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2010年12月30日
結婚30周年
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12月25日クリスマス。
この日は、私たちの結婚記念日。そして今年は30周年でした。
 
ということで、28日〜30日に沖縄へ行ってきました。
3日間暖かい沖縄でゆっくりと過ごしてきました。
 
泊まった所は、恩納村のホテル「恩納マリンビューパレス」。 阪神タイガースが
宜野座キャンプの際に泊まる ホテル「ムーンビーチ」 の正面にあるホテルです。
「ムーンビーチ」は低層のホテルなので、私たちのホテルからは、その向こうに
広がる東シナ海が一望できました。 エメラルドグリーンの海に心は癒されます。
そして、さすが沖縄です、日の入りはこの時期なのに午後5時40分。
めちゃめちゃ綺麗な夕日でした。 これだけでも沖縄に来たかいがあります。
全国的に寒かったこの時期に、沖縄は最高気温が20度。
私は、昼間は半袖のポロシャツで過ごしていました。 
 
今回は、観光というより休養重視ということで、ゆっくりと過ごしていました。
主に行った所は、世界遺産の「勝連城」(ここからの景色は最高です)と海中道路、
それから宜野座村の「かんなタラソ沖縄」で体のケアをし、
読谷村の「Gala青い海」で、さんごの移植をした「さんご畑」を見てきました。(映画の
モデルになった金城さんとも出会いました)

 
沖縄はホンマいいです。
妻は今回が5回目の沖縄。 私は11回目の沖縄でした。
何度来てもいい沖縄です!
沖縄最高!
 
 
 
今年もあと1日になりましたが、
この1年も元気に楽しく過ごすことができました。
みなさん本当にありがとうございました。
 
それではみなさん
どうぞよいお年をお迎えください。
 

 

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2010年12月26日
全国高校駅伝
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今日は京都まで、全国高校駅伝大会を観に行ってきました。
寒い風も吹いていましたが、日差しはやわらかく観戦にはちょういい感じでした。
 
なぜ高校駅伝に? それは、出場校の中に、
10月に行った熊本・九州学院高校、そして2月に行く沖縄・コザ高校が
出ていたからです。 (九州学院は男子、コザ高校は男女とも出場です)
 
やはりライブはいいものです。会場全体から緊張感が伝わってきます。
また、選手が目の前を駆け抜けて行く時には、選手の鼓動も聞こえる気がしましたし、
あんなに一生懸命に走っている高校生を見ていると、私まで涙が出そうでした。
スタートの時、そしてアンカーが競技場に入ってきた時には、ホンマ鳥肌がたちました。
 
九州学院は、大健闘の3位でした。(優勝・鹿児島実業 2位・世羅高校)
強豪の仙台育英や須磨学園を振り切っての全国3位です。本当に凄いです。
あの選手たちが私の講演を聞いてくれていたかと思うとすごくうれしいです。
一緒に「拍手を1回!」をした生徒たちですからね。
 
そして2月1日に行く沖縄県立コザ高校は、男女ともオレンジのユニホームに身を
つつみ、本当によくがんばっていました。
男子44位、女子45位でしたが、その頑張りに大拍手です。
アンカーの選手には、「コザ頑張れ!」って沿道から私も大きな声をかけました。
(あの人誰や?って思っていたでしょうね(笑))
2月にコザ高校の体育館で会えるのが楽しみです。
 
 
※今、発売中の「体育科教育1月号」の巻末エッセイの題は
 「駅伝はおもしろい」 です。
 高校駅伝のことを枕にして、子ども達の駅伝の話を書いています。

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2010年12月24日
楽しいクリスマスイブを
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今日は今年最後の講演に、大阪の幼稚園へ行ってきました。
講演の最後には
「今夜はクリスマスイブです。 お子さんと楽しいイブを過ごしてください」
とお母さんお父さんに話してきました。
 
