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2009年7月30日
なんかうれしくて・・・・うれしくて・・・・
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夏休みは、私の稼ぎ時です(笑)
毎日毎日いろんな所に行って仕事をしています。
昨日は、三重県四日市市教委の若手教師パワーアップ講座で、午前3時間、午後3時間とみっちり仕事をしてきました。受ける方もしんどいですが、する方もけっこうキツイものです(笑) 夏休みに入り、10日間連続で少し疲れも出ていますが・・・、
そんな時、教え子カミフナツからうれしいメールが届きました。
 
カミフナツは、これまでも何度かこのブログに登場していますが、
あの 「憂いは、百の愛」 を言ったチュ・チェシルと同じクラスだった女の子です。
昨年から、高校教師として愛知県の「やんちゃな高校」に赴任しましたが、
赴任早々、3年生のワルちゃんたちから「裏番」と恐れられるという先生でした(笑)
こう書くと、カミフナツは体格のいい男みたいな先生のイメージになると思いますが、
違うのです、見た目はごく普通です。だから、信じられないです、あのかわいいカミフナツが「裏番」と言われるのが・・・まるで、ごくせんの「ヤンクミ」みたい(笑)
 
そして2年目の今年は、
昨年3年生だったので今年は1年生だと思いきや、管理職から再び3年担任を言い渡されるのです。
 
そのカミフナツからのメールです。
「今、3年1組、26人の親分やってます」  (親分じゃなくて、担任やろ!)
「裏番から、番長に昇格しました」  (えっ、番長に昇格?・・・おお恐!)
「学級通信の名前は 『えだまめだより』
 ひとつの房の中で、栄養を分け与えながら、青い若い実が成長をとげ、
 成熟した大豆となって巣立ってゆく。
 3年1組という房の中で、喜びや優しさを分け与えながら、青い奴らが
 成熟した姿となり、ここから巣立ってほしい。
 そんな願いを26粒にこめて、学級通信を書いています。
 はじめは、
 小学校みた〜い  読むのめんどくさ〜い
 と言っていた生徒たちも、今では愛読してくれています」
 
そして、教室の掲示物の写真も添付してくれていました。
彼女の自筆で学級目標が書いてあります。  「時を守り、場を清め、礼を正す」
枝豆色の 「仲間」 という漢字は、よく見ると 「ともにささえる」という字で出来ています。
七夕の短冊の裏には、一人ひとりへのカミフナツからの願いも添えられています。
 
偏差値でいえば、少ししんどい子どもたち。
髪の毛や化粧や〇〇・・・生徒指導・・・謹慎・・・進学指導に就職指導に東奔西走。
そんな子どもたちを愛し、最後までめんどうを見ているカミフナツに・・・
なんかうれしくて・・・・うれしくて・・・・。
 
 
2年前、愛知に旅立つ直前の3月に元気塾に来てくれて
「仲島先生、がんばってきます!」
と元気にあいさつしてくれたカミフナツの顔が今も思い出されます。
今、夏バテになりそうな忙しさですが・・・そんなカミフナツに元気をもらっています。
 
 
なんかうれしくて・・・うれしくて・・・・・。
 

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Posted by naka602 at 06:45 | TrackBack (0)


2009年7月24日
「出会い」 と 「つながり」 に感謝
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「26年後に、富山で皆既日食を見るぞ!」
って書いたら、さっそく富山の村中さんからメールが届きました。
 
「26年後の富山皆既日食観測ツアーお任せ下さい。
 仲島先生79歳、私は66歳、それぞれひ孫と孫を連れて一緒に観測しましょう。
 26年後の宿泊地と観測地をそれまでにリサーチしておきます」 ・・・って。
 
