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2007年5月26日
3人の教え子たち
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 今日は、私が学校評議員をしている小学校の、学校公開(土曜日)に行ってきました。そこで3人の教え子とのうれしい再会がありました。(教え子といっても3人とも担任した子ではないのですが・・・)
 
 学校に入ると、向こうの花壇の付近から手を振って、私を呼んでくれるお母さんがいました。K子です。 花壇で理科の授業です。
「先生、久しぶり。先生見て、あの黒い服の子が私の子やで。がんばっているやろ」
「ホンマや、K子の子ども、がんばってるな」
「ええ子やろ」
「うん。ええ子や」
K子はもうすっかりお母さんです。あのうれしそうな顔を見てこちらまでうれしくなりました。
 K子と私との出会いは、もうずいぶん前ですが、私がこの小学校に転勤して来た直後の頃です。当時K子はやんちゃな子で先生たちをずいぶん困られせたりしていました。ある時廊下でK子はわざとにゴミを落としました。それを見つけた私は
「こら〜!そのゴミ拾え!」
「私じゃない、そんなん知らん!」
「おまえや!早く拾え!」
「・・・・(無視)」
「拾え!拾わんか!」
転勤してきたばかりの知らない先生の迫力に、結局K子は負けてゴミを拾いました。K子は私の担任学年とは違う子でしたが、それ以降ずっとつながっていきました。
「じゃ、他のクラスの授業を見てくるわ。K子、がんばれよ」
「ありがとう先生。 そうや、先生、本出したやろ。私見たで。先生がんばってるな」
 
 1年生の授業を見にいくと、背の高い兄ちゃんがあいさつしてくれました。N男です。もう20歳になる兄ちゃんが、かわいい妹の授業を見にきていたのです。年の離れた兄妹ですが、お母さんを助け、妹の面倒もよくみてくれています。
 N男との出会いは、小学校の時もあったのですが、よく話すようになったのは彼が中学校に行ってからでした。当時、同和地区の子どもたちを支えるために校外学級(解放学級)というのがあったのですが、そこでN男はすごくがんばっていたのです。中学校の部活を終えたあと、ここにやってきて、夜の7時から9時まで勉強するのです。部活のあとでしんどい中、ちゃんと勉強しない子もいて先生たちは苦労していましたが、N男のがんばりが次第にやんちゃだった友だちにも影響をあたえ、みんな勉強するようになっていきました。私も毎晩出かけていたのですが、N男のおかげで、校外学級が変わったのです、みんなが伸びていったのです。 
 今日は、高校生の弟のサッカーの試合もあるそうですが、弟がここまでがんばれたのもこのお兄ちゃんの後ろ姿を見ていたからです。
 
 6年生の図工の授業をしていたH先生(ちえちゃん)は、この小学校の卒業生です。先生になって2年目ですが、口調がもうすっかり小学校の先生になっており、笑顔で子どもたちに語りかけ、フラッシュカードを使いながら、子どもたちをぐいぐい授業に引き込んでいました。
「ええ先生になってきたなあ、ちえちゃん頑張ってるなあ」
と思わず笑顔になって見ている私でした。
 H先生(ちえちゃん)との出会いは、まずはお母さんからでした。お母さんが地区児童会の役員でその地区の担当が私だったのです。そんな出会いでした。そして数年後、私も他の小学校に転勤したのですが、なんと私の学級にちえちゃんの妹みかちゃんが転校してきたのです。このすごい再会に本当にびっくりしてしまいました。
 さっき、おうちに電話しました。
「お母さん、ちえちゃん頑張ってたよ。ホンマええ先生になったなあ」

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2007年5月23日
狩野選手の故郷に行ってきました
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 今日の講演の場所は、群馬県渋川市赤城公民館。昨日のブログでも書きましたが、ここは阪神タイガースの若虎、狩野恵輔(かのうけいすけ:捕手:背番号99)の出身地です。講演のつかみはこれでいこうと考えながら、JR渋川駅に着きました。改札を出ると、渋川市役所の担当の方が迎えに来て下さっており、車に乗って会場に向かいました。車内で一通りのあいさつをしたあと、
「ここは阪神の狩野の地元ですよね。今売り出し中で一番がんばっていますね。僕も応援しているんですよ」
 と私が話しかけると、その役所の方が
「応援ありがとうございます。・・・・実は、私、その狩野の母です」
「えぇ〜〜〜〜〜〜うわぁ〜、えぇ〜〜〜」
もうびっくり、本当に驚きました。こんな偶然、こんな出会いってあるんですね。もうホンマびっくり、車の後部座席で私はひっくり返ってしまいました。
 
