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2009年12月27日
ええ先生は、いっぱいいる
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今朝の富山駅は冷えていました。
そして遠くにはきれいな雪の立山連峰が見えていました。
また昨夜は、雪景色を眺めながらの露天風呂が、
この1年間の疲れを癒してくれました。
 
 
25日は愛知県岡崎市で小中学校の教師パワーアップ講座。
そして今年の仕事納めが、26日の富山県青年教師フォーラムでした。
1年の最後が 「教師の研修」 というのも 「私らしい」 かなと思っています。
 
 
この1年間で、どれだけの多くの先生方と出会ったことか・・・・・・。
 
世間の、学校の先生への風当たりは強いのですが、それはマスメディアが悪いこと
ばかりを流すからではないかと思うのです。(その方が記事としておもしろいのでしょう)
確かにダメな教師もいます。でもそれはほんの一部です。ほとんどの教師は本当に
一生懸命に日々がんばっているのです。(あの橋下知事もそのことは認めています)
だから、マスメディアがそんながんばっている教師の姿をもっと報道してくれたら、
教育はもっとよい方向に進んでいくだろうと思うのです。
 
ここ5年間、全国各地を回り、いろんな学校にも行った私の印象は、
「ええ先生は、いっぱいいる」 です。
大きな市にも、ほんの小さな町や村の学校にも、いい先生はいっぱいいるのです。
教育雑誌に登場するような有名な先生はいなくても、自分の学校で、自分の教室で
地道にコツコツとがんばっている先生を、私は山ほど見てきました。
全国どこの土地に行っても、必ずそんな先生を見かけるのです。
この頃の若い先生は・・・と言われますが、この5年間で熱く熱く教育を語る若手教師に
どれだけ出会ったことか・・・・。昨夜の富山県の若い教師の熱い議論にも感動しました。
 
 
私の講演や研修が、そんな先生たちに少しでも「元気の素」を届けることができたなら
こんなに幸せなことはありません。
この1年間、そんな「いい仕事」ができたかどうかはわかりませんが、
1年間無事に終了したことに感謝したいと思っています。
みなさん、2009年も本当にありがとうございました。
 
2010年の仕事始めは、
1月6日、三重県四日市で 「若手教師のための学級づくり研修」 です。
ナント午前中3時間、午後3時間のハードな研修です。(でもオモロイで(笑))
2010年も 「私らしい」仕事からスタートです。
 
それでは、みなさん、
          よいお年をお迎えください。
 
 
 

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Posted by naka602 at 23:41 | TrackBack (0)


2009年12月22日
忘年会
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学校や会社等の組織の中にいる時は、必ず忘年会はあるのですが、
組織を離れ、フリーになってしまうと、そんな忘年会はなくなります。
私も、辞めた1年目の12月は、例年やっていた忘年会がなくなり、
気の抜けた12月を過ごしていました。
 
でも2年目から、お世話になっている潟Vステムブレーンのみなさんが私を
忘年会に誘って下さるようになり、またいつもの雰囲気を味わえるようになりました。
今年も誘っていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
社員でもない私をいつも誘ってくださることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 
この忘年会では、いつも「面白クイズコーナー」があります。
今年は3人1組が仲間になって、「心が一つ?」の対抗戦でした。
ある事柄について、それぞれが思いつくものを書き、3人の考えが一致すれば
得点というものです。
さあ、みなさんも一緒に考えてみてください(笑)
 
Q1 韓国料理といわれて、思いつくものは何?  (     )
Q2 マクドナルドのバーガーといえば何?     (     )
Q3 クリスマスソングといえば何?         (     )
Q4 丼といえば何?                  (     )
Q5 ジャニーズといえばどのグループ?      (     )
Q6 冬休みに行きたい外国は?           (     )
Q7 来年のタイガースの最多勝利投手は誰?   (     )
Q8 来年のタイガースの最多本塁打は誰?    (     )
 
私が書いたのは、
Q1 韓国料理は「キムチ」・・・・・・なのに仲間は「焼き肉」
    (なんでやねん、焼き肉いうたら鶴橋やろ)
Q2 マクドナルドは「テリヤキ」・・・・なのに仲間は「フィレオフィッシュ」
    (フィレオフィッシュは古いやろ、それは昔の人気やで。・・テリヤキも古い?)
Q3 クリスマスソングは「クリスマスイブ・山下達郎」・・・なのに「ホワイトクリスマス」
    (それは昔の定番や、今は街やテレビは山下達郎やで)
Q4 丼といえば「親子丼」・・・・これは3人がやっと一致! でも他のチームは「牛丼」
    (牛丼は、どんぶりちゃうで、丼の伝統品はやはり親子やで)
Q5 ジャニーズといえば「SMAP」・・・・なのに「嵐」
    (そうかあ、嵐は今年ブレイクしたからな)
Q6 行きたい外国は「イタリア」・・・・なのに「フィンランド」
    (それは少数やで、でもオーロラええなあ)
Q7 阪神の最多勝利は「能見」・・・・なのに「下柳」
    (ちゃうで、と思いつつ下柳はええ回答やと感心)
Q8 阪神の最多本塁打は「金本」・・・・これは2度目の一致。
    (これが本筋です。でも他では新井と書いた人もいて、うれしかったなあ)
 