 
実は先日、
ある幼稚園(4歳児)のお父さんから、とっても温かい話を聞かせていただきました。
そのお父さんと息子・良太君とのやりとりの話です。
 

「今、息子の良太のマイブームは、将棋なんです。

 自分から、将棋をやりたいと言い出しまして・・・

 公文が出している各駒に動き方が書かれている将棋セット

 を買いました。

 

 僕が早く仕事を終えて帰宅すると、

 「父ちゃん、今日はスペシャルいける??」

 と嬉しそうにきいてきます。

 ちなみに、スペシャルというのは・・・

 二人で一緒に風呂に入る⇒将棋を一局指す⇒ベッドで絵本を読む

 という三点セットのことです。

 

 これを「スペシャル」と言ってくれるのが、父親としては

 とても嬉しく、帰宅してどんなに空腹でも、晩飯は後回し

 にして、良太と「スペシャル」を楽しんでいます。」

 

 

いいですよね、お風呂⇒将棋⇒絵本、この親子スペシャル。

楽しそうな親子の様子が目に浮かんできますね。ええ親子や!

 

そしてそれから数日後、

またお父さんからメールが入りました。

またまた温かい話です。

 

 

「知らなかったのですが最近、僕が遅いときには、

 うちの奥さんもなんと「スペシャル」をしてるそうです(笑)

 今朝、僕が出勤するとき、良太がわざわざ起きてきて、

  「父ちゃん、知らんやろ?最近、母ちゃんもスペシャルし

   くれんねんで」

 と教えてくれました。

 

  父 「そうなんか、良かったやん。これで、毎晩スペシャルやん」

  良太「でもな、母ちゃん(将棋)弱いねん。だから、母ちゃんの

    スペシャルはな、スペシャル2やねん。ホンマのスペシャ

    ルは父ちゃんやで。頑張って早く帰ってきてや」

  父 「そら、母ちゃんは将棋したことないねんから、仕方ないやんか」

  良太「わかってるって。ボクが教えてあげなあかんなと思ってるねん」

   父 「・・・・(良太はいつから、そんなに将棋強くなったんだ(笑)」

  良太「でもな、父ちゃん。母ちゃんのはスペシャル2やって、言うたこ

    とは、母ちゃんに言うたらあかんで」

  父 「わかった、言わへん」 

 

 これだけの会話をした後、「いってらっしゃい」と言い残して、

 良太は寝室に帰っていきました。

 (僕が出勤するのは5時半なので・・・)

 朝から、とっても嬉しくなる会話でした。

 それにしても、うちの奥さんも・・・なかなかやるもんです(笑)」

 

 

 

こんなお父さんからのメールでした。

なんだかこっちまで幸せな気分にさせてくれます。ホンマええ感じですねぇ。

 

良太君は、

今夜もスペシャル楽しんで、サンタさんが来るのを祈って、笑顔で眠るのでしょうね。

「メリークリスマス!」

 

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2010年12月18日
同和教育の基本
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今日の元気塾は、「同和教育の基礎基本」というテーマでした。
人権・同和教育については、1年に必ず1度は入れる元気塾の定番テーマです。
内容もほぼ同じことを毎回繰り返しています。 なので、今日も 「3回目です」 とか
 「昨年も聞きました」 という先生がけっこういました。
 
新卒8年目で30歳になったA先生は言います。
「3年連続で同和教育の元気塾に来ています。弱い自分と向き合い、常に自分はどう
なんやろ? と考える良い機会となっています。自分自身が直面した差別的事象を乗り
越えるためにも学び続けていく必要があると感じています」
5年目のB先生は
「仲島先生の人権の話は3回目です。回を重ねるごとに、自分の中に少しずつですが、
入ってきています。僕はすごく理解力が低い子どもでした。これまでも何度も何度も感じ
ることで成長してきました」
 
こういう感想を聞くと、本当にうれしく思うと同時に、その先生たちの背中に、光を見るの
です。こういう先生たちがいてくれたら、人権教育も大丈夫だと確信するのです。
一度聞いて 「わかりました」 ではなく、もっと 「わかりたい」・・・・そういう先生の姿が
子どもを幸せにしてくれるのだと思うのです。
 