 
私は、こんな質問をよく受けます。
「仲島先生は、あんなに子どもも学校も好きなのに、
 辞めてしまって、未練はないのですか?」
 
それに対して、私はこう答えています。
「今も未練はたっぷりですよ。やっぱり学校現場はいいなあって思いますよ。
 だから、生まれ変わっても、また先生になりたいなって思います。
 でも、
 辞めてよかったなあと思うこともあります。それは、
 いろんな人との 「出会い」 と 「つながり」 です。
 この5年間に、どれだけたくさんの人と出会ったことか、そして
 そのつながりの温かさにどれだけ感動したことか・・・。
 これは、私の大きな大きな財産で、とっても幸せなことです」
 
 
富山の村中さんとは、2006年に富山県射水市の青年会議所の講演会で出会いました。講演の後の飲み会で、村中さんが私の大学の体育科の後輩だとわかるのです。そして2年後、村中さんのお子さんの小学校のPTA講演に再び呼んでくださったのです。
実際には2回しかお会いしていませんが、メール等でずっとつながっており、仲のいい友達の感覚になっていました。今回皆既日食の件で、私がブログに書くと、すぐに反応して返事が来るのです。そんな仲よしの先輩と後輩です(笑) ありがたいことです。
 
来週は、月曜・宍粟市、火曜・尼崎市と神戸市、水曜・四日市市、木曜・小野市、金曜・姫路市と講演に行きますが、それぞれつながっている人がいるのです。また8月の沖縄セミナーでは、キャリアセンターの神谷さん、与那原町役場の岡さんが、泡盛かかえて待っていてくれます(笑)
 
また、私のHPやブログにも毎日100件ほどのアクセスがあります。
毎日100人の人とつながっているって、本当にすごいことです。
 
この「出会い」と「つながり」に、感謝、感謝、感謝、感謝、感謝・・・・・・・。
いくら言っても足りないぐらいです。
みなさん、本当にありがとうございます。
 
ホンマ私は幸せ者です。

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Posted by naka602 at 23:57 | TrackBack (0)


2009年7月22日
次の皆既日食は26年後
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今日は日本では46年ぶりの皆既日食でした。
でも残念でした。ほとんどの所では雲に隠れていたようです。
特に悪石島等に出かけていた方は本当にお気の毒です。
こればっかりは自然相手なので、どうしようもありませんが、残念無念ですね。
 
私も朝から気にしていましたが、9時頃から洗濯したり掃除をしたりしているとすっかり忘れてしまっていました。でも10時半ごろ、なんだか少し天気が悪くなって雨がふりそうな感じで、洗濯物を屋根の下に移動しようと思った時に思い出しました。
「皆既日食や!」
少し暗くなった感じがしたのは、やはり日食のせいなのでしょうね。
 
でも外は雲がいっぱいで太陽の顔は見えなかったので、テレビをつけると
NHKでは、硫黄島と海洋船からの中継がありました。ここは晴れていました。
皆既日食に入ると、本当にあたりが暗くなりました。空には水星や金星が見えています。そして遥か彼方の水平線360度が夕焼けのように光っています。その幻想的な光景にレポーターの声が上ずっています。その上ずった声がかえって感動を呼んでくるのです。
わあーーすごい! 
これはテレビではなく、実際に見るとホンマ感動モンでしょうね。
自分も見てみたい! そう思いました。
 

次に日本で皆既日食が見られるのは、26年後の2035年9月2日。
富山から茨城にかけて見えるそうです。
 
今から26年後、私は79歳。
あー生きているでしょうか。
 
昨年、父が79歳で亡くなりました。
父は昔、自分の父(私の祖父)が67歳で亡くなったので、
自分は67歳までは絶対に生きたい、それを超えないと親孝行にならない、
と言っていましたが、祖父より12年長く生き抜きました。
そんなことを聞いていたので、私も父の年齢までは生きたいなあと
漠然と思っていましたが、今日それがはっきりしました。
 
79歳までは絶対に生きて、皆既日食を富山で見るぞ! って。
 

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Posted by naka602 at 22:42 | TrackBack (0)


