はじめまして!
私は医薬品製造メーカーをしている増田製薬株式会社の増田行則と申します。
健康な身体づくりをするにあたり、皆様にもっと胃腸のことを知ってもらい、皆様の健康のお役に立てて頂きたいと思っています。
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胃腸が弱いあなた・胃腸が疲れているあなたに古くて新しい胃腸ケアのご提案
食後の一服で今よりもっと健康になろう!!
老化の始まりは胃腸からだった!!
胃腸薬って、いろんな種類があるんだね!
あなたは「胃腸の調子が悪い」ときに、どのような症状がよく現れますか?
「ストレスのせいか、胃がキリキリと痛む」
「油っっぽい物を食べると、胸焼けがする」
「ここのところ便通がなく、お腹が張って気分がすぐれない」
「胃がもたれて、食欲が出ない」
このように、一口に「胃腸の調子が悪い」といっても、その症状や原因はさまざまです。
そのため、胃腸薬にはいろんな種類がありますが、症状に合った胃腸薬を選ぶのはなかなか難しいものです。
ここでは、胃腸薬にはどのような種類があるのか、簡単に説明します。
制酸剤
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過剰な胃酸を中和し、胃酸過多による不快な症状を和らげる
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健胃剤
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生薬の苦味や芳香、辛味でだ液や胃液の分泌を促進し、消化器全体の働きを高める
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消化剤
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炭水化物やたんぱく質、脂肪の消化・吸収を促進する
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整腸剤
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便通を整え、腸の働きを正常に保つ
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止瀉剤
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下痢を止め、腸の働きを正常にする
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鎮痛鎮痙剤
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胃腸の過度な運動や緊張を緩め、痛みを和らげる
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粘膜修復剤
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胃酸やペプシンから胃粘膜を保護し、修復する
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H2ブロッカー
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胃酸の過剰な分泌を抑え、胃酸から胃粘膜を保護する
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※市販の胃腸薬は、これらをいくつか組み合わせて配合した総合胃腸薬と呼ばれるものが多いようです。
一般的な胃腸薬の選び方としては、一時的に起こった胃腸の不快な症状に対して、その症状に合った胃腸薬を選び、短期間の服用で症状が改善するというものです。
でも、それでは一時的に胃腸の不快な症状が改善されるだけで、本当の意味での元気な胃腸は取り戻せません。
本当の意味で、あなたとあなたの胃腸を元気にしてくれるのは、古くから利用されてきた生薬の力で胃腸の働きを高める健胃剤の胃腸薬なのです。
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