 おかげで私のテンションはもう上がりっぱなし、講演でも調子にのってぺらぺらしゃべりまくりました。タイガースブレザーも大ウケ、会場から拍手ももらいました。ええ講演ができましたわ、あー楽しかったです、ここに来れてて本当によかったです。「♪あーよかったな 赤城に来て」
 
 これから狩野恵輔選手の応援にいっそう熱が入りますわ。ホンマがんばってほしいですね。私はお母さんに 「矢野の後継者ですよ。きっと背番号は矢野の39をもらいますよ。99から39に変更ですよ」 って言ってしまいました。
 がんばれ〜狩野!打て打て狩野!応援するぞ〜!
 
※おまけの話・・・・会場に向かう途中で、お母さんが 「恵輔が大好きなアイスクリームがあるんですよ。今も時々送るんです。仲島先生も是非食べてくださいね」 とわざわざ、地元のいちご園でつくっているストロベリーアイスを買って下さいました。食べると、これがむちゃくちゃおいしい!今まで食べたストロベリーアイスで、一番おいしかったです。そして狩野と同じアイスを食べてると思うとまたうれしい気持ちになるのです。ヤッター、狩野と同じアイスを食べたぞ!
 
 

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2007年5月22日
「思いこみ」や「イメージ」から脱する?
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 今日からプロ野球の交流戦が始まりました。我がタイガースは、まずは福岡ソフトバンクホークスとの対戦です。あの星野監督時代に日本シリーズで3勝4敗で負けた悔しさは今も残っています。さあ、がんばるぞってテレビをつけたら、うわさの交流戦限定の新ユニホームが大きく映し出されました。ニュースでも報道してたので覚悟はしていましたが、やっぱり変!これはタイガースではない!このユニホームは変や!なんか巨人の黒のユニホームを真似したみたいで、いやや。ずっと昔タイガースも、黒のユニホーム時代もあったみたいだけど、やっぱりいやや。今までのユニホームがいいなあ。去年の交流戦のユニホームがいいなあ。
 
 先日、ホワイトカレーを食べました。この前試供品をもらったので、さっそく家で食べてみました。そうです名前の通りルーが白いカレーです。なんか変です。でも食べてみるとカレーの味です。おいしかったです。目をつぶって食べると、いつものカレーと同じです。でもなんか変なのです。そして我が家では結局お鍋に残ってしまったのです。いつもなら完食なのに・・・・。
 
 講演では、「思いこみ」はダメですと言う私ですが、タイガースのユニホームもホワイトカレーもその「思いこみ」や「イメージ」から脱することが出来ないのです。慣れればなんともないですよ、なんて言う私が、慣れる前に「もういやや」って思っているのですが、さあ慣れることが出来るでしょうか。みなさんはどうですか。
 
 明日は群馬県渋川市の赤城公民館に行きます。この近くの赤城北中学校を卒業したのが、今タイガースで売り出し中の狩野恵輔(#99)です。明日は狩野選手の故郷に、私は「正統なタイガースブレザー」を着て、講演に行ってきます。
 

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2007年5月19日
先生に言いたいこと
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 今日の元気塾も54名の参加があり、椅子が足りなくなってしまいました。ここのところずっと50名を超えているので、うれしい反面、なんか私と先生たちとの 「心の距離」 が離れてしまう気がして今回 「先生に言いたいこと」 という小プリントを用意しました。
 これは私が学級でよくしていた実践で、授業の後で 「感想を書きなさい」と言ってプリントを配るのではなく 「先生に言いたいことを書いてよ」 と言って気楽に書かせていたものです。 「感想を書きなさい」 と言われると書きにくいけれど 「先生に言いたいこと」 なら書けるのです。「先生、ボクが何度も手を挙げていたのに一回も当ててくれなかったよ。ボクせっかくがんばったのに・・・。先生、次は当ててね」 というようなことも書いてくれました。このやり方はけっこうおもしろくて、子どもたちはいろいろ書いてくれるのです。
 