2009年7月18日
今日の元気塾の先生方
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 今日の元気塾は、「運動会はドラマ」がテーマでした。
運動会は、教師の取り組み次第で大きなドラマが生まれるという話をしました。
夏休み初日なのに、たくさんの先生方や学生のみなさんが来てくれました。
 
いつも一番乗りは、高石市の西尾優作先生(羽衣小)と池田昌平先生(東羽衣小)です。
彼らは大学生の時からの参加で、もう元気塾3年目になります。
2番は、淡路島からわざわざやってきた佐藤七津先生(鮎原小)、遠くからありがとうね。
 
奈良・御所市からは、元会社員の斎藤亮一先生(大正小)。会社での彼の上司はなんと私の教え子でした。ある時それに二人が気づいてびっくりでした。大阪市からは、山田友子先生(出来島小)。出来島小はナント私の卒業した学校です。そして山田先生はかつて私の妻と同じ学校にも勤めていました。尼崎市からは、家元麻美先生(尼崎北小)今日紹介した「ルドルフとイッパイアッテナ」をすでに学級で使っています。尼崎市からは大島小の4人も常連さんです。体育主任の岡雅昭先生、リレー指導に熱心な千歳誠也先生、「ルドルフ」にさっそく反応した小林奈緒子先生、私の教え子の大野茜先生。そんな若い力で学校が少しずつ変わりつつあるようです。
 
伊丹市からは、木上徹也先生(伊丹小)と積川佳奈先生(荻野小)。木上先生は今年の5年生でドラマを作ってくれそうですし、積川先生は臨時講師ですが元気いっぱいがんばるキャンプ大好き先生です。豊中市の橋本寿希子(泉丘小)は「出来るか出来ないかではなく、するかしないか」という私の言葉に反応してくれました。川西市の大川知子先生(加茂小)は、初めての6年担任ですごく燃えている先生です。運動会が楽しみです。高砂市から来ている花房千佳先生(米田小)は、おなかに新しい命を授かりました。おめでとうございます。
 
三田市から参加の小川裕子先生(あかしあ台小)は、私が30代の時に自然学校で一緒に行った大学生です。あれから〇〇年、素敵な先生になりました。明石市からの田淵博宣先生(中崎小)とも、その頃出会いました。私が兵庫教育大学に特別講義に行った時の大学生で、今は明石市の中心的存在の先生です。
 
「ひらパー」で有名な枚方市からは、藤代恭子先生と谷口具子先生(いずれも樟葉小)。藤代先生自身は運動が苦手だけど、その分苦手な子の気持ちがわかる先生です。谷口先生は「コソ練」をやってみると燃えています。そして谷口先生のお母さんである谷口真由美園長先生(桜丘幼)も一緒に元気塾に来て下さいました。沖縄セミナーにも親子で参加です。
 
中学校、高校からも参加してくれました、伊丹市からは辰巳幸治郎先生(北中)。神戸市からは倉橋務(村野工)。辰巳先生も倉橋先生も私の小学校での実践を中学バージョン、高校バージョンにアレンジしている先生です。その姿勢には頭が下がります。
 
地元西宮からは、11月の元気塾で古川講座を持つ古川正人先生(鳴尾東小)、その鳴尾東小に但馬からこの春転勤してきた小林大輔先生は、新任時は私と同じ学校でした。今日の元気塾のために昨夜の2次会をキャンセルした徳永大亮先生(南甲子園小)、同じ南甲子園小の体育担当で頑張る山本眞吾先生。拙著(教師力を磨く)を読んで鳥取から西宮にやってきた三原聖先生(甲子園浜小)。いつも一番前の席を狙っている廣田哲哉先生(夙川小)。北夙川小からは藤村玲先生と横山弥世先生。藤村先生も元気塾で元気になってくれたようですし、横山先生は明日からAPbankのコンサートに行くそうです。私のクラブの先輩が校長の浜脇小からは馬伏詩史先生。臨時講師時代からよくがんばっていた中田薫先生(甲東小)も昨年正規採用され、さらにがんばっています。福田祐二先生(鳴尾小)は4月に「1mmの取り組み」の福田講座を開いてくれました。
 