 
今日、紹介した3人の教師の言葉です。
 
★私は、同和教育の仕事は差別を受けてこられたみなさんを何とかしてあげる、そんな
問題よりももっともっと根本的な問題は、長い間差別の底で泣いてこられ、今もなお泣き
続けていらっしゃる方がいっぱいいることを知りながら、それに対して私の胸は痛まなか
った、そういう人でなしの私を見極め、私自身の胸の痛みの感覚を回復し、私自身を
もう少し人間らしい痛みを痛みとして感じられることの人間に変革していくこと、これを
同和教育の基本と考えてきました。 (東井義雄)
 
★人権の学習とは、頭で学ぶものではないらしい。
 本物の生き方をしている人との出会いが、たくさんある方がいいらしい。 (野口克海)
 
★人は誰でも、さびしい面、弱い面を引きずっている。
 そう、自分にも差別心がある。
 でも、それでいいの? そんな自分でいいの? 
 人間として、その生き方はどうなの?
 そんな自分を振り返り、自分を磨いていく。
 そんな私が人間になっていく営み、それが人権教育だろうと思う。 (仲島正教)
 

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Posted by naka602 at 19:39 | TrackBack (0)


2010年12月17日
全国体力調査、またも大阪は低迷
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今朝の新聞に、全国体力調査の結果が発表されていました。
大阪府は、小5男子は46位、女子は47位(最下位) 
       中2男子は47位(最下位)、女子は44位・・・・・と学力調査と同じく低迷。
それを見て橋下知事はやっぱり怒ってましたね(笑)
教育委員会や先生たちにしっかり取り組んでほしいと言ってましたね。
不振の理由について府教委は
「外遊びのできる空き地や公園が少ないことや、塾通いや習い事に忙しい子が多く
体を動かす機会があまりないためではないか」 とコメントしていました。
確かにそうでしょう、大阪と同様に、東京や神奈川、福岡などの都会は低迷していま
すからね。やはり外的環境が及ぼす影響は大きいでしょうね。
 
でも私はこんなことを思っています。
先ほどの府教委の言葉を少し入れ替えてみます。
まずは、主語を「子どもが」を「先生が」に入れ替えて読んでいきます。
「先生自身が遊びに行く時間や余裕もないことや、多くの研修や事務仕事に追われ、
それに加えて保護者対応に忙しく、子どもと一緒に遊ぶ時間や子どもとゆっくり話した
りする機会がほとんどないためではないか」
 
学力向上や体力づくりの一番の環境は、やはり「先生」です。
「先生」にかかっているのです。
その先生が忙しすぎると、そりゃあ数値は上がらないです。
橋下知事からも教育委員会からも、あれもせよ、これもせよ、と言われ続けたら
現場はもうパンク寸前です。 
今でも大変なのに、これ以上忙しくなったら倒れますわ (実際、倒れています)
仕事はしんどい・・・・なのに給料は下がる、その上、マスコミからも批判される。
これでは、なんぼ使命感に燃えていた先生もやる気がなくなっていきますわ。
 
橋下知事の発言は影響力があります。
この際思いきって、こんなことを言ってくれたらうれしいなあと思っています。
 
「先生の研修や会議の数は、事業仕分け(笑)して半分に減らします。
 先生の数を、(できる範囲で)増やします。
 給料も、(少しだけど)アップします。
 そのかわりに、
 いい授業をつくってくださいね。
 休み時間には、子どもと一緒に運動場を駆け回ってくださいね。
 放課後は、子どもといろんな話をしたり、悩みなんかも聞いてやってくださいね。
 私(橋下知事)も応援しています。 先生、がんばって! 」

 
こんなエールをくれないかなあ・・・・・・・って思っている私です。
 
 
 

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Posted by naka602 at 14:46 | TrackBack (0)


2010年12月9日
もう一人の恩師
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講演でいつもお世話になっている潟Vステムブレーンから、こんな連絡が入りました。
「弊社でお世話になっているパナソニック電工の部長さんが、
 仲島さんのことをご存知のようです。仲島さんは覚えていらっしゃいますか?」
 
