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□撮影地：福島市内の桜

□天　候：晴れ

今日はネット写友のＳさんとの撮影。早朝、日の出前に目的の桜に到着。ここは温泉街を流れる川の辺に咲く桜で、今年一番のお目当て。
地元のＳさんが下見をして下さったお陰でスムーズに到着しスタンバイ。
風があり、スローシャッターを余儀なくされる時間帯で難儀はしたものの、日の出の刻々と変化する川面の色合いを楽しむことができた。軽い朝食の後は、市内の桜ポイントを案内していただく。Ｓさんには本当に感謝！
それにしてもなんという暑さだろう。日が高くなるにつれ、初夏を思わせるような陽気。今年の見頃はあっという間に過ぎてしまいそうだ。

□撮影地：塩ノ崎の大桜（福島県本宮市）

□天　候：晴れ

↓の続きである。福島市から帰宅し、昼食の後はいつも通りの昼寝をきめこむ（笑）。普段はこれで一日が終わるが今は桜の季節。それも馬鹿陽気で一斉に満開状態、しかも天気が良い。この期を逃すと.....。ということで夕方近くにまた出掛けた。地元の桜を撮りながら三春へ、ということでまずは「塩ノ崎の大桜」へ。樹齢６００年のエドヒガンの古木は元気に花を咲かせて満開状態。条件が良かったので予定を変更し、日没近くまで撮影を楽しんだ。居合わせたカメラマンから情報を仕入れる。近隣の主な桜は満開らしい。今週末は遠方より写友が......。すっ、少し心配だ（汗）

□撮影地：福島県田村市～三春町～郡山市

□天　候：晴れ

前回に引き続きネット写友のＳさん、そして遠路はるばる石川県からお越しのＫ夫妻とのミニオフ会を楽しんだ。早朝４時前に集合、まずは見頃を迎えた田村市の「小沢の桜」へ。運良く霧が発生し趣のあるサクラを楽しんだ。Ｋ夫妻も満足のご様子で案内役としてはホッと一安心（笑）。好天のなか「紅枝垂れ地蔵桜」「五斗蒔田の桜」「芹ヶ沢の桜」「光岩寺の桜」「福聚寺の桜」と三春周辺のサクラを巡った。早い開花で心配していたが、滑り込みセーフで楽しむことができた。Ｓさん大変お世話になりました。Ｋさん前回同様、ヌケの良い青空をありがとうございました。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：曇り時々晴れ

４ヶ月ぶりの裏磐梯。
曇りの予報だったので日の出は拝めないだろう、ということで朝食の後出発。母成経由でレークラインへ。中津川渓谷はようやく芽吹きはじめで浅春の趣。渓谷沿いに点在するヤマザクラを楽しむ。
桧原湖周辺は新緑が鮮やかで、ヤマザクラ、水芭蕉、キクザキイチゲが咲き誇り、長い冬から一斉に目覚めたかのような生命力を感じながらの撮影であった。今日はゴールデウィーク明けということもあり、渋滞や混雑とは無縁の中、のんびりと春の裏磐梯を楽しんだ。

□撮影地：水原のクマガイソウ群生地（福島県福島市）

□天　候：曇り時々晴れ

クマガイソウ群生地へ。昨年は二本松市にある群生地を楽しんだので、今年は福島市の群生地を訪ねた。貴重な野生ランであるクマガイソウの群生地は全国で３カ所だけになったそうだ。そのうちの２カ所が福島県にある。そんなシアワセを噛みしめながらの撮影だ。今年の桜は早かったので、当然クマガイソウも早いのでは？と思ったが、逆に去年より遅く五分咲きの状態。自然というのは.....気まぐれだなぁ（笑）。ここの群生地は二本松のに比べると、より自然に群生している感じ。平日にもかかわらず多くの人が訪れていたので、周りに気を使いながらの撮影となった。

□撮影地：安達太良渓谷（福島県二本松市）

□天　候：曇り

近く（車で３０分）なのに未だ撮影したことのない安達太良渓谷へ。
あだたら高原スキー場の駐車場に着くと強風が吹き荒れていた。どうしようか迷ったが、せっかくここまで来たのだし渓谷は風がないだろうということで、遊歩道に向かった。予想通り渓谷は風が無く、約１㎞に渡り整備された遊歩道はアップダウンはあるものの、幾つもの滝と渓流で変化に富んでいて素晴らしい。夏場や紅葉、落葉の季節も楽しめそうだ。何で今まで来なかったんだろう？近くなのに（笑）。今日は土曜日ということもあり、カメラマンやハイカー、山菜採りの人たちで賑わっていた。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：曇り

裏磐梯の滝と言えば「小野川不動滝」「布滝」が有名だが、今日は国道４５９号線、桜峠沿いの「無名滝」へ行った。この滝は冬季に完全氷結する滝として知られている。道路から滝までは２～３百㍍と近いのだが急峻な沢沿いの岩場を昇らなければならない。単独行動なので慎重に昇っていく。滝までの沢は苔むした岩の間を縫うように流れ落ちる水流が美しい。ゆっくりと、また転倒や転落に注意しながら撮影を楽しんだ。
気がつくと３時間ほど撮影していて、また窮屈な撮影だけに体力も消耗。
今日は無理せず、ここで切り上げ帰宅する。

□撮影地：雪割渓谷（福島県西郷村）

□天　候：晴れ

仕事が忙しく、暫くの間ネットとともに撮影も休止していたので、約３ヶ月ぶりの撮影となった。訪れたのは「雪割渓谷」。切り立った断崖を流れる渓流に複数の滝が点在する景勝地で２００３年秋に一度訪れている。久しぶりの撮影だったのでシャッターを切るより風景を眺めている時間の方が多いようだ（笑）。それにしても自然の中に身を置き、被写体と向き合うのはとても気持ちがよい。「熊のすべり台」「おろちが滝」を巡ったがそれより下流への遊歩道入口にはロープが張られていたので立ち入らずに引き返す。撮影中、不注意から三脚が転倒しレンズに付けていたＰＬフィルターが破損するアクシデント。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：雨

あいにくの雨模様だが、しっとりとした趣もまた格別。しかも混雑とは無縁。
ということで裏磐梯へ向かった。
紅葉はほんのりと色づく程度であったが、緑の中でツタウルシの紅葉が存在感を主張している。本格的な紅葉はこれからなので希望的観測にすぎないが、例年よりも「赤色」のインパクトが強かった。今年の紅葉は噂通り良いかもしれない。今日の撮影は......というより殆どロケハン状態で数カット撮影のみ。雨天の影響もあるのでしょうか？調子がいまいちでした（苦笑）

□撮影地：磐梯吾妻スカイライン～土湯峠～安達太良渓谷

□天　候：晴れ

待ちに待った紅葉シーズンの到来。４時前に家を出発し、「磐梯吾妻スカイライン」不動沢橋レストハウスで日の出を待つ。明るくなると同時に橋上から「つばくろ谷」を狙う。すぐさま「天狗の庭」へ移動し、朝日に照らされた紅葉を撮る。紅葉らしい紅葉はここまで.......。標高の高い「浄土平」はすっかり葉を落としていて晩秋の趣。旬の紅葉を求めて土湯峠を巡ったが総じて色が浅くくすんでいる。今年は.....残念ながら良くないようだ。
続いて初夏に訪れた「安達太良渓谷」へ。ここの紅葉は色づき始めで来週あたりが見頃のようだ。