はじめまして!
私は医薬品製造メーカーをしている増田製薬株式会社の増田行則と申します。
健康な身体づくりをするにあたり、皆様にもっと胃腸のことを知ってもらい、皆様の健康のお役に立てて頂きたいと思っています。
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胃腸が弱いあなた・胃腸が疲れているあなたに古くて新しい胃腸ケアのご提案
食後の一服で今よりもっと健康になろう!!
老化の始まりは胃腸からだった!!
胃腸が老化するってこういうことなのか!
あなたはどんなときに「年をとったなあ」と感じますか?
「体力的に衰えを感じるようになった」
「記憶力が悪くなったような気がする」
「髪の毛がだんだん薄くなってきた」
老化に伴って起こる身体の変化は人それぞれですし、性別や年代によって気になるところは違ってくると思います。
でも、遅かれ早かれ誰にでも起こる生理現象だということに変わりありません。
では、皆さん、胃腸の老化について考えられたことはあるでしょうか?
ここでは、胃腸が老化するとどうなるかをもう少し詳しく説明したいと思います。
胃腸が老化しているときの症状
- ◆胃腸の筋肉の低下
- 胃腸の筋肉が低下すると、消化器官全体の運動が鈍くなってしまいます。
- 高齢者で便秘を訴える人が多いのは腸の運動が低下するためです。
- ◆消化液の分泌量の減少
- だ液の分泌量が減少すると、口の中が乾き、飲み込む機能も衰えるため、食べ物がのどをスムーズに通らなくなります。
- 胃酸の分泌が低下すると各栄養素の消化が遅れるため、胃もたれ、食欲不振などを感じるようになります。
- ◆胃腸以外の消化器官である肝臓やすい臓の機能低下
- 「油っぽい物が食べたくなくなったり、食べた後に胸焼けがする」のは、脂肪を消化・吸収するのに必要な胆汁が若いときほど分泌されなくなり、脂肪が消化しきれないためです。
- 「お酒が弱くなる」のはアルコールを分解してくれる肝臓の働きが悪くなるためですが、胃腸と肝臓は密接な関係があり、胃腸がしっかり働かないと肝臓も十分働いてくれません。
このように、胃腸が老化すると食事の量が減った上に、消化・吸収の働きが悪くなってしまうので、身体に必要な栄養素が不足し、その結果、さらに全身の老化を加速させてしまうことになるのです!!
でも、どうすればよいのかわからず、何もしないで放っておくと…
いつまでも健康で若々しく過ごすためには、胃腸の老化を食い止め、バランスのとれた食事をすることが大切なのです。
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