 そのプリントを今日の元気塾では配っておきました。すると参加の先生たちが私に「先生に言いたいこと」をいろいろ書いてくれました。家に帰って読んでいると、まさに担任の先生気分になっている私でしたハハハ。 そのいくつか紹介しましょう。
★今日も楽しかったです。もうすぐ研究授業があるので、授業づくりの話はとってもためになりました。指導案の例は、本当にクラスの様子や先生の想いがわかりやすく、ちょっと感動しました。来月も楽しみにしていますのでよろしくお願いします。あと、5万回の記念品ありがとうございました。土日で練習して月曜日にしたいと思います。(I.S)
 ※指導案を読んで感動する、いいですね。そんな指導案を目指したいですね。
 
★今日はありがとうございました。たくさん笑って元気になれた気がします。改めて授業づくりが大切だと痛感しました。月曜からさっそくやってみようと思うことができました。今度研究授業をするので、指導案づくり、がんばりたいと思います。(T.U)
 ※授業は教師の命。いろいろ工夫して自分なりの授業を創ってくださいね。
 
★先生のお話を聴きに来てとても元気をもらいました。今年は2年生の担任をしています。2度目の2年生なので今回は前回よりもすごいことをやってやろう!と気合いを入れてがんばっています。先生、私2月に結婚して名前が変わりました。旧姓○○です。これからもよろしくお願いします。(I.N)
 ※そうそう前回よりもすごいことを是非やってください。「結婚おめでとう!」
 
★この5月で元気塾に出会って2年になります。すごくお世話になっているのに、なかなか自分から先生に話しかけることができなくて、今日この用紙があってうれしいです。先生、いつもありがとうございます。来月は東京の学校に行く日と重なっていそうなので参加できるかわかりません。今度、人権の校内研をする学年になりました。4年生なので「ごんぎつね」も気になりますが、まずは人権の授業に手を挙げます。(N.Y)
 ※この用紙には何でも書いてくださいね。楽しみにして待っています。
 
★今日はありがとうございました。デジビンゴ必ず手に入れます。今年は6年生ですが、今週は、これまでの4年間で一番へこんでいるのではないかと思うぐらい沈んでいます。またメールさせていただいていいでしょうか。自分の指導力不足を痛感しています。(T.T)
 ※人間たまにはへこみますよ。大丈夫! メールはいつでもOKですよ。
 
★毎月元気をたくさんもらっています。ありがとうございます。最近うれしかったことです。昨年度ミニノートでの日記を毎日続けるというお話をきき、実践しました。今年その子たちは5年生ですが、「先生、あのノートの続き、毎日家で書いてるねん」と話しかけてくれました。すごくうれしそうに言ってくれ、教師やっててよかったなあーと感じた一言でした。(K.K)
 ※うれしいねえ、ホンマうれしいね。教師の仕事はしんどいけど楽しい、です。

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2007年5月17日
運動会で子どもを育てる
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 最近、運動会を秋ではなく春にやってしまう学校が出てきました。春に運動会をやってしまい、秋に余裕をもたそうという趣旨のようです。また秋の開催もだんだん前倒しになってきているようです。確かに運動会の時期はバタバタして子どもも落ち着きません。ゆっくり教室で勉強も出来ないこともあります。それに体育の授業時数も短縮され、運動会にそんなに時間をかけていられないという状況も理解できます。でも私は、運動会は 「子どもを育てる絶好の機会」 だと思っているのです。
 昨今、いじめ等の問題がよく話題になっていますが、道徳の時間だけで仲間づくりはけっして出来ません、優しい心は育ちません。道徳はそのきっかけでしかないのです。子どもたちは行動を通してこそ学んでいくのです。運動会ではきっとけんかやトラブルもあるでしょう。でもそれをみんなでなんとかして乗り越え、やり遂げていく姿に子どもの成長があるのです。子どもたちはこうやって人との関わりを学んでいくのです。
 今の学校現場は、本当に忙しい。いえ忙しすぎます。だから 「運動会を早く終わらせたい」 とか 「簡単なものでやりたい」 という気持ちはわかります。しかし、子どもたちが元気いっぱい走ったり踊ったり、また悩んだりけんかしたりしながら、みんなが団結し、最後には子どもたちが手を取り合い涙を流して喜ぶ姿をけっしてなくしてはいけない、と私は思うのです。
 