自分の思いだけでなく、チームのメンバーの考えそうなことを想像しながら
書かないといけないのですが、ついつい自分の考えを優先してしまいます。
するとあんなツッコミになってしまいます。難しいものですね(笑)
 
システムブレーンのみなさん、
今年も楽しい忘年会をありがとうございました。
 
今年の仕事は、あと25日の愛知県と26日の富山県で終了です。
ラスト、元気にがんばります!
 
 
 
 

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Posted by naka602 at 20:16 | TrackBack (0)


2009年12月19日
これがテンポイントだ
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今日は、午前中に元気塾を終え、
夜は、あの陰山英男副校長の立命館小学校のN先生と一緒に、家の近くの
小さなお店で飲んでいました。(N先生とは初対面です)
 
座ったのはカウンター席だったのですが、私の隣の人がお店のマスターと一枚の
写真を見て話しているのを見て、つい私も横から口を出してしまいました。
「その馬、テンポイントですよね。私が一番好きな馬で吉田牧場にも行きました」
それからは立命のN先生をほっといて、その方とテンポイントの話で大盛り上がりです。
(N先生、ごめんなさい)
「見れくれこの脚、見てくれこの脚、これが関西の期待、テンポイントだ!」
関西テレビの杉本清アナウンサーの名実況の話やテンポイントの悲話、そしてライバルのトウショウボーイやグリーングラスの話・・・・次から次へと当時の競馬の話が出てきます。
実はこの方は私と同年代のプロカメラマンで、競馬雑誌「優駿」にも何度も載っている有名な方だったのです。こんな偶然の出会いに、私はすごく興奮してしまいました。今の若い年代の競馬ファンは知らないと思いますが、私ら年代の競馬ファンでは 「テンポイント」 は悲運の大スターとして記憶に残る名馬だったのです。(それを書き出したら、止まらなくなるので、今日はここまでで終了です)
 
話をもとに戻します。
実は、立命館小のN先生(西宮在住)からうれしい話を聞きました。
N先生は私のブログも読んでおられ元気塾の事も知って、以前に実践発表した鳴尾小の福田先生や鳴尾東小の古川先生はどんな先生か?どんな授業をしているのか? とても興味があったそうです。それでN先生は鳴尾小の日曜参観の時に、ほかの保護者にまぎれて福田学級の授業を見に行ったそうです。すると、
「子どもが生き生きと目を輝かせている姿にはもちろん感動したけど、保護者もみんな教室に入って授業に引き込まれている様子に驚いた」 というのです。ほかのクラスでは保護者は廊下から眺めているのに、福田学級は教室に入って見ている、これは「福田先生の授業に魅力があるからだろう」 というのです。
また、N先生は、鳴尾東小の古川先生はどんな先生か知りたいと思っていたら、N先生の奥様の知り合いから古川先生の噂が偶然耳に入ったというのです。
「古川先生は5年生の担任なのに、ほかの学年の親が『古川先生に持ってほしい』とそんな声がよく聞こえてくる」 というのです。
 
そんな福田先生や古川先生のような若い先生が育っている元気塾に、
N先生も 「ぜひ参加してみたい」 と言ってもらいました。
 
N先生には、こんな話もしました。
「元気塾は、若い先生をビシビシ鍛えて育てているというのではなく、私が経験したことなどを話すことで、ヒントやきっかけをつかんでもらい、あとは若い先生が自分の力で自分の道を進んでもらうことが目的です。福田先生も古川先生も、ここできっかけをつかみ、それぞれ福田流、古川流で自分のやり方を創りだしてがんばっている先生です」
 
今日の元気塾では
「卒業に向けて」の取り組みの話をしましたが、
その中で尼崎・大島小の岡先生の実践も紹介しました。以前の元気塾で学んだことを岡先生が自分なりにアレンジしたものです。それは感動のDVDでした。
そして今日の元気塾の話が、またどこかの学校であの先生この先生が、福田先生や古川先生、岡先生のようにアレンジして実践してくれることを期待しています。
 
 
マル秘ですが・・・・・
今日の元気塾に来た40名の中に、
私の息子(教育大学4年)がこっそり参加していました(笑)
 
息子に感想は聞いていません(笑)

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Posted by naka602 at 00:13 | TrackBack (0)