それから、今日は新顔が4人です。
西宮市の中野まどか先生(南甲子園小)に、尼崎市の吉田絢子先生(明城小)。元気塾の噂を聞いてやってきてくれました。そして大学生の神山香織さんと坂口友梨さん、二人とも同志社女子大で学んでいます。学生の参加はホントうれしいです。
今日が初めてではありませんが、大阪教育大学からは西村優子さん。9月からは教育実習に行くそうです。先生の卵たち、がんばれ!
 
そして今日は、私の講演活動をプロデュースしてくれている 潟Vステムブレーン から
田尻悦子さん、谷口誠一さん、木佐孝善さんの3人も元気塾に来て下さいました。
いつもお世話になっています。
 
合計41名のみなさん、
今日は、元気塾の参加、ありがとうございました。
 
 

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Posted by naka602 at 19:52 | TrackBack (0)


2009年7月10日
敗北宣言
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今夜で、
阪神タイガースの今シーズンは終わりました。
さすがに、もうギブアップです。
 
午後6時から11時10分まで、5時間10分ずっと見ていたのに・・・・。
9回10回11回とサヨナラのチャンスをことごとく逃し、
12回にジャイアンツに勝ち越され、5−7で敗れました。
 
今日勝てば、まだほんの少し希望が持てましたが、
あんな最悪の負け方です。
ミスも多いし、サヨナラのチャンスも生かせず、もうダメです。
これでジャイアンツと16ゲーム差・・・・・もういくらなんでも・・・絶望的です。
 
タイガースの選手も監督もコーチも
もっと闘志を見せろ!
なに淡々とやっているんや!
ガッツをみせろ!
しっかり練習しろ!
猛練習やってみろ!
 
あーーー腹が立つわ・・・。
あーーーもう終わりです・・・・・。
 
 
※ちなみに、1年前のメールボックスを見ると、
岩井邦夫先生(東海学園大学)から
「タイガース優勝おめでとう! 13ゲーム差。
 7月の優勝決定はすごいなあ」
とお祝いメールが届いていました。
まさか、あれから坂道をこれほどまで
ころげ落ちるとは・・・・・。
 
次の優勝は20年後かも・・・・・・。
 
でも、どんなにダメでも、
いつまでもいつまでも応援はするのです。
それがタイガースファンというものです。
 
 

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Posted by naka602 at 23:11 | TrackBack (0)


2009年7月7日
「卒業試験」の教え子たち
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 今日は、姫路市香寺町での講演会でしたが、
最後の 「卒業試験」 の話の時に、
「先日、その『卒業試験』の教え子からメールがきたんです」
と思わずしゃべってしまいました。
 
 今週は、そんなうれしいメールが2人の教え子(33歳)から届いたのです。
一人は、東京の加藤くんから、
もう一人は、アメリカ・デトロイトの細見さんからです。
ほぼ20年ぶりです。
 
たまたま私のHPを見つけて 「懐かしくてメールをしました」 って・・・・。
二人とも
 「先生、僕のこと(私のこと)覚えていますか?」って・・・。
「覚えているにきまってるやろ」 
あの頃のことが、次から次へと浮かんできました。
二人ともホンマようがんばるええ子でした。
リレーでいくらがんばっても追いつかないほど離れていたのに、力を一切抜かずに最後まで全力で走り通した加藤君。友達が辛い思いをしていると、そっと寄り添ってくれていた細見さん。余計な言葉より寄り添うこと・・・その優しさが友達を元気づけていました。
 
二人とも、メールには 「卒業試験」 のことが書いてありました。
細見さんの記憶では、卒業試験に合格したあと、みんな大泣きだったようです。
(私の記憶は、自分だけが泣いていたような気がしていました)
加藤君は、中学になって千葉に転校したあと、友人に「卒業試験」の話をよく話していたようで、加藤君の結婚式で、友人が「卒業試験」の話を披露してくれたそうです。
 