 先日、ある有名な教育出版社から原稿依頼がきました。この会社から依頼がくるのは教師として光栄なことです。でも私は断りました。詳しくは書けませんが要するに 「運動会を簡単にするために」 という内容だったので、私は受け入れることが出来ませんでした。この依頼を「断る」リスクは高いでしょう。「おまえは何様や」 と言われるかもしれません。でも私は私の考えで生きたいのです。子どもって、そう簡単には育たないのです。時間がかかるのです。特に人との関わりや温もり、優しさは、時間をかけてゆっくりと育てていくものだと思っているのです。
 運動会をただ「行事」としてこなすのではなく、運動会を「学習」として子どもを育てたい、私はそう思うのです。

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Posted by naka602 at 10:13 | TrackBack (0)


2007年5月13日
母に感謝のコンサート
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 今日は 「母の日」 。
娘が 「お母さんとお父さんで行っておいで」 と大阪城ホールでの「母に感謝のコンサート」のチケットをプレゼントしてくれました。会場には約1万人、超満員でした。コンサートでは、南こうせつ、夏川りみ、秋川雅史、森山良子のとっても感動的な歌と楽しいトーク、島田洋七のがばいばあちゃんの話と、盛りだくさんの3時間でしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。笑って泣いて・・・本当にすばらしいコンサートでした。
 ありがとうな真悠子、これは・・・娘に感謝のコンサートでした。
 
 コンサートから帰ったあと、私の母に電話しました。私は、親には照れくさくて面と向かってありがとう、とかそんな言葉はかけられないんです。なんか昔から恥ずかしいのです。だから今日もただ普通に話しただけですね。講演ではみなさんに 「ちゃんと言うことが大事です」 と偉そうに言うのですけどね・・ダメな私です。でもね、講演で「♪未来へ」の曲の時に、「親の体温のある言葉は子どもの背中にしみこんでいく」 という話は、まさに私の母なんですね。私の母はあんまりうるさく言いませんでした。私がいろいろ生意気に言っても 「そう、わかった」 とか 「がんばりや」 とかそんな声をよくかけてもらっていました。私の背中には 「信じているよ」 という愛情をいつもかけてもらっていたような気がします。そんな母ももうすぐ83歳ですが、いつまでもずっと元気でいてほしいと思っています。
 
 今から25年前のこと、母が退職する時、この時も面と向かって言うのは恥ずかしかったので、いろいろ考えたあげく、新聞の投書欄に「母への気持ち」を投稿しました。それが運良く退職の前日に新聞に掲載されました。ちょっと照れくさいですが、もう一度ここに書きたいと思います。
 
1982年(昭和57年)3月30日 朝日新聞 「声」
 〜42年間の教師生活、お母さんご苦労様〜
          宝塚市 仲島正教(小学教員25歳)
 私の母は、3月末で42年間にわたる教師生活を終えます。
42年間と一口で言っても、それはそれは長いものです。その
間に戦争があり、結婚、出産、子育て、子宮がんとの闘い、
子どもの結婚、孫の誕生と、女として、母として、さらに教師と
しても、私には想像もつかない苦労があったと思います。
 朝早く起きて家事をすませ、皆より早く家を出て、夕方遅く重
い荷物を持って帰ってくる母。 夕食の後片づけをすませ、家族
が寝静まってから、持ち帰った仕事をする母。
 私は卒業式に一度も母に来てもらったことがありませんでした。
母もちょうど自分の学校の卒業式などと重なっていたからです。
でも、不思議と一度も不満に思ったことはありませんでした。今
考えれば、何に対しても真剣な母の姿を見ていたからだと思い
ます。
 そんな母を見て育った私も、今、母と同じ道を歩んでいます。
お母さん、42年間、本当にご苦労様でした。
 
 
 

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Posted by naka602 at 22:27 | TrackBack (0)


2007年5月12日
つながりに感動
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 今日は大阪市旭区での講演でしたが、今回「スーパー主夫」で有名な山田亮さんが私の講演をわざわざ聴きに来て下さいました。山田さんとはまだ一度もお会いしたことはなかったのですが、私の本(教師力を磨く)を読んでその書評をご自分のブログに書いて下さっていたり、昨年の12月の鳥取講演では、同じ会場で私が3時までの講演で、山田さんが3時からの講演というニアミスもおこしていました。システムブレーンの田尻さんを通して、山田さんのことはよく知っていたのですが、今日感激の対面を果たしました。とっても素敵な方で講演後、私と山田さんと田尻さんで京橋で遅くまで一緒に飲み会もさせてもらいました。なんかこの不思議なつながりに感動してしまいました。
 「スーパー主夫」山田亮さんのホームページは下の通りです。ここを開くとおもしろいですよ。ブログもおもしろいし、最新本「手抜き家事のススメ」のこと、料理、掃除、洗濯のノウハウがHPから見ることが出来ます。ぜひ一度ご覧下さい。
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/rio/
 