そんな連絡が来て、お名前をお聞きし、私はびっくりしてしまいました。
覚えているも覚えていないも私は度々、その方のことを思い出していました。
ここ4年ほど、宝塚の中山桜台小学校の校内研修に行っていますが、あの辺りを
通るたびにその方のことをいつも思い出していました。
「確かこの辺りに家があったと思うけどなあ・・・・今どうされているのだろうなあ」 って。
 
 
話は36年前にさかのぼります。
高校3年の時、私は担任にきついことを言われました。
「先生になりたいので、大阪教育大学を受けたいです」
「今の君の成績では無理だ」
「それは自分でもわかっています。でも浪人してでも入りたいのです」
「君には、浪人しても無理だ」
「・・・・・・・・・・・・(怒)」
 
 
「くそー、あの担任の奴め!」 
私の闘志に火がつきました。
でも、実際の状況は最悪でした。校内の成績も悪いし、模試も全然ダメでした。
これでは担任がそう言うのもしかたありません。
夏季講習などにも行っていない私は、途方にくれましたが、
その時、「私を教えてくれる人」 に出会ったのです。
いわゆる家庭教師です。といっても家に来てもらうのではなく、私がその人の家に
おじゃまして教えてもらうのです。大阪市立大学の大学生です。
週2回、阪急中山駅から登り坂を約15分歩いて通っていました。
苦手な英語を約半年間みっちり教えてもらいました。
受験術というか、問題を解くコツも教えてもらいました。
受験というのは、ボーダーラインに何十人何百人といるので、1点や2点が大きく響く。
だから発音の問題一つもおろそかにしてはいけない。むしろこんな発音の問題でこそ
確実に1点2点を稼いでおくことが大切だと教えられました。
(このことは、その後の人生の「教え」になりました)
英文解釈はなかなか伸びませんでしたが、発音と文法にはだんだん自信がついて
いきました。
 
そしていよいよ本番、大阪教育大学の入試を迎えます。
英語・・・・・たぶん今までの英語のすべての試験の中で一番いい点数がとれたと
思いました。発音もできた、英作文もできた、文法もできた と思えたのです。
模試では20点くらいしかとれなかったのに、この日は最低でも60点はとれたと確信
できたのです。(なんや60点かと言われそうですが、自分ではスゴイことなのです)
そして担任もびっくりする 「現役合格!」 です。
 
教えてもらった大学生の上村(かみむら)精一さんにもすぐに連絡し、お礼を言いました。
まさに、上村さんのおかげで合格できたのです。もう感謝、感謝、感謝です。
上村さんは、私のもう一人の恩師なのです。
 
なのに、なのに・・・・その後の私は不義理な奴でした。
それ以来連絡もせず、音信不通になっていました。
だから中山桜台小に行く時には、いつもいつも心の隅につっかえがあったのです。
 
そんな不義理な私を、上村さんはしっかり覚えていてくださり、
システムブレーンに話して下さったのです。
 
ぜひぜひ近いうちにお会いして、
今までのお詫びとお礼をしたいと思います。
「上村さん、今まですみませんでした。そして本当にありがとうございました」

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Posted by naka602 at 17:11 | TrackBack (0)


2010年12月7日
鍋焼きラーメン
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人権を学ぶとは・・・・人と人との温かいつながりを感じること。
そして、温かいつながりを感じると・・・・そこには笑顔が生まれる。
人権教育とは・・・・・笑顔で過ごすための教育なのです。
 
そんなことを私は講演で話しているのですが、
坂本龍馬も、こんなことを言っていました。
「大政奉還が成ったら、上も下ものうなるがです。
 わしには、この国がこれから本当にすばらしい国になっていくのが見えるがじゃき。
 それは、誰もが笑って暮らせる国ぜよ」
 
 
〜12月4日〜10日 人権週間〜
「誰もが笑って暮らせる社会にするのが人権教育ぜよ!」 
そんな龍馬の思いも込めて、今日は龍馬の故郷土佐で仕事をしてきました。
(土佐弁で龍馬のマネもしようと思ったのですが、恥ずかしくてできませんでした(笑))
 
行き先は、高知県須崎市での人権講演。
でも、今日のテーマは 「鍋焼きラーメン」のお話です (なんじゃそれ!)
 
