02

□撮影地：羽山の里クマガイソウ園（福島県二本松市）

□天　候：晴れ

今日は近郊にあるクマガイソウ群生地を訪れた。
このクマガイソウは、この土地の所有者が４０年前に植え付けたもので、平成２６年現在で２０００㎡の敷地に、実に１万本が群生していると言われ、見事なものである。自宅から40分ほどで到着。花は満開で見頃撮り頃の良いコンディション。平日の午後のせいか、見物客やカメラマンの姿も少なく、撮影しやすい状況。のんびりと撮影を楽しんだ。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：晴れ

梅雨の中休みで、真夏を思わせる陽気。涼を求めて久しぶりに裏磐梯は小野川不動滝へ向かった。平成24年に小野川橋が完成し、容易に対岸へ渡れるようになって初めての訪問。駐車場から約20分で到着。早速、橋を渡り対岸から撮影開始。それにしても水量が豊富で迫力のある滝である。周りの植生も豊かで様々なアングルから撮影を楽しむことができた。暑い夏は清涼感あふれる水辺の撮影に限る。

□撮影地：会津高原たかつえ（福島県南会津町）

□天　候：曇り

暑い！忙しい！で撮影はおあずけだったが、久しぶりに撮影に向かった。以前から訪れたいと思っていた「会津高原たかつえ」の蕎麦畑はタイミングよく見頃を迎えていた。人気の撮影地らしく、日の出頃には多くのカメラマンで賑わっている。のんびり撮影派の私は混雑を避け、フレーミングの制約はあるが自由なポジションの取れるポイントを選択。生憎の曇天で期待したライティングに恵まれなかったが、久しぶりの撮影を楽しんだ。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：晴れ

久しぶりに裏磐梯へ向かった。
今日は朝もやが期待できそうだったので、早朝の出発。当初は細野(桧原湖畔)で撮影の予定であったが、向かう途中、秋元湖近くの霧の濃さから、もしかすると雲海が期待できるかも?ということで、湖を俯瞰できるレークラインでの撮影に切り替えた。ポイントに到着すると読みは見事に的中！眼前には秋元湖を覆い尽くすような雲海が広がっていた。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：晴れ

前回に続いての裏磐梯。朝4時に起床、今朝は桧原湖畔は細野へと向かった。今日は今季一番の冷え込みとかでダウンジャケットを羽織っての撮影。風もなく湖一面には靄が立ち込め、幻想的な風景が楽しめた。湖畔は県内外からの多くのカメラマンで賑わっていて、日の出のドラマに歓喜の声を上げていた。紅葉はすでにピークを過ぎて落ち葉がはらはらと舞う晩秋の趣になっていた。実を言うとこれからが私の好きな季節である。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：曇り

今日はまたまた裏磐梯方面へ撮影に。目覚まし時計をセットしていたものの起きられず、日が高く昇ってからの出発(>_<)。今日は季節風が強く、吾妻連峰の頂には昨日降ったと思われる初冠雪が見られた。裏磐梯は晩秋の装い。残り紅葉が今秋最後の輝きを放っていた。10日間で3度の裏磐梯行であったが、季節の移ろいが駆け足のように早く感じられた。

□撮影地：福島市、二本松市

□天　候：晴れ

久しぶりの撮影である。秋以来であるから約4か月ぶりである。
朝4時に自宅を出て、福島市は温泉街の川辺に咲く桜へ向かった。この桜は 2度目の訪問。カメラマンで賑わっていると思いきや先客は一人。前回難儀した風もなく撮影自体は容易であったが光が......。なかなか思惑通りとはいかないようだ。次に向かったのは二本松市の「芹沢千年桜」。知名度が高いとは言い難い桜だが、樹齢約1000年と言われるだけあって威風堂々とした佇まいであった。

□撮影地：福島県三春町

□天　候：晴れ

昨日の予報では曇りのち雨であったが、朝起きると晴れであった。
はやる気持ちを抑え雑用をこなしてから自宅を出発。午後には雷雨の予報であったので、今日はあれもこれもと欲張らず大好きな「福聚寺」の一か所集中撮影となった。境内の桜は見頃を迎えており、多くの観光客やカメラマンで賑わっていた。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：晴れ

今朝はに裏磐梯へ向かった。
細野～蘭峠(あららぎとうげ)を巡ったが、例年に比べて残雪が多く新緑、ヤマザクラとのコラボを楽しむことができた。人気のヤマザクラの見頃はもう少し先のようだ。水芭蕉はあちこち沢沿いで花を咲かせていた。そういえば裏磐梯は昨年の秋以来で今年初めての撮影である。久しぶりの撮影を楽しみ帰路に着く。

□撮影地：裏磐梯（福島県北塩原村）

□天　候：くもり

小さな沢に咲くクリンソウに逢いたくて裏磐梯へ向かった。
この沢へは久しぶりである。自分的には裏磐梯最後の楽園と思っている大切な場所なので、自然保護に配慮してなるべく撮影は遠慮している。訪れると以前のように咲き誇っていたので安心したのは束の間、カメラマンのものと思われる足跡が群生の奥深くまで多数確認され絶句。サワオグルマが咲き誇っていた長瀬川の二の舞にならないことを祈るばかりである。