 実は山田さんが来られることは事前に連絡をいただいていたのでわかっていたのですが、もう一人ビッグな方がいらっしゃってとってもびっくりしました。以前ブログにも書きましたが、チベット歌手のバイマーヤンジンさんが来て下さったのです。ヤンジンさんには2月にも私の講演を一度聴いていただいていたのですが、あの時は1時間バージョンの講演だったので、私の1時間30分のフル講演をもう一度聴きたい、と再び来て下さったのです。むちゃくちゃ感激しましたね。ホントうれしかったです。だって、ヤンジンさんは本当に魅力的で素敵な方なんですよ。そんな方にもう一度、って言われたら本当に感動ですよ。ヤンジンさん、ありがとうございました!このつながりにも感動です!
ヤンジンさんのホームページです。
http://www1.odn.ne.jp/ccb79800/
 
 
※このホームページへのアクセス回数が、まもなく5万回になります。ちょうど5万回目になった方は、ご連絡下さい。5万回記念グッズ?進呈です。アクセス回数の表示はトップページの右下を少し下にずらすとあらわれます。みなさん、いつもご覧いただき本当にありがとうございます。

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Posted by naka602 at 21:55 | TrackBack (0)


2007年5月7日
GWも終わりました。さあ!
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 楽しいGWも終わり、仕事がまた始まりましたね。
私も今日から、今年度の仕事が本格的にスタートです。えっ4月は?と聞かれそうですが、私の4月の仕事はたったの4日間でした。あとの日はず〜と休みでした。え〜なぁ〜って言われそうですが、その分、収入もないし、それはそれで大変です。4月は私にとって一番仕事の少ない月で、いわばシーズンオフの期間でした。でも体をしっかり休めることが出来たのでよかったです。
 
 今日は池田市の文化会館に行ってきました。この会館は私の大学の入学式があったところで、なんと32年ぶりでした。池田の街は大学の4年間を過ごしたところなので、親しみがあるし、ある意味ふるさとのような感覚もあります。五月山にはよくトレーニングで登りましたね。展望台から見る池田の街はすごくきれいだったし、今の季節はさつきがとっても美しいのです。ホント大好きな池田でした。だから今日の講演もなんだか気持ちよく話せたような気がします。
 
※ホームページの方、密かに時々更新していますが、それに気づいて下さる方もおられ、ホントびっくりしています。写真が変わったとか、感想が付け加えられたとか、そんな小さなことに気づいてくださるんですね。本当にありがとうございます。
 今回 「こんなこと書いてます」 のページに、新しく2つの文を入れました。いずれも「体育科教育」に出した拙稿ですが、一度読んでみてください。
1つ目は、「体育はいじめに何が出来るか」という特集の中で、「体育を通して子どもの自尊感情を育てる」というテーマで文を書きました。
2つ目は、「私の思い出の1冊」 という連載で、私も1冊思い出の本をあげさせてもらっています。東井義雄先生の言葉をたくさん引用しています。
 この2つの文を見るには、「こんなこと書いてます」のページを開け、題名をクリックしていただければ、読むことができます。
 
※明日から3日間(8日〜10日)は家を留守にします。メール等返事が出来ないことお許しください。池田の帰り、西宮北口で偶然出会ったKさん、メール待っていますよ、返事は金曜日になりますが・・・。

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Posted by naka602 at 17:21 | TrackBack (0)


2007年5月5日
タカラヅカに感動
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 子どもの頃、母に宝塚歌劇に連れて行かれ 「こんな退屈なものは二度と行かない」 と決めたのですが、今日宝塚ファンの姉に誘われ40年ぶりに宝塚歌劇に行ってきました。
 昔の印象があって、本当はあまり気乗りはしていなかったのですが、行ってみてびっくり、見るもの見るものが驚きの連続でした。まずはとにかく人の多さ、あらためて宝塚の人気のすごさを感じました。9割方、女性ですが、若い人からお年寄りまで年齢の幅はすごく広いのです。そしてみんな礼儀正しいのにもびっくり。人がいっぱいでも、列を乱す人や押す人は皆無だし、整然と会場に入り、また出ていくのです。「出待」もすごく行儀がいいんです。芸能人の時なんかとは大違いですね。タカラヅカには独特のものがあるみたいですね。
 