空港まで迎えにきてくださった須崎市人権文化センターの所長さんが、
「お昼は『鍋焼きラーメン』でいいですか? B級グルメで今有名になっているんですよ」
「えっ、鍋焼きうどんじゃなくて、鍋焼きラーメン?」 
ちょっと想像がつきませんでしたが、
お店に行ってみてびっくり! 見た目は鍋焼きうどんでしたが、
土鍋の中に黄色のラーメン(細麺)が入っています。具はネギ、たまご、ちくわ。
スープは鳥ガラのしょうゆ味です。それにたくわん(古漬け)がついています。
少し不思議な感じがしますが、食べてみると確かにラーメンです。
麺の太さも硬さも絶妙な感じ、具とも、たくわんとも相性よく、めちゃおいしいのです。
スープもおいしくて全部残さず飲んでしまいました。
「また食べたい!」 そう思ってしまう須崎の鍋焼きラーメンです。
 
このお店は、鍋焼きラーメン専門店。 メニューはラーメン、ご飯、ビールの3種類のみ
です。昔ながらのちょっと古びた店ですが、連日超満員。他県からも来るので、地元の人
もこの店に入れないこともあるようです。予約も取れないので、もしかしたらダメかも?と
所長から前置きがありましたが、ラッキーなことに入ることができました。(ヤッタ!)
活気のある店内で、店員さんもお客さんもみんな笑顔です。ホンマええ感じの店でした。
 
 
そんな誰もが笑っている鍋焼きラーメンの店は、
実は、ムラの真ん中にありました。
これこそ人権教育そのものですね。
 
 

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Posted by naka602 at 00:06 | TrackBack (0)


2010年12月1日
にしのみや人権フォーラム
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「にしのみや人権フォーラム」
   『未来をくれためぐり逢い 〜光のステージへ〜』   
        アーチスト ESPERANZA(エスペランサ)
 
     ※フジテレビ奇跡体験アンビリバボー
      「クローン病との闘病と再出発 『愛という名の奇跡』 」で全国に感動を呼んだ
      エスペランサさんの感動のトークと生演奏です。
 
  12月10日(水) プレラホール(プレラ西宮5階)  13:30〜15:00
           (阪急西宮北口駅南 徒歩4分)
 
  問合せ、申込み 西宮市中央公民館 0798−67−1567  
 
 
もし都合がつく方は、ぜひご参加ください。
とってもいいです! 私も推薦します!
なぜかというと・・・・私よく知っているんですエスペランサさんのことを・・・。
・・・・というか、3年前に大阪で
私とエスペランサさんで、人権のジョイントコンサートをしたことがあるのです。
エスペランサさんはご夫婦です。良子さんがフルート、勝彦さんがベースで
すばらしい演奏を聴かせてくれます。そして難病を乗り越えてきた良子さんと
それを支えてきた勝彦さんのトークにも感動してしまいます。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。めっちゃいいですよ。
ぜひぜひ12月10日には、西宮のプレラホールにお越しください。
私も行きます!
 
 
※3年前、大阪での、仲島&エスペランサの人権ジョイントコンサートは
 前半にエスペランサさんの演奏とトーク、
 後半に私の講演があり、 ラストは仲島・エスペランサ合同で
 「♪見上げてごらん夜の星を♪」 の生演奏と会場全体の大合唱?で
 感動のフィナーレでした。
 自画自賛ですがホンマよかったですよ(笑)
 
 いつかまたエスペランサさんと一緒にやりたいです! 
 どこかの自治体さん、私たちを呼んでください(願)

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Posted by naka602 at 22:54 | TrackBack (0)