されるようになり随分有名になりましけどね(笑)
 
 西宮神社の「10日えびす」には、もう30年近く参っています。でもその目的は「補導」でした。それまでは「商売繁盛」にはあんまり関係なかったので気楽でしたが、3年前に辞めてからの「10日えびす」には、気合いが入っています(笑) お賽銭も「玉」が「札」になりましたし、「福笹」はもちろん購入です。なんせ、生活かかってますもん・・・・。
 
 今夜の「本えびす」(9日宵えびす、10日本えびす、11日残り福)は、これまでにないほど混雑していました。例年3日間で100万人がつめかけるという「えべっさん」ですが、今夜は入場制限はかかえるし、なかなか前へ進みません。朝の通勤電車のラッシュ状態です。100m進むのに30分以上かかりましたね。これまでの私だったら、「やめとこ。もう帰ろ・・・」とすぐにあきらめていたのですが・・・・今は生活かかってますから、今回は根気強く待ち続け、お参りしてきました。
「今年も商売繁盛よろしくお願いします!」

でもホンマ疲れました、昼間の仕事よりずっーと疲れました(笑)
 

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Posted by naka602 at 06:55 | TrackBack (0)


2008年1月8日
筋肉痛の原因は?
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 今朝、起きると体の節々が痛いのです。筋肉痛なのです。えっなんで?運動も何にもしていないのに・・・。スキーから帰ってから10日も経ってるし、それはないやろうし・・・。
 
 昨夜、新年互礼会というものに生まれて初めて参加しました。場所は大阪・北新地にある老舗ホテルです。由緒正しい建物という感じの厳かな入り口を入っていくと、それぞれのフロアーに案内の方がおられ、受付には会社(潟Vステムブレーン)の方が勢揃いで迎えて下さいます。もうそれだけでも圧倒されるのに、控え室に案内されると、そこには凄い方がすでにたくさんおられました。テレビで見た芸能人や本を出されている方、講演業界で有名な方・・・・、私は隅っこで小さくなっていたのですが、次々に名刺交換にやって来られます。あーどうしよう?そんな感じでまごまごしている私でした。
 
 そして、立派なパーティールームに案内され、会が始まりました。社長の挨拶のあとは、乾杯ですが、ナントその乾杯の音頭を私がとることになっていました。2週間ほど前にその事を伝えられましたが、それから今日までずっと、このたった5分の挨拶をどうしようか、と悩んでいました。この日会場に向かうJRの中でも挨拶の練習しながらやってきました。
 ところが、挨拶の台の上に立った途端、教師魂というか、急に根性がすわり、会場の雰囲気を察し、急遽新ネタを入れて挨拶を始めてしまいました。さすが教師やな、と自分でも感心してしまいましたわ(笑)  ・・・という事で、挨拶は「新ネタ+原稿の省略形」で無事5分のスピーチと乾杯の音頭が終了しました。
 
 その後、歓談が始まるのですが、何人もの方が私に話しかけて下さいました。「今までの乾杯の音頭の中で最高やった」とか誉めて下さるのです。この方が緊張しますよ。ただただ頭を下げて「ありがとうございます」の一言です。空きっ腹に飲むばっかりでだんだん酔いがまわっていきます。(こんなのだったら少し食べてきたらよかったと悔やむのです。会に慣れていないというのはこういうことですね(笑))
 いやーホンマすごい経験をさせてもらいました。家に帰って名刺の数を見ると数十枚ありました。芸能人、社長、作家・・・・・60数名のパーティーでしたが、もう緊張の連続でしたね。
 
 
 今朝の筋肉痛の原因は・・・・・・・・・・・これしか考えられませんわ(笑) 

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Posted by naka602 at 07:27 | TrackBack (0)


2008年1月3日
ニューイヤーコンサート
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 今日は、宮川彬良&アンサンブル・ベガwithバイマーヤンジンの
ニューイヤーコンサートに行ってきました。場所は「兵庫県立芸術文化センター」
ここは、我が家から5分で行ける所にあるのですが、県立とは思えない本当に素晴らしいホールです。出来てまだ2年ほどですが、一流音楽家も来ますし、地元に根付いたワンコインコンサートも行われる所で、ホンマ兵庫県の自慢のホールなのです。
http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html
 
 宮川彬良さんは、あの「宇宙戦艦ヤマト」の作曲をされた宮川泰さんを父に持つ舞台音楽家です。アンサンブル・ベガは、阪神大震災で心沈んだ人々が明るい笑顔を取り戻すことを願い、各オーケストラの主席奏者ら8名により結成されました。
 そんな9名のコンサートは、予想以上というと叱られますが、「9名なのにオーケストラの音がする!」「まるでエンターテーメント・ショーを見ているよう」 と本当に素晴らしく、感動ものなのです。進行役の宮川さんのしゃべりはむちゃくちゃおもしろく、演奏が始まると超一流の音色が響きます。いやーホンマ得しました、こんなコンサートに来ることができて。
http://www.akira-miyagawa.com/
 
 そして今回のコンサートには素敵なゲストも登場しました。チベット歌手のバイマーヤンジンさんです。(ヤンジンさんは私の講演にも来て下さり、仲よくさせていただいています)
 あの大きなホールでマイクも使わずに、ヤンジンさんの透き通った声がホール全体に響き渡るのです。いやーホント凄いのです。マイク使わずにあんなに響くのですよ。ホンマ驚きますよ。あの声を聴くだけで感動、感動、感動でした。
 そして6曲ほど歌ってくださったのですが、どれも素晴らしく心に響いたのですが、特に「母さんの歌」は、心にしみ入り会場のあちこちからすすり泣く音が聞こえてきました。ヤンジンさん自身もこの日本の歌が大好きで、歌いながらチベットの母を思い出し涙すると言われていましたが、そんな思いが込められた歌声に2000人の心がふるえました。
http://yangjin.jp/
 
 こんなコンサートで2008年がスタートするなんて・・・
2008年はきっといい年になる!
そう思えるニューイヤーコンサートでした。
 
 
 
 
 
 
 
 

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Posted by naka602 at 22:04 | TrackBack (0)


2008年1月1日
2008年のスタートです
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 2008年 
  明けましておめでとうございます。
 
  旧年中はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
  本年もどうぞよろしくお願いします。
 
  3年前に辞める時、家族に言いました。
  「3年間は、がまんしてほしい。それまでに何とかするから」
  そんな覚悟をもって無我夢中でこの3年間を過ごしてきましたが、
  なんとか生活できるようになりました。
 
  今年は4年目、
  これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに
  次のステップアップをめざして頑張ろう、
  と決意を新たにしています。
 
  新たなチャッレンジの2008年のスタートです。
    一生懸命にがんばります! よろしくお願いします。
 
                          2008.1.1  仲島 正教  
 
 
  
 

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Posted by naka602 at 00:06 | TrackBack (0)