 今回の公演は姉のお薦めの「エリザベート」でした。内容は、初めての私にはあまりよくわからなかった、というか最初は顔がみんな同じに見えて、セリフもよく聞きとれなかったのですが、次第に慣れてくると、だんだん理解でき、引き込まれていきました。タカラヅカの人の写真を見たことはありますが、実際に演じている役者さんを見るのは初めて(いえ昔見ていますが)でしたが、動きはすごくキレがいいし、歌もうまく、むちゃカッコよかったですね。タカラヅカの化粧はなんて派手なんだと思っていましたが、舞台ではすごく栄えるんですね。これにもびっくりでした。また今までもトップは○○って聞いたことはありましたが、トップの人ってものすごくカッコイイのです。ホントほれぼれしますね。あの勇姿は、やはりみんな憧れるでしょうね。テレビでおなじみの天海祐希もトップだったらしいですが、当時の姿を見てみたいと思いました。フィナーレもとってもよかったし、感動のタカラヅカでしたね。行く前はいやだいやだと思っていたのにね・・ハハハ。
 
 私は講演の中で、「出会う前からの決めつけはダメですよ。『出会う』ことによって何かに『気づく』はずですよ。『出会い』→『気づき』→『広がり』を大事にしましょう」 と話していますが、「タカラヅカは二度と見ない」と決めつけていた自分を深く反省した今日一日でした。

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Posted by naka602 at 20:11 | TrackBack (0)


2007年5月4日
私の生まれ故郷、出石町
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 もうすぐ祖母の3回忌法要なのですが、仕事が重なり行くことができないので、一足早くお墓参りに、出石(いずし)町に行ってきました。兵庫県北部の出石町は 「但馬の小京都」 と呼ばれている城下町で、今日も観光客でいっぱいでした。
 
 たくわん和尚で有名な宗鏡寺にあるお墓を参ったあと、久しぶりに町を歩いてみました。私は出石で生まれましたが、その後すぐに大阪に移ったので、出石育ちではないのですが、夏休みには毎年2週間ほど出石の祖母宅で過ごしていました。出石の友だちが都会育ちの私を、いつも山や川に連れていって遊んでくれました。、本当に楽しい日々でした。最後の日にはみんなで写真を撮って別れるのですが、いつも泣きそうになっていた私です。そんな場所を今日たどって歩いてみましたが、つくづく私は幸せな子ども時代を過ごしたんだなと思いました。田舎があるってホントいいですね。
 
 出石町が観光地として有名になったのはここ30年ぐらいでしょうか。私が子どもの頃は観光客なんかいませんでしたし、「出石そば」屋も数件だったのに、今では小さな町にそば屋は41軒です。町の各所に駐車場ができ、観光バスも入ってきます。観光地になり昔の面影がなくなっている所もありますが、町が観光で栄えるのはいいことなんでしょうね。
 私が生まれた出石町材木という場所は、観光地図を見ると 「伝統的町屋景観通り」 になっています。小さい頃、なぜ通りに面した部屋が「店の間」というのかわかりませんでしたが、やがてそれが「目の字」の配置になった商家の造りだと教えてもらいました。玄関から裏まで1直線の土間になっており、どこからでも部屋にあがれるのです。裏の土間でご飯を炊き、トイレは家の外(これが子どもの頃、一番怖かった)にあるし、お風呂はもちろん薪でたいていました。お風呂がない頃は裏で行水(ぎょうずい)していました。行水ってもう死語になっているかもしれませんね。それから2階に上がる階段はタンス兼用の作りで、今では貴重なものとなっています。
 でも実は実は・・・・・、おばあちゃんが住みやすいように、25年ほど前に家を建て直したんです。「店の間」も土間もなくなり、トイレも家の中に入れ、とても住みやすくなりました。その頃はとってもよかったのですが・・・・・今この通りを歩いてみると、あのまま残しておいたら 「歴史的町屋景観通り」 にふさわしい建物だったようですね。しかたないですね。
 
 先月、出石町から私に、講演の問い合わせがありました。でもすでにその日は別の講演が入っており、お断りしたのですが、その日はナント私の誕生日の日でした。自分の生まれた土地で、自分の誕生日に講演会ができるなんて・・・・感動ものですよね・・・・う〜ん本当に残念です。
 でもいつか出石町で講演ができたらいいなあと夢みています。

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Posted by naka602 at 21:08 | TrackBack (0)