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□撮影地：強滝＜こわだき＞（福島県鮫川村）

□天　候：曇り

今年の紅葉撮影終盤戦は、私の好きな撮影地の一つ「強滝」へ。
目覚まし時計が午前５時に鳴るが起きられず。（苦笑）
無理はしないで朝食をすましてから出発し、午前９時に到着する。現地の紅葉はピークを過ぎて晩秋の趣。今日は寒気の影響で気温が低く、おまけにパッとしない天候のためかカメラマンの姿はなく貸し切り状態。ここは日が差すと紅葉の透過光で川面が綺麗に染まるのだが今日は望めそうにない。
まぁ、条件が良いと混雑するわけだし贅沢は言うまい。（笑）
のんびり撮影を楽しみ帰途につく。

□撮影地：山鶏渓谷（福島県平田村）

□天　候：曇りのち雪

今年の初撮りは「山鶏渓谷」（やまどりけいこく）へ。撮影は実に２ヶ月ぶりとなる。（苦笑）　自宅で朝食をすませ8時30分に出発。道中雪が舞い少し不安であったが目的地到着時は曇天だった。このところの寒波で良い条件を期待していたが今日は気温が高かったのだろうか？少々期待はずれの感が .....。また、降雪によって氷柱のクリスタルのような輝きが.......。
という状況であったが、久しぶりに撮影を楽しむことができて満足。（微笑）
最近コンデジを手に入れて便利で手軽な撮影をしていたが、やはりフィルム充填などの”儀式”があると気が引き締まるような気がする。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：快晴

今年は豪雪と荒天で躊躇していたが、ようやく天候も落ち着き予報も快晴とのことで今年初めての裏磐梯撮影となった。早５時前に自宅を出発し６時に裏磐梯到着。久しぶりに小野川湖・庄助キャンプ場付近で撮影することにした。このところの高い気温のせいか湖面の氷は大分解けて大部分の水面が顔を出していたが、日の出とともに靄が立ち上り好条件下での撮影を楽しむことができた。日の出後は「曲沢沼」へ。沼一面氷雪に覆われていてさながら白いキャンパス。そこへ伸びる樹影が美しかった。

□撮影地：福島県郡山市

□天　候：曇り

約１ヶ月半ぶりの撮影。
郡山市西田町を流れる小川（農業用水路）を訪れる。ここは小川の両岸に梅、桃、菜の花が咲き、以前から気になっていた場所。
花は５分咲き程度で良い条件ではなかったが久しぶりの撮影を楽しんだ。
フィルムは１本消費できなかったが、コンデジが活躍（微笑）
来週からはいよいよ桜の季節。今年は例年とは違った心境での撮影となるだろう。

□撮影地：中通りの桜（福島県二本松市、田村市、三春町、郡山市）

□天　候：晴れ

ようやく今年初めての桜撮影に行くことができた。
予報では午前中晴れ。朝４時過ぎに自宅を出発し、二本松市「合戦場のしだれ桜」へ。丁度満開直前で色の乗った良い状態であった。今年は大震災や原発災害の影響で観光客、カメラマンの姿はかなり少ない。朝陽の助けを借りながら１年ぶりの桜を楽しんだあとは、田村市、三春町、郡山市を巡りながら１本桜を中心に満喫する。３月中旬以降のモヤモヤモ感が少し晴れたような気がする。

□撮影地：福島県猪苗代町～北塩原村（裏磐梯）

□天　候：晴れ

今シーズン最後の桜を求めて猪苗代町へ車を走らせた。
日の出前４時に「白津の桜」へ到着。明るくなるにつれ西の空が赤く染まってくれたので朝焼けをバックに撮影を楽しむ。日の出時刻になっても雲の陰から太陽がでないので早々に切り上げて裏磐梯へ向かう。沢の水芭蕉は見頃であったが細野は咲き始め。檜原湖周辺の山々は芽吹きが始まり山桜の彩りを楽しむのはもう少し後のようだ。太陽が出たので再び「白津の桜」へ戻って撮影する。いつものごとく午前に切り上げ帰途につく。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：快晴

前回に続いて裏磐梯へ。
先週末に見頃を迎えた山桜だが、なんとか間に合うかも？と期待と不安の中、小野川湖に到着。久しぶりにお立ち台へ立つ。幻想的な朝靄を楽しんだ後、「大沢沼」「曲沢沼」を巡りスカイバレーへ。
殆どの山桜は終わっていて少々残念な気分。帰り際、近年人気の山桜の１本木へ向かう。なんと！散り始めではあったがしっかりと花をつけていてくれたではないか。待っていてくれたサクラに感謝しながらシャッターを切った。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：曇り

このところ忙しい日々が続いているが、なんとか撮影の時間がとれたので裏磐梯へ。仕事の疲労があるのとフィルムを準備する時間がなかったので、前回撮影の残り１本での軽い撮影となった。
ちょうど森の中ではクリンソウが咲き誇っていて楽しい時間を過ごすことができた。
約１時間ほどの撮影だったが、リフレッシュするのに十分な時間であった。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：曇り

毎年恒例の繁忙期で全く撮影の時間が取れずにいたが、ようやく２ヶ月半ぶりの撮影に行くことができた。曇天の予報ということもあり、朝食を済ませてからゆっくりと出かけた。目指すはミソハギ咲く裏磐梯は細野地区。裏磐梯は原発風評で閑散としているのでは?と心配であったがお盆休みだけあってなかなかの賑わいであった。それにしても涼しく爽やかな高原は残暑厳しい下界とは別世界。避暑を兼ねての撮影を楽しむことができた。細野の後、磐梯山ゴールドラインの「幻の滝」へ向かった。

□撮影地：虎岩・寂光滝（栃木県鹿沼市・日光市）

□天　候：晴れ

撮影の時間が取れたので、久々に県外へ遠征した。目指すは以前から撮りたいと思ってた、栃木県鹿沼市大芦川上流の通称「鹿沼の虎岩」。
朝４時に起床し自宅を出発、約２時間ほどで現場に到着した。連日の雨のせいか川の水位が増していて肝心の虎岩の多くが水没状態。自己の力量不足も相まって満足のいく成果を上げることができなかった。
気を取り直して近くの日光へ行くことにした。向かうは日光で未撮影の滝である「寂光の滝」にした。