2009年12月16日
仲島ー大平、先輩後輩ライン
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体育科教育(大修館書店)2010年1月号が発売されています。
 
80ページには、仲島と大平誠也(尼崎市教委)の
大教大体育科の先輩、後輩の2人が載っています。
これは偶然なのですが、同じページに2人って、なんかオモロイでしょ。
 
私が大学4年(バスケット部)、大平は大学1年(サッカー部)
当時は体育会系の4年と1年、この先輩後輩の関係は厳しいものです(笑)
でも、今はまったく同じですわ。むしろ大平の偉さに敬服している私です(笑)
 
大平誠也が今回書いている主な内容です。
「・・・・・・で提案された多様な学習方法に振り回されてはいけません。小学校では、学級経営を基盤とし、目前の子どもと向き合う中で課題を捉え、解決への学習方法が選択されるべきです。目新しさに過剰反応し、表層的な理解で満足することへの注意が必要です。子どもを課題に合わせるのではなく、子どもに課題を合わせることが大切です。教師にはスキルだけでなく、子どもを理解しようとする姿勢が必要です。ここから子どもの成長するイメージが浮かんでくるのです・・・・」
 
私が言いたいことを、大平はいつもうまく文章に書き表してくれます。
私の実践も、大平が書き表すと立派な論文に変わるのです。
(私のHPの元気塾のページに、そんな大平論文を載せています)
 
「ええコンビや」 って先輩の私は思っているのですが、後輩の大平はどう思って
いるのでしょうね。 「しゃあない先輩や」 って思っているかもしれませんね(笑)
でも大平は、私のよき理解者であり、よきサポーターです。
ええ後輩がいて、ホンマ幸せな私ですわ。
 
ちなみに、私はこのページに
「心のビデオ」 という題でエッセイを書いています。
テープに残ったビデオより、心に残ったビデオの方が、一生の宝物ですよ。
ってことを書いています。
 
〜体育科教育 定価830円〜  ちょっと高いかな(笑)

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Posted by naka602 at 00:05 | TrackBack (0)


2009年12月13日
高知県馬路村魚梁瀬(やなせ)
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高知県の東部にある馬路村魚梁瀬(やなせ)に行ってきました。
馬路村へは、JR土讃線 後免(ごめん)駅から、土佐くろしお鉄道に1時間乗って
タイガースのキャンプ地の安芸市をさらに越えて、安田駅(無人駅)で下車し、
そこから車で約30分山の中に入っていきます。
馬路村は、自然の豊かな本当にすばらしい所です。(「ゆずの村 ぽん酢しょうゆ」で有名) 馬路村にはこれまで2度行ったのですが、今回はそこからさらに車で奥に30分入った所、魚梁瀬(やなせ)地区に行ってきました。
西宮からの所要時間は6時間40分。 私が全国各地これまで行った中で一番時間がかかった所になります。(沖縄とか北海道などの方が飛行機等使うのでかえって近いのです) でも、時間がかかった分、本当にすばらしい所です。 
温泉もキャンプ場もあります。ぜひみなさんにも行ってみてほしい所です。
 http://www.kochinet.ed.jp/yanase-j/
 
まずは、魚梁瀬小中学校で子どもたちに話をしました。
小学校 1年0名 2年2名 3年3名 4年4名 5年2名 6年4名 
中学校 1年3名 2年3名 3年3名   計24名です。
子どもたちは中学校を卒業すると、町の高校へ通うため、全員村を離れるそうです。
 
夜は、村の施設で今度は大人向けの講演会です。
村のお母さんお父さんだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも参加して下さいました。
最初にやってきたおばあちゃんが参加表に名前を書こうとしたら、
担当の井上さん(役場の方、31歳)が
「いいよいいよ○○おばあちゃん、私が書くから・・」
と言って、名前を書いてあげていました。その後も来る人来る人すべての方の名前を
井上さんが書いているのです。名前を聞かなくてもみんな知っておられるのです。
みんなみんな村の温かい仲間なんですね。
「あのおばあちゃんは私の子どもの頃からおばあちゃんでしたよ」って笑って話されます。
そういえば講演の前に、村を歩いている時、井上さんはすれ違う人みんなに挨拶されて
ましたからね・・・。農協の人とも、食堂の人とも、車に乗っている人とも、庭にいる人とも
みんなみんな村の仲間なのですね。
自然はもちろん、村の人のつながりやその表情や温かさに心を癒されましたね。
 
夜、講演が終わって外に出ると、満天の星に目が回りそうでした。
 
 
今夜の「ふたご座流星群」・・・・・・馬路村で見たかったなあ。
 
 
 
 

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Posted by naka602 at 16:39 | TrackBack (0)


2009年12月9日
赤星憲広選手、現役引退
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茨城からの帰りの新幹線の中で、電光ニュースを見てびっくり!
「阪神・赤星選手、現役引退を表明」
 
えっウソ! なんで! 信じられない! ショック!
 