本当にうれしいです、20年が過ぎてもこうやって覚えていてくれるのは・・・・・。
 
「先生の本が読みたい!」 と二人とも言ってくれたので、さっそく送付しました。
あの「卒業試験」の文をどんな気持ちで読んでくれるのか・・・・・・。
ちょっと楽しみです・・。
東京とデトロイトと・・・遠いけど、いつか会おうな。
 
 
※またまた遅くなりましたが、「体育科教育7月号」ただいま発売中です。
来週には8月号が出ますので、今週中に「巻末エッセイ」を本屋で立ち読みを・・・・。
今月の私のテーマは 「指導の半分は待つこと」 です。
これは私の原点で、
これからエッセイを書いていく上で、ぜひ書いておきたかった内容です。
 
 ↓ 「体育科教育」目次 (これでは内容は読めませんが・・・)
http://thistle.est.co.jp/tsk/detail.asp?sku=80907
 
 
 

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Posted by naka602 at 23:27 | TrackBack (0)


2009年7月3日
兵庫教育7月号「私の教室でのスタイル」
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昨日、兵庫教育7月号が届きました。
 
表紙の裏の第1ページ目は、「若手先生からのメッセージ」です。
今月は、新任5年目の尼崎市の小学校の先生です。
「私の教室でのスタイル」 というテーマで、文は始まっていくのですが、
何気なしに読んでいて・・・・・あっ!と思わず声を出してしまいました。
 
途中からですが、紹介します。
 
・・・朝の会や終わりの会、授業で余った時間(3分程度)ができると 「ポケットの話」 という本の読み聞かせをしています。これは以前、ある研修に参加した時に聞いた実践から真似てみました。今は 「ルドルフとイッパイアッテナ」 シリーズです。 「どんなクラスでもこれを読んでいる間だけは静かになる魔法の本です」 とその時の研修でも紹介された本。書き出しが、「ぼくはルドルフだ。(中略)外国人ではない」 と漱石の 「吾輩は猫である」 バージョンになっています。確かに魔法の本! 本を読む私の手の向こう側の子どもたちが、どんどん笑顔になっていくのを感じ取ることができます。
 まだまだ私の周りには、真似をしてみたい先生方の実践がたくさんあります。いろいろなものを真似しながら、早く 「私の教室でのスタイル」 をつくっていきたいと考えています。
(尼崎市・武庫庄小学校  泉 知恵)
 
 
この中に出てくる 「ある研修」 とは・・・
そうなんです、元気塾の「夏季セミナー」のことです。
泉知恵先生は、2006、2007、2008年と3年連続で参加していた先生です。
「ポケットの話」「ルドルフ・・」は、曲里由喜子先生の講座での話です。
曲里先生の講座は、いつも大好評ですが、その実践をやってくれていたのです。
 
いい実践の話を聞くと、その直後は
「なるほどなあ、やってみたい」
そう思う先生はたくさんいるのですが、実際にやってみる先生は意外と少ないのです。
やってみてこそナンボなのです。
やってみると、わかるのです、何がよくて何がうまくいかないのか、
そんな手ごたえを感じるのです。
そして
あれはこうしよう、次はこんな方法で、と自分なりの指導法を見つけていくのです。
これが先生自身の成長なのです。 
 
泉先生は、今いろんな実践を重ねながら、
「自分の教室のスタイル」をつくり出そうとしているのです。
 
うれしいなあ、そんな泉先生の姿が・・・・。
「夏季セミナー」をしていてよかった!
曲里先生にもすぐに電話をし、二人で感動していました。
がんばれ!泉先生!
 
 
 
「兵庫教育」 ↓   (残念ながらここでは泉先生の文章は読めません)
http://www.hyogo-c.ed.jp/kenshusho/hyogokyoiku/hk2009/hk200907.html
 

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Posted by naka602 at 15:15 | TrackBack (0)