すぐに携帯電話のインターネットで調べると、会見の様子がわかりました。
脊髄損傷・・・・あの時の怪我は想像以上に悪かったのですね・・・
体のことだから・・・しかたないのですが・・・・あーーショック!
ほんまショックです。
 
あーーーショック! 
 
あーーーーーーーーショック!

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Posted by naka602 at 23:53 | TrackBack (0)


2009年12月6日
大人が変わらなあかん!
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今年も人権週間が始まりました。
 
私もそんな中、人権の講演をすることが多いのですが、先日ある所の人権講演会で、
あまりに腹が立ったので、つい講演の冒頭にきつく言ってしまいました。
私の講演の前に、子どもたちの人権作文の朗読がありました。小学生、中学生、
高校生、大学生の感性豊かな発表に私は心が打たれました。
ところが、会場を見渡すと、下を向いている人、目をつぶっている人、
寝ている人がちらほら見えるのです。私はムカつきました。
そばに行って「頭引っ叩いたろうか」と思うくらいでした。
 
私の講演の冒頭は、その文句からでした。
「同和教育が人権教育と表現が変わっても、まだまだ現実には差別は残っています。その差別を残している犯人を私は知っています。それは『大人』です。子どもたちは学校で一生懸命に勉強しています。なのに最終的にそこに偏見のシャワーを浴びせるのは大人たちです。大人が変わればこの教育は一気に進んでいくのです。この教育は大人にかかっているのです。
先ほど、子どもたちが一生懸命に人権作文を読んでいた時、下を向いていた人、目をつぶっていた人、寝ていた人に私は腹が立っています。目をつぶりながら聞いていた、と言い訳するかもしれませんが、子どもはそんな大人の姿をどう思うでしょうか。子どもたちがあんなに真剣に語っている姿を、目をバッチリ開けて聞いてやってください!子どもたちの願いや訴えをしっかり聞いてやってください!それが大人の役目です!」
 
遠くから私をわざわざ呼んで下さったのに、最初から嫌な雰囲気にさせてしまいました。でも言わずにはおれなかったのです。
 
 
昨日、部落差別を真正面から描いた「太郎が恋をする頃までには・・・」の作者である栗原美和子さんの講演会に行ってきました。
栗原さんのお話は淡々と始まりましたが、途中で急にトーンが高くなったり、涙を拭きながら語られます。つい最近の出来事が出てきます。今なお続く差別の現実にショックを受けます。
 
我が子でもない子どもにも愛情をいっぱい注ぐマザーテレサのような自分の母親が、栗原さんと村崎太郎さんとの結婚に関しては、猛反対して、親子の縁を切る、とまで言わせた悲しい現実に 「なんで!なんでなの!」 と叫ぶ栗原さん。
島崎藤村の「破戒」は明治の話、住井すえさんの「橋のない川」の話は大正の話だったのです。あれからもう100年です。もう時代は大きく変わったのです。社会は著しく発展したのです。なのになぜ部落差別は変わらないの?なぜマスメディアはタブー視してとりあげないの?なぜ正面から向き合わないの?
「太郎が恋をする頃までには・・・」(幻冬舎) の発売後、
この本の書評は、どこの新聞社も、どこのテレビも取り上げようとしなかった事実。
発売後、村崎太郎さんのテレビ出演等にキャンセルが出たのはなぜ?
なぜこの問題にしっかりと向き合おうとしないの!
 
 
「歩く水平社宣言」として全国で差別の問題を語る川口泰司さん。
川口さんは、自身のブログで自分の思いや考えを思う存分語ってくれていたのですが、
半年前に突然ブログを休止せざるを得なくなります。何があったのか?
 
川口さんの友人にこんな人がいました。
その人は、大好きだったおじいちゃんから、激しく結婚差別を受けます。
「なぜあの優しいおじいちゃんが・・・信じられない」 その人は深く傷つきます。
やがて年月が過ぎ、おじいちゃんが亡くなった時、その人は泣きます。
大好きなおじいちゃんが亡くなったのはとても悲しい。でも・・・・・
これで差別する人が一人少なくなった・・・・・・そう思ったそうです。
 
 
大人が変わらなあかん! 心底そう思います!
 
 
栗原さんが最後に話されました。
「でも今少しずつ動き出しました。。これから変わるかもしれません。
村崎太郎の生き様を、部落差別を、今あのNHKが番組にしようとしているのです」
 
川口さんがブログを再開しました。
川口さんらしいコメントがまた帰ってきました。

 
人の世に熱あれ、人間に光りあれ。
 

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Posted by naka602 at 10:08 | TrackBack (0)